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ベスパさんの「筒井康隆の書籍ランキング」

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更新日: 2020/10/02

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ランキング結果

1家族八景(小説)

家族八景(小説)

引用元: Amazon

『家族八景』(かぞくはっけい)は、日本の小説家・筒井康隆のSF小説。

テレパシーの設定が良かったです。

テレパシーで、目の前の人の心を読めるのは、私にとって憧れの超能力でしたが、この作品を読んでその悲しさを知り、テレパシーがない普通の人間として生きる方が、家族の闇に気付かず良い人生なのだと思えたのが良かったです。

2旅のラゴス

旅のラゴス

引用元: Amazon

『旅のラゴス』(たびのラゴス)は、筒井康隆の長編小説。SF雑誌『SFアドベンチャー』に1984年4月号から1986年6月号にかけて連作形式で不定期連載され、1986年に徳間書店より単行本が刊行された。その後、1989年に徳間文庫に収録、1994年に新潮文庫版が出版された。

旅の素晴らしさを再認識できたので。

旅の素晴らしさを再認識できて良かったです。不思議な世界観や、体験もひしひしと伝わってきて面白かったです。あーしたらどうだろう、こうしたらどうだろうという過激な実験を目の当たりに目撃できたようで、とても貴重な時間を過ごしたような気分になれました。

3パプリカ(小説)

パプリカ(小説)

引用元: Amazon

『パプリカ』は、1993年に出版された筒井康隆のSF小説。初出は『マリ・クレール』誌上にて、第一部1991年1月号 - 1992年3月号、第二部1992年8月号 - 1993年6月号。1995年に萩原玲二によって漫画化された(雑誌休刊により休載、2003年に加筆修正し発表)。2006年にアニメ映画化され、翌2007年には坂井恵理によって漫画化されている。

他人の夢とシンクロするのが良かったです。

他人の夢とシンクロするのが興味深くて面白かったのですが、無意識界に侵入するのは怖すぎて、正直引きました。アニメの方は納得がいかなかったが、この作品は納得がいってスッキリしました。心理学が好きな人は特に楽しめる作品です。

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