1分でわかる「末次由紀」
漫画家・末次由紀の魅力
末次由紀は1975年9月8日生まれの漫画家。幼い頃から絵を描くのが好きだった末次は、小学校高学年から漫画を描き始めました。中学生になると漫画の投稿をはじめ、遂に1992年、当時高校2年生だった彼女は、『太陽のロマンス』で第14回新人まんが賞の佳作を受賞し、講談社の「なかよし増刊」でデビュー。現在まで、数多くの人気少女漫画を描き、どの作品も物語のなかで揺れ動く感情や、人間模様の切ない魅力がたっぷり詰まっています。
末次由紀の代表漫画
少年が成長する家庭の恋愛を描いた短編集『Promise』(1996年)、久しぶりに再開した兄妹が、家族の絆を築くなかで生まれる愛の物語『エデンの花』(2000年)、漫画家活動を再開した作品で思い入れのある『ハルコイ』(2007年)、女優・広瀬すずを主演に映画化された人気作『ちはやふる』(2007年)、チョコレート専門店が舞台となり、イケメン店員とお客さんのやりとりを描いたオムニバス作品『ク―ベルチュール』(2009年)など、数多くの作品があります。
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スポーツ漫画
スポーツ漫画に近い漫画で少女漫画の要素はありつつも強調はしてないです。しっかり強大なライバルという壁にぶつかったり苦労の末に勝利したりと、ちゃんとしたスポーツ漫画になっています。またこの漫画も当て馬がすごいいいキャラでそっちを応援してしまいたくなります。ヒーローももちろんいいキャラクターなのですが、当て馬の真っ直ぐな感じと思いやりに溢れた性格は本当に報われてほしいと読者に思わせます。
ナハマジャさん
2位(85点)の評価
百人一首はこんなにも熱いのか!
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1位(100点)の評価