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ランキング結果
カタカナ禁止!語彙力が問われる言葉遊び
カタカナを一切使わないでカタカナ語を表現する、3~8人向けの連想系ボードゲーム。
出題者がカードに描かれたお題を日本語に言い換えて、一番最初に正解したプレイヤー&出題者が得点をゲットできます。全員外れだと出題者は負けになるので、優れた表現力が問われるゲームです。
説明は何度でも可能なので、単語を増やしたり角度を変えたりと、工夫と知恵をこらすのも楽しいポイント。
日本語を豊富に知っている人が勝ちやすいので、語彙力に自信がある人はぜひプレイしてみてください!
予想外の展開がたのしい
七並べ要素のある、数字をつかった2~6人向けのボードゲームです。ルールはある程度簡単なのですが、計算が狂うケースがあり、それが非常にたのしい…!
「順当にいけばこうなのに、こっちかよ!」というような予想外の展開にわくわくします。自分だけではなく相手の出方次第でゲームの雰囲気が変わるので、ついついムキになってしまうことも(笑)。
予定調和にゲームが運ぶのも気持ちが良く、どちらに転んでも満足度高めなボードゲームです。
スピード&観察力で勝負!
7つのイラストが描かれたカードを一斉に出し、自分と対戦プレイヤーの手持ちカードに描かれた共通の絵柄を見つける2~8人向けのボードゲームです。
55枚あるカードはどのペアになっても必ずイラストが被るようになっていて、5つの遊び方があるのが特徴。スピード・観察力が問われる、反射神経系のルールが爽快でおもしろい!
缶に入っているので傷みづらく、持ち運びやすいのもポイント。2009年にフランスの「Asmodee」で製造され、ヨーロッパ各国で30万部以上売り上げた世界的にも人気の高いボードゲームです。
言葉巧みに害虫を押し付ける!
ゴキブリ・ハエ・クモ・サソリ・ネズミなど、嫌~な害虫を対戦プレイヤーに押し付けていこう!というボードゲーム。
プレイヤーはカードを出す際に、そのカードの絵柄を申告する必要があります。ただし、このゲームでは嘘をつくことが許可されているため、たとえば本当はゴキブリなのに「サソリ」などと言って偽ることが可能!
そのカードを押し付けられる側はカードの絵柄が本当に「サソリ」なのかを考え、嘘を見破ればカードを突き返すことができます。同じ種類のカードを4枚押し付けられてしまうと負けの攻防戦で、大人数の方がカードが程良くバラまかれておもしろいです。
プレイヤーによっては嘘をついていると顔に出たり、プレイ中にどんどん捌き方が上達するので、人間模様を含めて楽しめるかと思います。
得意な人は経営者向き?
名作競りゲームとして人気の「ハイソサエティ」は、手札のお金を用いたオークションゲームです。
プレイ人数は3~5人で、みんなに同じ金額が配られてゲームがスタート。16枚のタイルを1枚ずつめくっていき、誰がそれを取るかを競り合います。
小さいパッケージの中に駆け引きがたくさん詰まっていて、損得勘定・価値の決め方が問われる、the・ボードゲームな世界観。
相手の心理を読み解きながら、そこに仮説をもって突撃するのが最高におもしろい!経営者や投資家がプレイすると強いかと思います。ぜひ遊んでみていただきたいです!