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観光名所だけでなく、その町全体を好きになってもらいたい!
観光名所以外にも良い場所はたくさんあるよ!
ぜひイギリスで行ってもらいたい場所ばかりです。
ランキング結果
1位ロンドン(イギリス)
ロンドン(英語: London ( 音声ファイル))はグレートブリテンおよび北アイルランド連合王国およびこれを構成するイングランドの首都。イギリスやヨーロッパ域内で最大の都市圏を形成している。ロンドンはテムズ川河畔に位置し、2000年前のローマ帝国によるロンディニウム創建が都市の起源である。ロンディニウム当時の街の中心部は、現在のシティ・オブ・ロンドン(シティ)にあたる地域にあった。シティの市街壁内の面積は約1平方マイルあり、中世以来その範囲はほぼ変わっていない。少なくとも19世紀以降、「ロンドン」の名称はシティの市街壁を越えて開発が進んだシティ周辺地域をも含めて用いられている。ロンドンは市街地の大部分はコナベーションにより形成されている。ロンドンを管轄するリージョンであるグレーター・ロンドンでは、選挙で選出されたロンドン市長とロンドン議会により統治が行われている。
はちみつ色の村がかわいい!
イングランド中部に広がる丘陵地帯、コッツウォルズ。はちみつ色の家はこの地方で採れるコッツウォルズ・ストーンで造られました。ドライブで点在している村を巡ってみましょう!おすすめの村はローワースローターです。のどかでかわいらしい村ですよ。
町中が世界遺産、エジンバラ
エジンバラはスコットランドの首都です。エジンバラに行くなら8月がおすすめ!エジンバラ・フェスティバルやエジンバラ・ミリタリー・タトゥーが開催されます。その中でも私はフリンジが好き!至る所で大道芸を見ることができます。すごく楽しい夏のエディンバラにぜひ行ってみて!
1000以上の湖が点在する美しい湖水地方
湖水地方はイングランド北部に位置します。イギリスの自然保護団体ナショナル・トラストなどが働きかけ、湖水地方の景観を守るため、電車が走っていません。100年以上前の風景がそのまま残っている湖水地方。行くと素晴らしい景色に心が洗われます。
中世の城壁の町ヨーク
イングランド北部にあるヨークは、城壁に囲まれたこじんまりとした町です。ここにはヨーク・ミンスターにはイギリス最大のローズ・ウィンドウがあり、見ごたえ抜群!2月にはバイキングのお祭りで盛り上がります。水仙に囲まれたクリフォード・タワーもきれいですよ。
大学の中に町があるオックスフォード
オックスフォードといえば、世界最高峰の大学があることで有名です。中世から続くカレッジの尖塔がオックスフォードの幻想的な風景を作ります。街歩きをしながら学生気分を味わってみてはいかがでしょう。
真っ白な岸壁と海の青のコントラスト
ドーバー海峡に沿って伸びる白亜の岸壁。それを7人の女性に見立ててセブン・シスターズと名付けられました。対岸のフランスにも同じように白亜の壁があります。晴れた日に行くと、海の青に白い壁が映えてとても美しいです。
お風呂の語源バース
イングランド南西部の小さな町バースには、ローマ時代の浴場があったことから、町の名前がお風呂(bath)の語源になりました。ローマ時代の浴場の遺跡には入ることができませんが、スパなどが営業しているので、のんびり過ごす事ができますよ。
太古の記憶をとどめる環状列石
イングランド南西部、ソールズベリー近郊にあるストーンヘンジ。どのようにして昔の人々はここに巨石を運び、ストーンヘンジを組み立てたのか、何のためにストーンヘンジは造られたのか、興味は尽きません。原っぱのど真ん中に突如現れるストーンヘンジを見ると、古代のロマンを感じます。
向こうに広がるのは大西洋
イングランド南西部、グレート・ブリテン島の端っこがランズ・エンドです。私のおすすめは、近くにあるミナック・シアターからパブリック・フットパスを通って歩いて行くことです。海岸沿いの自然を感じながら歩くと、とても気持ちが良いですよ。
あとがき
ここに挙げた場所以外も素敵な場所がたくさんあるイギリス。
あなたのイギリス旅行の参考になれば嬉しいです。
ブログやTwitter、Pinterestでもイギリスに関する発信をしていますので、お気軽に見に来てくださいね!
過去と今が混ざり合うイギリスの首都
イギリスの首都、ロンドン。サミュエル・ジョンソンが「ロンドンに飽きた者は人生に飽きた者だ」という名言を残しましたが、その通りで何度行っても飽きることがない町です。伝統的な観光名所もあれば、現代的で最先端を進む名所もあり、多くの文化が混ざり合っていて毎日楽しみが尽きません。