ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
1位宇宙よりも遠い場所(アニメ)
引用元: Amazon
人生。
初めは皆作画で忌避する人が多いと思います。僕もそうでしたが、母校が舞台の作品だったので試しに見たところ、アフターストーリーも通して時間を忘れて見てしまいました。個人的には風子のシーンでも泣きました。恋愛、友情、別れ、家族、、、人生そのものを教えてくれる作品です。
3位四月は君の嘘(アニメ)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 一11歳の冬一早熟の天才ピアニスト・有馬公生は母親を失ったショックから演奏をするとピアノの音が聴こえなくなるというトラウマを背負ってしまう。以来、少年は次第にピアノから遠ざかっていく。ピアノと母親を失った彼の日常はモノトーンのように色をなくしてしまっていた。そんなある日、公生を子供の頃から見てきた幼なじみ澤部椿は、あるクラスメイトを紹介する。クラスメイトの名前は宮園かをり。彼女はコンクールに出場するヴァイオリニストだった。楽譜を超え、自分なりのスタイルで課題曲を演奏するかをり。その奔放な演奏を見て、モノトーンだった公生の世界がカラフルに色づきはじめる。(公式サイトより引用) |
---|---|
話数 | 全22話 |
制作会社 | A-1 Pictures |
監督 | イシグロキョウヘイ |
メインキャスト | 花江夏樹(有馬公生)、種田梨沙(宮園かをり)、佐倉綾音(澤部椿)、逢坂良太(渡亮太)、早見沙織(井川絵見)、梶裕貴(相座武士)、茅野愛衣(相座凪) |
公式サイト | https://www.kimiuso.jp/ |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:なし dアニメ:配信中 |
放送時期 | 2014年 |
これまで生きてきて感動で僕の涙腺を初めて動かした作品。
初めてアニメというものに触れた作品が四月は君の嘘でした。初めてにして最高の作品に出会ってしまったようですが。最終話公生が手紙に涙を落とすシーン、スマホに僕も涙がこぼれていました。
豊作の2018年の中で最高の作品。そしてかつアニメ史の歴史に名を残すだろう作品。
涙なしには見られません。5話以降僕は毎話泣きました。挿入歌の入り方が、自分の感情をまるで手玉に取られているかのように完璧で、毎回涙腺と鼻がくすぐられます。特に後半4話は、本当に言葉で表現するのも失礼なほど素晴らしく、ワンクールで綺麗に収まっています。僕の中では君嘘の最終話、CLANNADの汐のシーン、そしてよりもいで泣けないような感情の欠けた人と友達にはならなくていいと言い切れるほどの作品でした。