1分でわかる「江口洋介」
多くの作品で主演をつとめるトレンディ俳優「江口洋介」
江口洋介は、1968年1月1日生まれ、東京都出身の俳優です。1987年にNHKの単発ドラマ『翼をください』でテレビドラマ初主演を飾り、その名を広めました。90年代には、『東京ラブストーリー』や『愛という名のもとに』、『101回目のプロポーズ』など、数々のトレンディドラマに出演し、人気を不動のものとします。特に、1993年と1997年に放送され高視聴率を記録した大ヒット作『ひとつ屋根の下』シリーズでは主演を務め、俳優としての地位を確固たるものにしました。その後も、『僕らに愛を!』(1995年)や『結婚しようよ』(1996年)といった作品のほか、医者役を好演した大人気シリーズ『救命病棟24時』(1999~2010年)、シェフ役の『dinner』(2013年)、転職案内人役の『ヘッドハンター』(2018年)など、続々と主演作を重ね、日本を代表する俳優の一人としての地位を築き上げました。
シリアスな役柄が似合い過ぎてました
救命病棟24時は医療系ドラマで、ミスはもちろん判断や作業のちょっとした遅さでも患者を死なせてしまうという現場でした。それだけに江口洋介演じる新藤先生もピリピリしている事が多かったんですけど、テキパキと指示していく所がとてもカッコイイ。それまで江口洋介ってイケメンなだけの俳優と思ってましたが、このドラマを観てからは江口洋介の大ファンとなりました。
こーじーさん
1位(100点)の評価
とてもカッコいい救命医
物語はかなり重たい内容です。普通に助からないケースが出てきます。そこがまたリアルで物語の世界に入っていけます。進藤先生の判断の速さは眼を見張るものがあります。この先生に出会えた患者達はとてもラッキーなんだなとドラマを見て毎回思っていました。
ネバーさん
2位(85点)の評価
江口洋介といえばこのドラマ!
私の中で江口洋介と聞いてまず思い浮かぶのは救命病棟シリーズです。かなりシリーズ化されていますが、どのシリーズでも、患者さんの命に立ち向かい最後まで決して諦めないというスタイルを貫いており、見ていて気持ちが良いです。断然1位です。
パピジさん
1位(100点)の評価