1分でわかる「ちはやふる」
競技かるたブームの火付け役・ちはやふる
競技かるたを題材とした、末次由紀による少女漫画『ちはやふる』(2008年)。多くの名言や躍動感のある描写など、スポーツ漫画のような熱い作風で年代性別問わずに幅広い層から支持を集めました。2010年代からはアニメ・実写映画と次々にメディアミックス化。映画に関しては、2016年に公開された『ちはやふる -上の句-』と『ちはやふる -下の句-』の2部作、2018年公開の完結編『ちはやふる -結び-』ともに大ヒットを記録。『ちはやふる』の成功は、現代の競技かるた浸透にも影響を及ぼしたと言われています。
ちはやふるに登場するキャラ
物語では、競技かるたの名人(クイーン)を目指す主人公「綾瀬千早」の小学校時代と、高校3年間が描かれています。そのなかでは数々のライバルや友人たちが登場しました。千早の幼馴染の「真島太一」と「綿谷新」、千早が通う高校のかるた部創立メンバー「大江奏」、全国区の実力者で千早を敵視している「須藤暁人」など、ほかにも作中で重要な役割を持つキャラは多数存在します。
関連するおすすめのランキング
最も人気のアニメキャラは?
男女別にも人気キャラをチェック!
末次由紀漫画ランキングはこちら!
かるたの貴公子
佇まいが端正。年齢の割に、精神的には大人だと思う。
クールで山奥の澄んだ深い湖のような雰囲気を持ちつつも、内側では激しく燃えるものも持っている。
アニメ版の細谷佳正の声がピッタリで余計に新が好きになった。
途中から変節してキャラがぶれてしまう千早をいつまでも追うのではなく、詩暢ちゃんと互いに切磋琢磨しながら頂点を極め続けていってほしいと思う。千早より詩暢ちゃんの方が合っている。
kkさん
1位(100点)の評価
オールラウンダー
優しくてかるたがうまいだけではなく、
かっこいいところが最高!
最初に好きになるのは太一だけど、
気づいたら新になっていたという
不思議が起きた人、多いでしょ?
カムカムさん
1位(100点)の評価
カッコいいいいいいいいい!
福井弁がなまってて、可愛い❤イケメン優しい、、、
Miuさん
2位(90点)の評価