1分でわかる「ユマ・サーマン」
抜群のスタイルと美貌を武器に活躍するユマ・サーマン
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ユマ・サーマン(Uma Thurman)
(Uma Thurman UNICEF 2012.jpg by Joella Marano / CC BY)
ユマ・サーマンは1970年4月29日生まれ、アメリカ合衆国出身。モデル経験のある母を持つだけあって、自身も181cmという長身を活かしファッションモデルとして活躍。1987年に公開された映画『ミッドナイト・ガール』では、女優デビューにして初主演という大役を果たしました。
ユマ・サーマンの映画代表作
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パルプ・フィクション
(引用元: Amazon)
ユア・サーマンの転機となった映画は1994年公開の『パルプ・フィクション』。ギャングのボスの妻役を好演したことでアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、飛躍のきっかけとなりました。ほかに、ヴィンセント・アントン・フリーマン演じる主人公の恋人役を務めた『ガタカ』(1997年)や、職を追われた悲劇のヒロインを演じた『レ・ミゼラブル』(1998年)なども人気で、彼女の代表作として名前が挙がることが多いです。
一躍その名を轟かせた人気作『キル・ビル』
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キル・ビル Vol.1
(引用元: Amazon)
ユマ・サーマン出演映画で忘れてはならないのが、クエンティン・タランティーノ監督作『キル・ビル』(2003年)。女殺し屋の壮絶な復讐劇を描いたこの作品で主演を務め、アクションスターとしての地位を確立し、世界で注目を集めることとなりました。また、日本の俳優・千葉真一や女優・栗山千明が出演したことから日本での人気も高く、翌2004年には続編の『キル・ビル Vol.2 』が公開されました。
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