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昆虫最強格の一種
オオクワガタやダイオウヒラタクワガタなどを含むオオクワガタ属を全てランキングに入れるとそれらが上位を占めてしまうので、オオクワガタ属の代表として本種を選びました。種名であるヒラタクワガタは国産ヒラタクワガタを指すことが多いので、東南アジアに生息する大型化するヒラタクワガタの亜種であるパラワンオオヒラタやスマトラオオヒラタ、テイオウヒラタなどの総称としてオオヒラタクワガタとしました。ヘラクレスオオカブトと並び、最強の昆虫と認識されていると思う。力強いアゴと強い闘争心、硬い体を持つクワガタの中でも、最大の体重を誇る。虫の中でも殺傷能力とタフさが群を抜いていると思います。
3位ダイオウサソリ
パワーと多様な武器
全長30センチ以上との記録もある世界最大のサソリ。国産クワガタのアゴを砕くほどの強力な鋏と、リーチの長い尾を持つ。また、大型カブトムシを食い止めるほどの力も持つ。大型カブトムシと戦わさせられ、関節の隙間に毒液を注入し殺してしまう動画を見たことがあるので、頑強な外角を持つ虫とも優位に戦えると思います。ただ、外骨格(特に腹側)が脆いのが弱点。
アジア最強のカブトムシ
昆虫界で最も闘争心の強い種であると思う。ツノの形状も相手を投げ飛ばすだけでなく、殺傷することにも向いている。カブトムシの中で体格は圧倒的と言うほどではないが、高い闘争心からカブトムシ界最強の一種として挙げられることもある。
5位ゾウカブト
世界最大級のカミキリムシ
世界最大のカミキリムシであるタイタンオオウスバカミキリと本種のどちらを選出するかを迷いましたが、闘争用であると思われる大顎を持つ本種の方が強力であると思ったので、本種を選出しました。大顎を除く体長はヘラクレスオオカブトのツノを除いた体長よりも大きく大顎も十分に力を発揮出来そうな構造をしているので、強力であると思いました。
世界最大のタランチュラ
大人の手のひらを簡単に覆い尽くせるほどの大きさを誇るタランチュラ。獲物を捕食する時のスピードは非常に速く、飛びかかった後太い牙で突き刺す。ただ、体の脆さが弱点で、甲虫の外骨格を貫くほどのパワーはないと思う。本種より下位にした大型のクワガタには勝てないと思うが、上位のサソリやムカデに勝機がありそうだと言うことを加味してこの順位にしました。
11位タイショウオサゾウムシ
頑丈な体と力強い足
東南アジアに生息する8センチにもなる巨大なゾウムシの仲間で、本当であるかは分からないが、強力な足でクワガタの外骨格に穴を開けると言う記述を本で見たことがある。日本にいるゾウムシでも外骨格は他の甲虫でも比べ物にならないほど頑丈で足の力も強いので、この種が強力であることは確かであると思います。
12位リオック
13位ヨーロッパミヤマクワガタ
14位カブトムシ
瞬発力の強さ
一本のツノを使って一気に相手を弾き飛ばすという他のカブトムシにはあまり見られない闘い方をする。この戦法によってしっかりと組み合えば勝てないであろう自分より大きい種類のカブトムシも投げ飛ばすことが可能。
15位オオエンマハンミョウ
16位ナンベイオオタガメ
20位オオスズメバチ
凶暴な性格と力の強さ
世界最大級のスズメバチで、体格を加味すると力は非常に強い。また、何度も刺すことができる毒針と力強いアゴ、頑丈な体も武器になる。弱点の少ない虫であると思います。ただ、他の虫と比べると体格で劣るのが弱みであると思います。
体が大きく力が強くてタフ
30センチを超える世界最大のムカデ。プラスチック容器を破壊するほどのアゴを持つらしい。日本でよく見かけるトビズムカデを素手で触ってみた事があるが、制御出来ずに噛まれてしまうほどに体の力が強かった。その何倍もあるこの種の膂力の強さは相当なものであると思う。日本にいるムカデを参考にすると、体も非常にタフだろうと想像します。