みんなの投票で「松本市で人気の観光スポットランキング」を決定。現在も多くの歴史的建造物が残る松本市は、レトロな街並みが魅力です。国宝に指定されている「松本城」や、明治時代に建てられた日本最古の小学校「旧開智学校」、”願いごと結びの神”として知られている「四柱神社」など、松本旅行で訪れたい観光名所のなかから、見事1位に選ばれるのは? 定番でも穴場の観光地でもOK、あなたがおすすめする松本市の観光スポットを教えてください!
最終更新日: 2020/08/16
このお題は投票により総合ランキングが決定
本ランキングは、長野県松本市にある観光スポットに投票できます。特定の施設や地域の名称だけでなく、飲食店などでも構いません。
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
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1位松本城
2位中町通り
3位縄手通り商店街
4位旧開智学校
5位松本市美術館
1位松本城
2位中町通り
3位縄手通り商店街
4位旧開智学校
5位松本市美術館
条件による絞り込み:なし
松本城(まつもとじょう)は、長野県松本市にある日本の城である。松本城と呼ばれる以前は深志城(ふかしじょう)といった。市民からは烏城(からすじょう)とも呼ばれることがあるが、文献上には烏城という表記はない。安土桃山時代末期-江戸時代初期...
城下町に外れは無し、お宝ザクザク!
城下町はどこか懐かしい人情や風情が漂う空間。松本城の周辺にもそんな場所があります。なかでも中町通り、あるいは中町商店街と呼ばれるエリアは、蔵のある古い街並みがそのまま残されており、散策するだけで旅情を感じる事が出来ます。元々は呉服屋や酒屋が多く集まっていた商店街で、お城と同じく独特なモノトーンのなまこ壁の土蔵が現在では民芸品店やカフェとして利用されています。
おしゃれな商店街
中町通りは、白と黒の土蔵造りの建物が並ぶおしゃれな商店街です。晴れた日の青い空に良く合う土蔵造りの建物は、どこか風情を感じます。もし、観光でお腹がすいたら立ち寄ってみてください。きっと良いレストランやカフェが見つかります。
個性的なお店が魅力的!
土蔵造りの白と黒で統一された模様の入った建物がずらりと並ぶ光景はとても圧巻で、記憶にとても残っています。思わず写真を撮らずにはいられません。蔵の中ではいろんな個性的なお店が入っていて、一歩店内に入るだけで不思議な空間に足を踏み入れた時のどきどき感があり、何度も訪ねたい場所です。
縄手通り商店街(なわてどおりしょうてんがい)、縄手通り(なわてどおり)、ナワテ通り(なわてどおり)は長野県松本市大手にある商店街である。明治以降に松本城下の南端の外堀を埋め立てて盛り場と化し、多くの露店が構えられ、終戦直後には闇市が立...
カエルだらけのユーモラスな商店街
松本城近くにある、江戸時代から続くような風情のある建物の連なる商店街。
黒く染まった木材の店構えはそれだけでも魅力的。
ですが、お店に並べられた商品をよく見ると、何故かカエルだらけでとってもユーモラス。
カエルの顔はめパネルもあるので、ぜひ記念撮影してくださいね。
江戸時代にタイムスリップしたような場所!
松本城の周辺には個性的な通りがいくつもあり、繩手通りもその1つです。江戸時代を再現した建物が並び、お店を見ながら歩いているだけでも楽しいスポットです。思わずたくさん写真を撮ってしまいます。通りのあちこちにいるカエルの置物可愛いです。
江戸城下町の風情を味わえる町歩き
江戸期の城下町の風景を再現した通りで、風情のある商店が連なる。ぶらりと散歩がてら雑貨や駄菓子、たい焼きなどを楽しめば、江戸時代にタイムスリップしたかのような気分が味わえる。
旧開智学校(きゅうかいちがっこう)は、1876年に長野県松本市中央に建てられその後同市開智に移築された明治時代初期の擬洋風建築の校舎である。文明開化時代の小学校建築を代表する建物として広く知られている。 旧開智学校校舎は、2019年...
学校建築で初めて国宝指定された和洋折衷校舎
明治時代に建てられた小学校の建物を、歴史価値のある建物として保存している観光スポット。
一見瀟洒な白亜の洋館なのですが、よく見ると、形がお寺の門構えのようだったり、龍の彫り物があったりしていて興味深いです。
Matsumoto city museum of art07nt3200.jpg by 663highland / CC BY
松本市美術館(まつもとしびじゅつかん)は長野県松本市中央にある美術館。 2002年4月開館。草間彌生、上條信山、田村一男など信州ゆかりの作家を中心とする展示を行っている。玄関横には草間彌生の作品「幻の華」が野外展示されている。
上高地(かみこうち)とは、長野県西部の飛騨山脈南部の梓川上流の景勝地である。中部山岳国立公園の一部ともなっており、国の文化財(特別名勝・特別天然記念物)に指定されている。標高約1,500m。全域が松本市に属する。「かみこうち」の名称は...
最高の贅沢
松本は特に源泉の温泉が多いです。なので、松本に観光に来たのなら、まず温泉に入りましょう。なぜなら、浅間温泉で四季折々の山の風景を眺めながら心と体を温め、癒すのは最高の贅沢だからです。そして、浅間温泉は温泉が好きな人におすすめです。理由は、約1300年の歴史があり、地元でも親しまれている温泉です。
Matsumoto Station 2017.jpg by Tohnass / CC BY
松本駅(まつもとえき)は、長野県松本市深志一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・アルピコ交通の駅である。大糸線は当駅が起点で、駅番号「42」が、アルピコ交通上高地線では、駅番号「AK-01」が付与されている。 JR松本駅の事務...
駅から近い所に松本を感じる風景がある
松本駅前周辺には美味しいお蕎麦屋さんがあります、この地域は美味しい空気、1番の魅力は美味しすぎるお水です。おそばにバッチリナ環境の松本で頂くお蕎麦には独特の雰囲気があります。特に早春に芽吹く山菜の天ぷらと一緒に頂く冷たいお蕎麦は、蕎麦好きにはたまらなーい味わいです。そもそもお蕎麦は、四季折々に楽しめる食材ここ松本では全てがマッチした環境だからかと。
広大な公園
家族や団体での観光には最適な信州スカイパーク。信州まつもと空港の滑走路を囲んで造られた広大な公園です。ウォーキングコース、家族で遊べる遊具広場、バーベキュー施設などがあります。信州スカイパークで、幼い頃に飛行機の離着陸を見て、飛行機の大きさに驚いたことを覚えています。
泉小太郎の枝垂桜 - panoramio.jpg by mapplefan8 / CC BY
アルプス公園(アルプスこうえん)は、長野県松本市蟻ケ崎にある総合公園。園内には山と自然博物館(旧アルプス山岳館)や小さな動物園(小鳥と小動物の森)、アルプスドリームコースターなどがある。国営アルプスあづみの公園との区別のため、通常は「...
630mのロングライドコースターを一気に滑り降りよう!
子どもが楽しめる、ファミリー向けのスポット。
一番のお気に入りは、630mのコースをそりで滑り降りるコースターです。
ミニ動物園もあります。ヤギや小動物に触れ合えるコーナーがあり、子どもたちが大興奮しています。
水遊びスポットやアスレチックもあります。
自然と動物にふれ合える公園
自然と動物が好きな人におすすめです。お子様連れの家族や若いカップル、友達や家族で楽しめるアルプス公園は、50種類もの動物が飼育されています。モルモットやウサギに餌をやったり、触れたりすることができます。個人的には馬が好きなので馬に身近に触れられるのも魅力です。
天井の高いホールで音楽を堪能できる!
星野リゾートが手掛ける界松本。音楽の街松本らしく、建物内に生演奏を聴くスペースがあり、夜にのんびり音楽を楽しめます。贅沢なひと時でとても心地良いです。観光地からは少し外れ、落ち着いて過ごせるところも魅力的です。
Kyusei matsumoto kotogakko01s2048.jpg by663highland / CC BY
旧制松本高等学校(きゅうせいまつもとこうとうがっこう)は、1919年(大正8年)4月、日本の長野県松本市に設立された官立の旧制高等学校である。
どくとるマンボウ青春記の舞台
エッセイスト斎藤由香さんのお父上、北杜夫さんの母校「旧制松本高校」の元校舎をそのまま利用している文化会館です。旧制高校は戦後解体され、通称松高は信州大学となって移転、同窓会や街の人々の希望で残されました。館内の保存状態も良く、下駄で闊歩する黒マントの男子学生が今にも歩いてきそうな雰囲気の中、学生達が使用していた教科書やノート、落書きなどの絵、当時の風景写真などが展示されていて興味深いです。特に北杜夫さんの「どくとるマンボウ青春記」を読んだ事のある方にお薦めです。
蔵型のショートケーキが可愛い!
土蔵造りの建物がお洒落な茶房になっています。蔵シック館という名前にも惹かれますし、蔵をモチーフにした三角屋根のショートケーキが可愛くおいしかったです。松本観光でたくさん歩いてほっと一息つくのに丁度良い場所でした。
自然に歴史や文化、見どころ満載のスポットが集う「松本の観光地人気ランキング」。ほかにも、「長野の観光地人気ランキング」や「長野の郷土料理ランキング」など、松本に関連したランキングを公開中。ぜひCHECKしてください!
歴史ある松本のお城
松本が誇る歴史あるお城です。美しい外見とは裏腹にお城の構造は5重6階で階段はかなり急です。ただし、お城の中からの山に囲まれた城下町の風景は写真では写せません。なので、観光の際は直接その目と心に焼き付けてください。そして、手入れが行き届いているお城の庭園は、春の桜と秋の紅葉、また深緑の夏と雪景色の冬というように春夏秋冬すべて美しいです。
世界に名だたるブラックキャッスル
松本駅の近くにそびえるお城です。
壁が黒いのが特徴です。
日本ではそれほどメジャーなお城ではないのですが、海外では姫路城と双璧を成す人気。
海外の友人は、「ブラックキャッスル!行きたい!ホワイトキャッスルと同じくらい人気スポットよ」と言ってました。
ライトアップ時かとくにおすすめ。
美しい黒塗りの天守閣
松本城は戦国時代に建てられた深志城が始まりで、国宝に指定された美しい天守閣が特徴の城。黒と白のコントラストがアルプスの山々に映えて見事な景観。ぜひ天守閣に登って松本市を一望してください!
城下町を堪能するのはお城
本当に美しい天守閣をお濠から望み、その後ろに天気が良ければアルプスの山々が一望できるのは、現代という時代から遥かな過去にタイムスリップしてしまう感覚をも味わえる素敵な空間。気分は江戸時代?好きな時代をイメージして過去の歴史を感じることがこのお城での楽しみの1つになるでしょう。
日本で現存最古のお城
松本城は戦火の犠牲にもならず、現存する城の中では最古の物であり、今から約500年前に建てられました。華美な雰囲気は無く、むしろ素朴で頑丈な造りの6階建てで、モノトーンで統一された色合いがお堀の水色、周囲の山々の光景と相まって、天気の良い日は見事なほどフォトジェニックです。
松本といえば松本城!
松本観光といえば絶対訪れる松本城。何度も行きましたが、母と訪れ、松本城の中をまわった際にもう少しで上りきるというところで階段が急で断念したのは今となってはいい思い出です。また、冬に見る松本城とその奥に見える雪を被ったアルプスの山々は絶景で忘れられません。
外観が美しい国宝です
国宝に指定されている松本城は外観がとてもすごいですね。天守閣も立派ですしでかいです。城の周りも景色が良くて非常に気持ちのいい雰囲気です。城には中も入れて感慨深いですね。松本に行ったら絶対に行きたいスポットです。