1分でわかる「ユースケ・サンタマリア」
ミュージシャンとして芸能界入りした・ユースケ・サンタマリア
ユースケ・サンタマリアは1971年3月12日生まれ、大分県出身の俳優。ラテンロックバンド「BINGO BONGO」のヴォーカルとして芸能界デビューを果たします。2000年公開の初主演ドラマ『花村大介』がきっかけで、 俳優として活動をはじめます。
ユースケ・サンタマリアのテレビドラマ出演作品
ユースケ・サンタマリア出演のドラマといえば、弁護士事務所を舞台に繰り広げられる『花村大介』(2000年)、知的障がい者のハルを演じ、視聴者の涙を誘った『アルジャーノンに花束を』(2002年)、テレビドラマ版の第2弾として放送され、主演をつとめた『火の粉』(2016年)など。数多くの作品で引き込まれるような高い演技力をみせています。
『踊る大捜査線』の真下正義
1997年〜公開の刑事ドラマシリーズ『踊る大捜査線』で、東大卒の真下正義役をこなしたユースケ・サンタマリア。個性豊かなキャラクターが好評で、スピンオフ映画『前日も交渉人 真下正義』『交渉人 真下正義』も公開されました。
ユースケ・サンタマリアの演技が良い!
ユースケ・サンタマリアが知的障害のある主人公を演じていて、演技がうまいです。知的障害を治すことができる手術を受けて成功。正常な脳を手に入れるのだが性格は冷酷になってしまうというストーリーで話の構成がうまいです。最後は感動できて素晴らしいドラマです。
ストラ君さん
1位(100点)の評価
演技がうますぎて引き込まれた。
ユースケサンタマリアは主人公の障害者の夜間学校に通う知的障がい者。
人間のもつ「知能」について考えさせられるこれも社会派ドラマ。その中で、人間社会における「いじめ」、「虐待」といった問題と知能の関係、「愛情」、「精神疾患」について生々しく訴えていくドラマでした。
ギャルみざわあゆ子さん
3位(89点)の評価
ユースケの本気
ダニエル・キイスによる小説が原作。知的障がい者が手術を受けて天才になる話です。
2015年に放送された山P版もよかったけど、世代もあって個人的にはユースケ・サンタマリアのやつを推します。
「障がい者→IQ185の天才」という人格の変化を見事に表現していて、最初から最後までしっかり見ました。
ぷっすまではおちゃらけまくってたユースケの俳優としての本気を見た作品!
アントニオきのこさん
1位(100点)の評価