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2位時をかける少女(小説)
引用元: Amazon
著者 | 筒井康隆 |
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ジャンル | 文学 |
出版社 | KADOKAWA |
発売日 | 2006年5月25日 |
メディアミックス | 映画『時をかける少女』(1983年)(1997年)(2010年)
アニメ映画『時をかける少女』(2006年) NHK『タイムトラベラー』(1972年) フジテレビ『南野陽子の時をかける少女』(1985年)ほか |
公式サイト | - |
良い
映画化もされている本書。脳内で奥華子が流れ出してしまうのもあって、切なさもヒートアップしてしまう。
世界観が静かなので疾走感があって、そこがなぜかまた胸が切なくなります。また文章で読むことに良さがあります。
面白い
まず、言葉が消えていく世界という独創的なテーマにチャレンジするところも、そうして消えていく世界を垣間見るのも面白かった。これって、それこそ「言葉」を使いこなしてないと無理ですしね。最後の方なんかほとんど文字がないのに、だけど伝わる感じがさすがだなあと思いました。
4位日本以外全部沈没(小説)
引用元: Amazon
『日本以外全部沈没』(にほんいがいぜんぶちんぼつ)は、筒井康隆の短編小説。『オール讀物』1973年9月号に発表。タイトルは「以外全部」が「日本」「沈没」よりも小さいフォントで『日本以外全部沈没』と表記される。
旅がしたい
自由気ままでに一人旅をしていろんな国や人との出会いというのには子供の頃からの憧れがあり、ついわくわくしてしまうテーマです。ここに出てくる動物や環境の描写が好きです。読んでいて面白い一冊。楽しかったです。