【人気投票 1~17位】ティム・バートン監督映画ランキング!みんながおすすめする作品は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
みんなの投票で「ティム・バートン監督の人気映画ランキング」を決定! 世界最高峰のダークファンタジーを創造する、巨匠ティム・バートン。カラフルで愉快なファンタジーコメディ『チャーリーとチョコレート工場』(2005年)、大人気ディズニー作品の実写化『アリス・イン・ワンダーランド』(2010年)など、ティム・バートン監督作品のなかで見事1位に選ばれるのは?あなたが名作だと思う、ティム・バートン監督のおすすめ映画作品を教えてください!
最終更新日: 2025/01/12
ランキングの前に
1分でわかる「ティム・バートン」
空想の天才、監督ティム・バートン
ティム・バートンは、1958年8月25日生まれのアメリカ人映画監督。学生時代をカリフォルニア芸術大学で過ごし、卒業後にウォルト・ディズニー・スタジオにアニメーション実習生として勤務。そこでの才能を見出され、1982年の映画『ヴィンセント』で監督デビューを果たします。以来、奇抜な映像センスと独自の世界観で、ディズニー作品をはじめとする幅広い映画ジャンルを手掛けています。
ティム・バートン作品の常連キャスト
ティム・バートン監督作品では、バートンが信頼をおく常連キャストによる個性的なキャラクターが見どころ。公私ともに友情を築いている名俳優ジョニー・デップや、バートンと恋愛関係にあった女優ヘレナ・ボヘム=カーターなど、ゴシック調の奇抜な特殊メイク・衣装を着こなすカメレオン俳優が勢揃い。バートンの理想とするファンシーな世界観を見事演じきっています。
鬼才ティム・バートンの映画作品
ティム・バートンが細部までこだわった美しい映像作品は、まるで夢のように幻想的。大人気DCコミックスの初となる実写映画『バットマン』(1989年)、両手がハサミの人造人間と少女の恋愛模様を描いた『シザーハンズ』(1990年)、クリスマスの定番ミュージカルアニメーション『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(1993年)など、ティム・バートンならではの魅力が詰まった名作が多数です。映画ファンから根強い人気を誇る、ファンタジーとユーモアが融合した『チャーリーとチョコレート工場』(2005年)、ディズニーの人気作品を実写化した最新映画『ダンボ』(2019年)も見逃せません。
ランキングの順位について
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
ランキング結果
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ポップな世界観と裏腹のダークな感情
主人公のウィリー・ウォンカが貧乏な家のチャーリー少年と出会い、心を開いていくストーリーが温かい気持ちにしてくれます。一見、夢のようなチョコレート工場であるかように見せて、オモチャがどろどろに溶けたり、集団で小さいおじさんが出てきたりする遊び心も大好きです。
報告世界観とキャラクター
世界観が好きです。カラフルな映像や、こびとが出てきたり、チョコレートのさまざまな仕掛けがあったり歌って踊ったり。こどもから大人まで楽しめる作品だと思います。また、キャラの濃いこどもたちもとてもおもしろいです。
報告ティム・バートンの名作映画
ティム・バートンといえばこの映画を思い浮かべる人が多いと思います。ポップでカラフルな世界観なのにどこか奇妙さがあり、これぞティム・バートンの技術だなと感じます。主演のジョニー・デップの奇才な演技力が映画の世界観をより盛り上げます。
報告3位ティム・バートンのコープスブライド
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死んだ花嫁
死者の森での結婚についてのメルヘン。ウェディングドレスを着た死体、死者たる花嫁に結婚の誓いを立てる冴えない男。誓いの言葉で死者の国に連れ去られた!男の名前が犬の名前だったビクターという名前なのが、メルヘンらしい。
報告ストーリーと映像
幽霊の花嫁というファンタジーな設定が好きです。また映像の切り替わりがはっきりしていて、元の世界が白黒、死者の世界がカラフルというかんじも好きです。死者たちが陽気ですごく可愛く見えます。ディズニーっぽい世界観が好きなので選びました。
報告素晴らしい ティム・バートン監督ならマーズアタックかこれだ
ティム・バートン監督の 最高傑作は、マーズアタックで、
次は、このコープスブライド、
女性キャラは2人とも愛おしいし、
感情移入できる異形の優しい世界観
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クリスマスといえばナイトメア!
クリスマスをテーマにしたクレイアニメのような作風が特徴的な映画です。タイトルにもクリスマスというフレーズが入っているように、サンタを誘拐し、主人公のジャックがクリスマスを支配するという内容の映画なのですが、ミュージカル色の強い映画となっているため挿入歌がとても印象的です。子供から大人まで家族揃って楽しめる映画となっています。
報告不気味な世界観と心温まるお話が最高
ティムバートン監督の真骨頂映画、そしてディズニー映画の中でも人気が高い作品となっています。
世界観が素晴らしく、当時の映像技術とは思えないほどのクオリティが魅力です。
キャラも個性的で、大人でも楽しめる作品だと思います。
5位ビッグ・フィッシュ
引用元: Amazon
制作年 | 2003年 |
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上映時間 | 125分 |
監督 | ティム・バートン |
メインキャスト | ユアン・マクレガー(エドワード・ブルーム〔回想〕)、アルバート・フィニー(エドワード・ブルーム)、ビリー・クラダップ(ウィル・ブルーム)、ジェシカ・ラング(サンドラ・ブルーム)、ヘレナ・ボナム=カーター(ジェニファー・ヒル)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
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父と子の感動物語
ティム・バートン作品の中で一番好きな映画。何度もみて何度も泣きました。父親が話す壮大なホラ話のファンタジックな演出はティム・バートンならでは。恋をした瞬間に時が止まるというシーンが個人的に好きです。相変わらずスティーヴ・ブシェミが良い味出しててgood!
報告私の人生観を変えてしまうような素晴らしい作品です!
両親がどのような気持ちで 自分の事を想ってくれていたのか?
若い頃には全く気が付く事が出来なかったのですが 自分が大人になり 息子を育てるようになって 我が子に対する無償の愛から 両親からの愛情に気が付くことが出来ました。
年老いて年々弱ってくる両親に 少しでも喜んで貰おうと 毎週 実家でお酒を飲むのを楽しみにしております。
素晴らしい作品ですので ぜひご覧ください。
人生はかくありたいもの
2003年の作品。父親の語る奇想天外な思い出話が、おとぎ話のようで、その美しい映像とあいまってとても素敵。主演のユアン・マグレガーそんな父との交流はとても心温まります。父の本当の姿とは、そこには人生はかくありたいものというものがある。
報告6位スリーピー・ホロウ
引用元: Amazon
制作年 | 1999年 |
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上映時間 | 105分 |
監督 | ティム・バートン |
メインキャスト | ジョニー・デップ(イカボッド・クレーン)、クリスティーナ・リッチ(カトリーナ・ヴァン・タッセル)、マイケル・ガンボン(バルタス・ヴァン・タッセル)、ミランダ・リチャードソン(ヴァン・タッセル夫人)、キャスパー・ヴァン・ディーン(ブロム)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
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バートン色の映画
とにかくグレーな色のイメージが強い映画です。クリスティーナ・リッチが出演しています。彼女の顔色と映画のグレーな感じがすごく怪しげな雰囲気をより怪しく見せてくれます。しかも主演はジョニー・デップ。重厚な感じもありながらどこか不思議な雰囲気を醸し出すバートン映画ならではの映画だと思います。
報告ダークな世界観に浸れる
首を切断する連続殺人事件が起こる映画ですが、ティム・バートン監督の作風のおかげか、グロテスクな印象が薄いところが好みです。スプラッター映画が苦手な自分でも、楽しく見ることができました。ティム・バートン作品初体験だったので、とても思い出深い1作です。
報告演出が素晴らしい作品
スリーピー・ホロウは、首なし騎士の伝説を題材としたサスペンスホラー映画です。独特の世界観がより恐怖感を感じます。映像や演出が不気味で、ティム・バートン監督の個性が強く出ています。サスペンス要素もしっかりしているので、推理好きな人にオススメです。
報告7位アリス・イン・ワンダーランド(2010年)
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ジョニー・デップの新たな顔を生み出した
この作品の特徴として、やはりジョニー・デップ演じるマッドハッターを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
いままでは、パイレーツシリーズのジャックスパロウのイメージが強かったのですが、この作品でまた新たなジョニー・デップを生み出した。
世界観が独特で、映像がきれいなところもポイントです。
世界観最高!!
「ふしぎの国のアリス」は元々、小説版やディズニーアニメ版でも独特な雰囲気を持っている作品でした。アリスの独特な雰囲気とティムバートンの作品特有の不思議さがマッチしていて素晴らしい作品だと思います!!
実写映画の中でも群を抜くお気に入りです!
夢がある作品
アリス・イン・ワンダーランドは、19歳のアリスの新たな冒険を描くファンタジー映画です。ティムバートン監督の想像力にいつも驚かされます。独特の世界観が上手く表現できている作品です。アリスが戦う?なんて思ってもいなかったです。
報告8位エド・ウッド
引用元: Amazon
制作年 | 1994年 |
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上映時間 | 127分 |
監督 | ティム・バートン |
メインキャスト | ジョニー・デップ(エド・ウッド)、マーティン・ランドー(ベラ・ルゴシ)、サラ・ジェシカ・パーカー(ドロレス・フーラー)、パトリシア・アークエット(キャシー・オハラ)、ジェフリー・ジョーンズ(アメージング・クリズウェル)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
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名コンビ+怪優
この頃にはもう名コンビとなっていたティム・バートンとジョニー・デップ。二人のコンビで映画がつまらないわけはないのですが、それに輪をかけてというか、アカデミー助演男優賞も取ったルゴシ役のマーティン・ランドーの演技が素晴らしかった。名コンビにさらにスパイスが加わりより面白い映画になりました。
報告史上最低の監督の真実とは
実在した映画監督エド・ウッドを描いた映画。史上最低の映画監督と呼ばれた男エド・ウッド。史上最低の映画といわれるが、何とも言えない魅力を放つエド・ウッド作品が生まれていく過程をあたたかい目線で描いた傑作。ベラ・ルゴシなど登場人物も本物に似ていて楽しい。
報告9位バットマン(1989)
引用元: Amazon
制作年 | 1989年 |
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上映時間 | 127分 |
監督 | ティム・バートン |
メインキャスト | マイケル・キートン、ジャック・ニコルソン、キム・ベイシンガー、ロバート・ウール、パット・ヒングル、ビリー・ディー・ウィリアムズ、マイケル・ガフ、リー・ウォレス |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
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11位ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち
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ティムバートン作品の世界観全開
この映画は、ティムバートン好きの方にオススメしたい映画です。
逆に言うと、ティムバートンを全く知らない方は物足りないかもしれません。
不思議な子供たちが出てくるのですがどれも個性的でティムバートンらしさを感じれる映画です。
奇妙な世界観が好きな方にオススメです。
不気味で奇妙な世界
ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちは、ティムバートン監督らしい不気味で奇妙な映画です。こどもたちの冒険映画なのですが、独特の世界観がミステリアスに感じます。CGがキレイなのも特徴的で、技術の進歩が分かります。何とも不思議で想像力豊かな作品です。
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有名テーマパークのショーにも採用されたホラーコメディ!
1988年代に公開されたホラーコメディー映画の「ビートルジュース」。初見で観たのは幼少期ですが、どハマりしてしまいビデオも購入するぐらいファンになってしまった作品です。この映画の面白さは、なんといってもホラー要素よりコメディ色が強所!挿入歌もハリー・ベラフォンテのPOPなサウンドが耳に残る名曲がかかっています!
報告ティム・バートン好きなら絶対楽しめるホラーコメディ
1988年の作品。この時代ならではのCGではない映像技術とかって味があって良いですよね。映画全体の雰囲気が楽しくて、死後の世界の設定とかもおもしろい。ウィノナ・ライダーが宙に浮きながらダンスしてるのが可愛くて好き。ちなみに現在続編を企画中なんだとか。楽しみです。
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銀魂好きにはハマる
定形外の作品好きにハマるこれこそ最高傑作。B級のに見せかけた超S級映画。映画館で1回だけ観るとよくわからないけど大爆笑。
繰り返してみると、ストーリーがわかる。パルプフィクションのように何回も観るべき映画。アメリカと日本の評価は真逆であり、熱狂的マニアのほしい5つと理解できない、わからないので、星1つに分かれる
面白いおかしいエイリアンアタックムービー
90年代の隠れたティム・バートン作品だと思います。CG技術もちょっとショボい感じだけど、それが味があっていいです。火星人の見た目も笑っちゃうビジュアルだけど、人の襲い方はホラーです。軍でも太刀打ちできない火星人の撃退方がまた秀逸な方法だったのも、最後はスカッとする展開なのが良いです。
報告15位PLANET OF THE APES 猿の惑星
引用元: Amazon
制作年 | 2001年 |
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上映時間 | 120分 |
監督 | ティム・バートン |
メインキャスト | マーク・ウォールバーグ(レオ・デイヴィッドソン大尉)、ティム・ロス(セード将軍)、ヘレナ・ボナム=カーター(アリ)、マイケル・クラーク・ダンカン(アター隊長)、クリス・クリストファーソン(カルービ)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
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17位ダーク・シャドウ
引用元: Amazon
制作年 | 2012年 |
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上映時間 | 114分 |
監督 | ティム・バートン |
メインキャスト | ジョニー・デップ(バーナバス・コリンズ)、エヴァ・グリーン(アンジェリーク・ブシャール)、ベラ・ヒースコート(ヴィクトリア・ウィンターズ)、ミシェル・ファイファー(エリザベス・コリンズ・ストッダード)、クロエ・グレース・モレッツ(キャロリン・ストッダード)ほか |
主題歌・挿入歌 | Get It On / T.REX |
公式サイト | - |
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ティム・バートンとジョニー・デップのコンビを決定づけた作品
最初は当時ファンだったウィノナ・ライダー目当てに見た映画ですが、人造人間のエドワードを演じたジョニー・デップの演技にすっかり魅了されてしまいました。ティム・バートンとジョニー・デップの初のコンビとなった作品ですが個人的には1作目からすでに最高傑作が出来上がった感じです。
さがりふじさん
1位(100点)の評価
切ない傷付けたくない恋心
ティム・バートン作品でも人気を博す作品。ジョニー・デップ演じる主人公のエドワードの切ない恋心の描き方がとても心に刺さります。ティム・バートンの世界観が存分に出ているのも監督のファンには堪らないです。短所ではなく、長所を見出だす大切さとその幸せを考えることができます。
らーまささん
1位(100点)の評価
マイノリティのための映画
はみ出し者だった過去のあるティム・バートン。この映画でも「変わり者の個性を受け入れ肯定する」という彼の姿勢が伺える。主人公のエドワードを嫌う人もいるけれど、他者と違う彼を愛する人もちゃんといる。ピュアなラブストーリーと見せかけて、マイノリティ応援映画なのだと勝手に思ってます。
マルコさん
2位(85点)の評価