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ほろやまさんの「筒井康隆の書籍ランキング」

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更新日: 2020/10/28

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ランキング結果

1エディプスの恋人

エディプスの恋人

引用元: Amazon

『エディプスの恋人』(エディプスのこいびと)は、筒井康隆のSF小説。『週刊読売』の1977年1月1日号から6月4日号にかけて全22回を連載した。連載時の挿絵は真鍋博。 『家族八景』、『七瀬ふたたび』をあわせて「七瀬シリーズ」「七瀬三部作」と呼ばれる。

奇想天外なエンディング

この作品は、人の心が読めてしまう能力の持ち主、七瀬が出てくるシリーズの三部作の最後の作品である。これまでの七瀬シリーズとはまた違い、SF色が強くエンディングに至っては常人ではなかなか理解しがたいような展開が印象に残った。

2家族八景(小説)

家族八景(小説)

引用元: Amazon

『家族八景』(かぞくはっけい)は、日本の小説家・筒井康隆のSF小説。

人の愛憎といった心理劇が魅力

家族の心理劇が読んでいてなるほどと思うところが沢山あった。

3七瀬ふたたび

七瀬ふたたび

引用元: Amazon

『七瀬ふたたび』(ななせふたたび)は、筒井康隆のSF小説。1972年10月から1974年10月にかけて『別冊小説新潮』『小説新潮』に連作の形で発表された。「邂逅」(初出時は「七瀬ふたたび」)「邪悪の視線」「七瀬 時をのぼる」「ヘニーデ姫」「七瀬 森を走る」の5編からなる。読心能力を持つ火田七瀬の様々な超能力を持つ仲間との交流や敵対者からの逃亡を描く。第7回星雲賞を受賞した。

バトルがハラハラ

超能力者とそれを抹殺しようとする集団の戦いがハラハラさせられる。

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