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ほろけいさんの「テニス漫画ランキング」

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更新日: 2023/01/23

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ランキング結果

1テニスの王子様(漫画)

テニスの王子様(漫画)

引用元: Amazon

作者許斐剛
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(1999年32号~2008年14号)
巻数全42巻

ヘカトンケイルの門番

週刊少年ジャンプが誇る名作テニス漫画といえば、テニスの王子様にほかならない。全ての打球を2倍にして返す「百錬自得の極み」や、未来が見える「才気煥発の極み」などの「無我の境地シリーズ」。さらに、観客席まで吹き飛ばして血まみれにする波動球百八式、など、数々の大技があるが......

小生がやばくね?って最初に思ったのが、青学の誇る天才・不二周助の「百腕巨人(ヘカトンケイル)の門番」。打球がネットを越えないという必殺技だ。どういうことか。ラケットの両面を使いボールに超回転をかけることで、相手がフラットを打とうがスライスを打とうが、途中で力なく失速し、ネットにバサっと崩れ落ちる無敵の技なのだ。正直、やりすぎだろ、と当時は思ったものだが、以後出てくる必殺技を見ていたらそうでもなかった。

そんな必殺技シーン以外にも許斐剛先生のセンスが抜群に光ったのが最終回。「Dear Prince〜テニスの王子様たちへ〜」作詞:許斐剛 ※JASRAC申請中

ラストの胴上げシーンでこの文字が出てきた時は、最終回なのに笑った。

2BREAK BACK

BREAK BACK

引用元: Amazon

作者KASA
ジャンル少年漫画
出版社秋田書店
連載月刊少年チャンピオン(2018年1月号~)

3ベイビーステップ(漫画)

ベイビーステップ(漫画)

引用元: Amazon

作者勝木光
ジャンル少年漫画
出版社講談社
連載週刊少年マガジン(2007年46号~2017年48号)
巻数全47巻

正統派テニス漫画

テストの成績が毎回"A"だから「エーちゃん」と呼ばれている秀才勤勉少年が主人公だ。テニスにまるで縁がなかった少年が、ヒロインのナツに誘われて、球を打ち始める。勤勉なエーちゃんは、試合中でも休憩の最中にノートを取りながら相手の打球を分析したり、自分の状態を確認したりする。

本格的なテニス漫画が好きな人にはおすすめ。絵も選り好みする感じではないし、キャラクターもそれぞれ特徴が立っているので、覚えやすくていい。

4バギーウィップ

バギーウィップ

引用元: Amazon

作者大野すぐる
ジャンル青年漫画
出版社講談社
連載月刊アフタヌーン(2017年6月号~2018年9月号)
巻数全3巻

経験者なのに下手

テニス歴5年の経験者にも関わらず、初心者レベルの腕前の高校1年生・新が主人公。そんな新が元天才テニスプレーヤー・佐倉に出会い、成長していく物語。新が佐倉を信じる描写がいい。

5Happy!

Happy!

引用元: Amazon

作者浦沢直樹
ジャンル青年漫画
出版社小学館
連載ビッグコミックスピリッツ(1993年47号~1999年15号)
巻数全23巻

6エースをねらえ!(漫画)

エースをねらえ!(漫画)

引用元: Amazon

作者山本鈴美香
ジャンル少女漫画
出版社集英社
連載週刊マーガレット(1973年2・3合併号~1980年8号)
巻数全18巻

7見上げてごらん

見上げてごらん

引用元: Amazon

作者草場道輝
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー(2005年16号~2006年45号)
巻数全8巻

8STAY GOLD(漫画)

STAY GOLD(漫画)

引用元: Amazon

作者大島司
ジャンル少年漫画
出版社講談社
連載週刊少年マガジン(2004年24号~2004年49号)
巻数全3巻

9新テニスの王子様(漫画)

新テニスの王子様(漫画)

引用元: Amazon

作者許斐剛
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載ジャンプスクエア(2009年4月号〜)

10春美120%

春美120%

引用元: Amazon

作者岡崎つぐお
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー(1983年~1984年)
巻数全6巻

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