1分でわかる「バレーボール漫画」
『アタックNo.1』は不朽の名作
ボールを落としてはいけない唯一の球技であるバレーボールを題材にした漫画は、地獄のような特訓に励むスポ根要素の強い作品から、身長的ハンデを持つ主人公が活躍する作品まで、多種多様。アニメ化に加えてドラマ化もされた『アタックNo.1』(1968年)は、バレーボールブームを巻き起こした不朽の名作です。
バレーボール漫画の人気作
近年を代表するバレーボール漫画といえば、「週刊少年ジャンプ」連載の『ハイキュー!!』(2012年)。低身長の主人公と天才セッターのコンビプレーで、強豪校を撃破していく人気作品です。ほかに、女子マネージャーとの出会いをきっかけに主人公がバレー部に入部する『アタック!!』(2007年)や、選手ではなく監督にスポットを当てた異色のバレー漫画『神様のバレー』(2012年)なども人気です。
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メンバーとの絆
主人公日向は王道主人公という感じで、猪突猛進バレー馬鹿。その相棒の影山は一見賢そうで、王道のヒーローの相棒のように思えるが、実は馬鹿だったり、不器用な部分が多くて、そこが面白い。他にも、見た目はいかついエースが実は気弱だったり、登場人物一人一人の性格が作り込まれていていて、見ていて飽きない。
にこさん
1位(100点)の評価
部活での青春を詰め込んだ作品
バレーボールを知らない人も知ってる人も、やったことない人もある人も楽しめる作品です。世代も幅広く、家では家族みんなで見ています。成長していく過程での、色んなキャラクターたちの葛藤に共感できるポイントが多く、ほんとにいるわけじゃないのに心の底から応援したくなる作品です。
ほのさんさん
1位(100点)の評価
最強!!最高!!の作品
漫画の中で一番面白い作品!笑いも度々あり、泣けるところもたくさんあります。私は毎回号泣!個性あふれた登場人物。作者の「古舘春一」さんもバレー経験者ということで途中にルールの説明があって初心者でも理解しやすく、楽しめると思います。バレーボールというスポーツの魅力がとてもアピールされている作品です!!チームワーク、仲間の大切さなどこの漫画で色々なことを学べます。レシーブやスパイク、ブロック、サーブ、体育館など本当にリアル。また、ハイキューでのっていた練習法も使えます!全ての高校やチームで絆があり、感動します!!
solaさん
1位(100点)の評価