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さきさんの「筒井康隆の書籍ランキング」

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更新日: 2020/10/03

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ランキング結果

1時をかける少女(小説)

時をかける少女(小説)

引用元: Amazon

著者筒井康隆
ジャンル文学
出版社KADOKAWA
発売日2006年5月25日
メディアミックス映画『時をかける少女』(1983年)(1997年)(2010年)
アニメ映画『時をかける少女』(2006年)
NHK『タイムトラベラー』(1972年)
フジテレビ『南野陽子の時をかける少女』(1985年)ほか
公式サイト-

筒井SFの傑作作品

時をかける少女は筒井康隆の小説では一番の傑作だと思います。現在から未来や過去へ一定の条件下で自在にタイムワープできる特殊能力を持っている主人公の少女と、未来からやってきた少年との叶わぬ恋が儚くも甘酸っぱい感覚になります。

2日本以外全部沈没(小説)

日本以外全部沈没(小説)

引用元: Amazon

『日本以外全部沈没』(にほんいがいぜんぶちんぼつ)は、筒井康隆の短編小説。『オール讀物』1973年9月号に発表。タイトルは「以外全部」が「日本」「沈没」よりも小さいフォントで『日本以外全部沈没』と表記される。

笑いを誘うコメディノベル

題名のとおり日本以外が全て沈没してしまうという奇想天外なストーリーです。次第に日本以外の各国がじわじわと沈没していくなかで、日本での生き残りをかけた各国の必死の戦略がなんとも滑稽でブラックジョーク満載のストーリー展開が最高に楽しめます。

3家族八景(小説)

家族八景(小説)

引用元: Amazon

『家族八景』(かぞくはっけい)は、日本の小説家・筒井康隆のSF小説。

短編集で読みやすい

テレパシーの能力を持っている女の子を主人公とした短編ストーリーが収録されています。筒井康隆の得意なテレパシージャンルのSF小説で、それぞれが連作になっている短編で読みやすくどんどんストーリーに引き込まれていきます。

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