ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
1位家なき子(1994年)
引用元: Amazon
制作年 | 1994年 |
---|---|
上映時間 | 92分 |
監督 | 細野英延 |
メインキャスト | 安達祐実(相沢すず)、堂本光一(堀口稔)、京本政樹(黒崎和彦)、斉藤洋介(磯貝誠一)、小柳ルミ子(磯貝京子)ほか |
主題歌・挿入歌 | 空と君のあいだに / 中島みゆき |
公式サイト | - |
子役にして堂々だる主演ぶり
恐竜と少女の友情物語。安達祐実は何歳で主演をしていたのだろうか…そう思うだけでものすごく天才子役だったことがわかります。公開当時、すごく話題になっていました。角川春樹が監督を務めていらして、お名前もよく聞きました。
ドラマも映画も最高
年齢がばれてしまいますけど私からしたら、安達祐実といったら家なき子なんです。まだまだ子役だったときに「同情するなら金をくれ」の名文句で大ブレイクしたとともに、流行語大賞とかにもなったと思います。安達祐実さんとは同じくらいの年齢でしたけれども、いじめの描写がえげつないですし、周りの大人もひどくて信用できない人ばっかりで、救いようなかったですもの。大好きだったお母さんも死んじゃうし、先生もいろいろあってお亡くなりになるし、心のよりどころは犬のリュウのみ。切ない、ツラい、泣けてきますね。
映画版はドラマの続編が放送される前に公開になりました。斎藤陽介がサーカス団の団長役で、サーカス団ですずが働くことになり…もちろんいじめやら差別やらがありあがらお話が展開していきます。相手役として堂本光一君が出演してました。ドラマの家なき子2でも光一君は出演してますども、全く違う役なのが、子供ながらに不思議でした。
火で殺されそうになるなど、ドラマも映画も平成・令和では考えられない設定や表現が多いので、気になる人がいたら見ていただきたい作品です。