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初心者も慣れている人も交えて、いろんな人が集まって遊べるようなボードゲームが好きなので、「だれでも公平に楽しめるゲームがいいな」と思い、選んでみました!
ランキング結果
インテリアにもなるおしゃれなボードゲーム
自分のコマという概念はなく、4つ揃える条件が複数あり、その4種類が揃っていると気づいた人が勝ちの4目並べのゲームです。
色が2種類・形が2種類・高さが2種類・穴が空いているかそうでないかで2種類の計16種類があります。自分のコマを相手に選んでもらうのがおもしろいところです。
僕がボードゲームを始めて間もない頃に購入して以来、お気に入りのゲームのひとつ。
見た目がゴテゴテしておらず、おしゃれなデザインなのでボードゲームに抵抗がある人にもおすすめしやすいです。シンプルなルールなので老若男女問わず楽しめて、運要素は無いので慣れと実力で勝敗が分かれます!
フェンシングを題材にしたボードゲーム
今回のランキングで1位に選んだ「バトルライン」と同じデザイナーのゲームです。
フェンシングを題材にしたボードゲームで、日本版ではパッケージに日本人選手の写真が使われています。
アンギャルドでフェンシング選手と対決した経験もあるのですが「実際のフェンシングの駆け引きにかなり近いね!」とお墨付きがありました。ちなみに戦績は五分五分でした(笑)。
かわいいオバケの将棋風ボードゲーム
オバケのコマをつかう将棋風のゲームで、見た目もとてもかわいらしいのが特徴です。
コマの種類は「良いオバケ」と「悪いオバケ」の2つですが、お互いは対戦相手のオバケがそのどちらであるのか分かりません。
勝ちの条件は、①相手の良いオバケを全部取る。②自分の悪いオバケを全部取らせる。③自分の良いオバケを相手の陣地から出す。この3つです。相手に取ってほしいオバケ(悪いオバケ)を良いオバケに見せかけたり、さらにその裏をかいて大胆に仕掛けたりと、勝つには心理戦が大切!
勝負後に、お互いがどんな考えでコマを動かしたのかを話し合う、感想戦をやってみるのも楽しいのでおすすめです。
数学的な頭脳戦が楽しめる!
「ベニス」の名の通り、イタリアのベネチアを舞台にしたゲーム。運河の一部が書かれた計16枚のカードを交互に並べていき、運河をぐるっと1周に繋ぐか、「繋がる」「繋がらない」を判断して宣言し、当てたら勝ちというゲーム。
タイルは16枚しかないので、複雑な道にしすぎると1周するまでにタイルが足りなくなることが判明します。そのタイミングで「この運河は繋がらない」と宣言すると、もう一人のプレーヤーは残りのタイルを使って運河を繋げていくことができます。そしてぐるりと1周繋げられれば繋げた人が勝ち、繋げられなかったら「繋げられない」と宣言した人の勝ちです。1プレイは5分程度で終わるゲームですが、タイル配置が毎回異なるので何度やっても楽しめる点も魅力的。
タイルを交互に置いていくだけというシンプルなルールですが、数学的思考も伴うので頭脳戦が好きな人におすすめです!
おもしろすぎて黙ってしまう!
バトルラインは、誰にすすめても「おもしろい」と評判の、2人専用カードゲーム。
頭の中でたくさん考えるので、お互いずっと黙りこんでしまうほど、とにかく頭脳戦がおもしろいです!戦略が問われるゲームですが、どんなカードを引くか?という運要素も強い。
セオリーはあるものの毎回、先が読めないのでおすすめです。