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1位嫌われ松子の一生(映画)
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引用元: Amazon
演出のうまさから物語に引きこまれます
娘を殺された恨みを教師をしているその母親の悠子が晴らすという原作小説の内容を、とてもうまく映画化しています。最後の悠子の言動の表現がとてもよく、それまで見ていて溜まったものを一気に発散させてくれるカタルシスを感じさせてくれたのはさすがだと思いました。
3位下妻物語
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引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | ロリータファッションをこよなく愛す女子高生・龍ヶ崎桃子。田園風景が広がる茨城県下妻市に住み、ロリータ服を買う際は代官山まで足を運んでいた。ロリータ命であるがゆえに、服を買いたい一心で海外の高級ブランドの偽物を売るという商売に手を出すほど。ある日、そのパチモンを買いたいと地元のヤンキー娘・白百合イチゴが現れた。容姿から中身まで、まったく正反対の2人だったが、次第に友情が芽生え始め......。 |
---|---|
制作年 | 2004年 |
上映時間 | 102分 |
監督 | 中島哲也 |
メインキャスト | 深田恭子(竜ヶ崎桃子)、土屋アンナ(白百合イチゴ)、樹木希林(桃子の祖母)、宮迫博之(桃子の父)、篠原涼子(桃子の母)ほか |
主題歌・挿入歌 | Hey my friend / Tommy heavenly6 |
公式サイト | - |
落ち着いて鑑賞できる映画です
全く好みも性格も違う2人の女子高生の友情を描いており、乱暴なシーンなどは特になく、落ち着いて見ることができます。これという盛り上がるシーンがないとも言えますが、じっくりと映画そのものを鑑賞できる名作だと思いますね。
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ストーリーをとても分かりやすく描いています
同名の小説の映画化ですが、殺害された主人公の伯母の松子についての回想シーンがほとんどという内容を見ていて分かりやすく描いており、原作の小説を読むより分かりやすいと思います。同監督の映画の作り方のうまさがよく分かる作品です。