ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
1位魔法少女まどか☆マギカ(アニメ)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | ここは架空都市、見滝原(みたきはら)。そこに暮らす、普通の中学二年生・鹿目まどかは、大好きな家族や親友たちと幸せな日々を過ごしていた。ある日見た夢のなかに出てきた、謎の生命体・キュゥべえによって、少しずつ運命が変わっていく。魔法少女と名乗る少女との出会い、世界を脅かす魔女の存在と、次々にまどかに訪れる出来事は、果たして偶然?それとも必然?歩み始めた新たなる世界で、どんな物語が彼女を待っているのか……。 |
---|---|
話数 | 全12話 |
制作会社 | シャフト |
監督 | 新房昭之 |
メインキャスト | 悠木碧(鹿目まどか)、 斎藤千和(暁美ほむら)、 水橋かおり(巴マミ)、 喜多村英梨(美樹さやか)、 加藤英美里(キュゥべえ)、 野中藍(佐倉杏子)ほか |
公式サイト | https://www.madoka-magica.com/tv/index.html |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:配信中 dアニメ:配信中 |
放送時期 | 2011年 |
解決しない、物語
本来であれば、タイムリープ先の事件は何かしらの解決策を打ち出すもの。しかし、この物語からは「いっぱしの高校生にはどうにもならないことがある」という教訓を強く感じました。非現実な世界観と現実的な会話のバランスも美しく、とても感動するお話でした。
3位Re:ゼロから始める異世界生活(アニメ)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | ある日の帰り道、主人公ナツキ・スバルは前ぶれもなく、異世界へと召喚されてしまう。知り合いも、頼れるものも何もない世界で、唯一"死に戻り"という力を手にする。それは死をもって時間を巻き戻すことができるパワーだった。次々と起こる事件に巻き込まれるなか、大切な仲間たちと出会う。彼らとのかけがえのない時間を取り戻すために、運命に立ち向かう覚悟を決めたスバル。 絶望の淵に立たされながらも、大切な人たちを守ることができるのか……? |
---|---|
話数 | 全25話 |
制作会社 | WHITE FOX |
監督 | 渡邊政治 |
メインキャスト | 小林裕介(ナツキ・スバル)、 高橋李依(エミリア)、 内山夕実(パック)、 赤﨑千夏(フェルト)、 水瀬いのり(レム)ほか |
公式サイト | http://re-zero-anime.jp/tv/ |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:配信中 dアニメ:配信中 |
放送時期 | 2016年 |
死に戻りという地獄
正確にはタイムリープとは言えないのかもしれませんが、命を捨てることで少し前の時間に戻れるという意味でタイムリープものとして扱いました。
この作品では、主人公の人間らしさをまざまざと見せつけられます。すごく共感できるところもあり、より辛く悲しくさせる表現力を持つ原作者さんはすごいなと思わされます。
4位Charlotte(アニメ)
引用元: Amazon
キャラと世界観
難しい題材にもかかわらず破綻しないシナリオ、世界観を補完してくれる主題歌やBGM、それぞれのキャラを一人の人間として映し出した作画や演技、これら全てが備わったこの作品に、感情移入しない理由がありません。一話一話噛み締めながら見ることができる作品です。
5位時をかける少女(アニメ)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 東京の下町に暮らす高校2年生・紺野真琴は、とある事故をきっかけに、時間を跳躍する能力『タイムリープ』を取得する。タイムリープを使って自らの意思で過去へ遡ることができるようになった真琴は、抜き打ちテストでよい成績を収めたり、自らの失敗を他人になすりつけたりと、自らの欲望を満たすために能力を乱用しだし......。 |
---|---|
制作年 | 2006年 |
上映時間 | 98分 |
原作 | 筒井康隆 |
キャラクターデザイン | 貞本義行 |
監督 | 細田守 |
プロデューサー | 渡邊隆史、齋藤優一郎 |
メインキャスト | 仲里依紗(紺野真琴)、石田卓也(間宮千昭)、板倉光隆(津田功介)、原沙知絵(芳山和子)、谷村美月(藤谷果穂)、垣内彩未(早川友梨)、関戸優希(紺野美雪)ほか |
主題歌・挿入歌 | ガーネット / 奥華子 |
制作会社 | マッドハウス |
公式サイト | https://promo.kadokawa.co.jp/tokikake/ |
日常風景
ストーリーや演技などもすばらしいのはもちろんなのですが、この作品で推したいのは日常風景の数々です。齢18でも感じる懐かしさや、どことなく現れる夏らしさは、この作品が随一でしょう。晴れた空、夕暮れ、どれもが美しいです。
今まで見てきたなかで、最も深い愛
まどかを救うために、何度もタイムリープして困難に挑むほむら。その行為そのものが困難をより強固なものにしていくと知りつつも、諦めず突き進む彼女の姿に、とてつもない感動を覚えました。しかも、まどかに出会う前は内気な女の子だったのですから、まどかという存在に対する愛はとても深く重いものなのでしょう。彼女の姿に、とても感激しました。