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正統派テニス漫画
テストの成績が毎回"A"だから「エーちゃん」と呼ばれている秀才勤勉少年が主人公だ。テニスにまるで縁がなかった少年が、ヒロインのナツに誘われて、球を打ち始める。勤勉なエーちゃんは、試合中でも休憩の最中にノートを取りながら相手の打球を分析したり、自分の状態を確認したりする。
本格的なテニス漫画が好きな人にはおすすめ。絵も選り好みする感じではないし、キャラクターもそれぞれ特徴が立っているので、覚えやすくていい。
5位Happy!
引用元: Amazon
作者 | 浦沢直樹 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 小学館 |
連載 | ビッグコミックスピリッツ(1993年47号~1999年15号) |
巻数 | 全23巻 |
6位エースをねらえ!(漫画)
引用元: Amazon
作者 | 山本鈴美香 |
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ジャンル | 少女漫画 |
出版社 | 集英社 |
連載 | 週刊マーガレット(1973年2・3合併号~1980年8号) |
巻数 | 全18巻 |
ヘカトンケイルの門番
週刊少年ジャンプが誇る名作テニス漫画といえば、テニスの王子様にほかならない。全ての打球を2倍にして返す「百錬自得の極み」や、未来が見える「才気煥発の極み」などの「無我の境地シリーズ」。さらに、観客席まで吹き飛ばして血まみれにする波動球百八式、など、数々の大技があるが......
小生がやばくね?って最初に思ったのが、青学の誇る天才・不二周助の「百腕巨人(ヘカトンケイル)の門番」。打球がネットを越えないという必殺技だ。どういうことか。ラケットの両面を使いボールに超回転をかけることで、相手がフラットを打とうがスライスを打とうが、途中で力なく失速し、ネットにバサっと崩れ落ちる無敵の技なのだ。正直、やりすぎだろ、と当時は思ったものだが、以後出てくる必殺技を見ていたらそうでもなかった。
そんな必殺技シーン以外にも許斐剛先生のセンスが抜群に光ったのが最終回。「Dear Prince〜テニスの王子様たちへ〜」作詞:許斐剛 ※JASRAC申請中
ラストの胴上げシーンでこの文字が出てきた時は、最終回なのに笑った。