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曲線イジメさんの「歴代M-1グランプリ王者ランキング」

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更新日: 2020/10/12

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ランキング結果

1チュートリアル

結成1998年
プロフィール徳井義実と福田充徳により、1998年に結成されたお笑いコンビ。漫才とコントの両方を披露。2000年に「ABCお笑い新人グランプリ」第21回優秀新人賞、2004年に「上方漫才大賞」第39回新人賞、2006年には「オートバックスM-1グランプリ2006」第6回優勝を果たすなどの実力派コンビ。現在は人気バラエティ番組に多数出演するなどして活躍。主な出演作は、日本テレビ『人生が変わる1分間の深イイ話』、『しゃべくり007』、KBS京都ラジオ『キョートリアル!コンニチ的チュートリアル』など。
代表作品バラエティー『人生が変わる1分間の深イイ話』
バラエティー『しゃべくり007』
KBS京都『キョートリアル!コンニチ的チュートリアル』

ヒートアップ漫才

徐々にヒートアップしていく漫才が一つの映画を見ているようであり、クライマックスに行くにつれて声の声量が大きくなり二人でまくしたて合うという漫才が、非常におもしろおかしく演じられていました。ツッコミの福田も得意に負けじと掛け合っているからこういうヒートアップ漫才になったのでしょう。

2フットボールアワー

結成1999年
プロフィール岩尾望と後藤輝基により、1999年に結成されたお笑いコンビ。主に漫才を披露。「M-1グランプリ2001」大会に結成2年目にして決勝進出するも、結果は6位。2002年大会は準優勝、本命と言われた2003年大会で悲願の優勝を果たした。また、2006年大会ではV2を目指して参戦したものの2位に終わった。M-1グランプリでは予選敗退経験がなく、決勝進出率100%の記録を持ち、高く評価されている。(4回出場してすべて決勝進出)
代表作品フジテレビ『バイキング』MC・司会(木曜)(2014~)
読売テレビ『土曜はダメよ!』

秀逸なツッコミ

練りに練られた漫才を作るという事で定評であったフットボールアワーは、多くのボケを組み入れるのではなく、ツッコミを含めて一つのボケとすることで、流れが良いテンポ良いスムーズな漫才が出来上がっていました。適度な盛り上がりを見せ、うならせる漫才は匠の域であります。

3中川家

結成1992年
プロフィール剛と礼二により1992年に結成された、実の兄弟漫才コンビ。漫才とコントの両方を披露。また、2人ともモノマネが得意で、「バラエティ番組のカメラマンとアシスタント」「大阪のおっちゃんやおばちゃん同士の会話」「ジャッキー・チェンなどのカンフー映画」などのモノマネを披露している。主な出演作は、読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』、テレビ大阪『中川家 家電の流儀』、毎日放送『痛快!明石家電視台』など多数。
代表作品バラエティー『大阪ほんわかテレビ』
情報番組『中川家 家電の流儀』
バラエティー『痛快!明石家電視台』

圧倒的逃げ足漫才

唯一にして不動の漫才師。関西の重鎮の域に達している中川家は、舞台の数では群を抜いているのであろう。安心して見られる漫才は、1回目の優勝者に素晴らしい出来だと思う。組み合わせ順番的に圧倒的不利な一番であったにも関わらず、圧倒的大差での逃げ足を見せた名馬漫才だ。

4笑い飯

結成2000年
プロフィール西田幸治と哲夫により、2000年に結成されたお笑いコンビ。ボケとツッコミの役割を固定せず、ボケとツッコミが交互に入れ替わるというこれまでの漫才にはなかった独自のスタイルを披露。「M-1グランプリ」決勝戦には、第2回から第10回まで過去9回進出し、2010年に「オートバックスM-1グランプリ2010」(第10回)で悲願の優勝を果たすなど、漫才師として高く評価されている。主な出演作は、サンテレビ『笑い飯のおもしろテレビ』(レギュラー)、MBSラジオ『笑い飯の金曜お楽しみアワー』、DVD『笑い飯・千鳥大喜利ライブDVD』などがある。
代表作品バラエティー『笑い飯のおもしろテレビ』レギュラー
MBSラジオ『笑い飯の金曜お楽しみアワー』
DVD・Blu-ray『笑い飯・千鳥大喜利ライブDVD』

発想力の漫才

発想力では群を抜いており、オーソドックスな漫才からは少し趣向をずらしたセンスが垣間見れる漫才であった。コントよりの設定なのだが漫才というスタンスで、ネタを繰り込んだ誰も想像だにしない発想の漫才なのだが、誰しもが想像しやすいという漫才で100点を取った漫才だった。

5サンドウィッチマン

結成1998年
プロフィールツッコミ担当の伊達みきおと、ボケ担当の富澤たけしからなるお笑いコンビ。2005年、2006年と「Mー1グランプリ」にて準決勝進出を果たし、2007年には敗者復活戦より勝ち上がり、遂にグランプリを獲得。また、2009年には「キングオブコント」にて準優勝。漫才・コントともに評価が高い"実力派コンビ"として数々のバラエティー番組、ラジオ、ライブなどで活躍する。主な出演歴は、ラジオ『サンドウィッチマンのラジオやらせろ!』、TBS『全種類』『笑撃!ワンフレーズ』他多数。
代表作品テレビ『サンドのぼんやり~ぬTV』
テレビ『おいしい闘技場』
ラジオ『キャンパス寄席』

ドリーム漫才

ドリームを勝ち取った漫才師であり、敗者復活から勝ち上がり瞬く間に優勝にこぎつけた。誰もが奇をてらって少し斜に構えた漫才をするのだが、オーソドックスであり確実にどの劇場でも70点を取る漫才で一気に優勝へと駆け上がった印象だ。抱腹絶倒とは言えないのだが70点の漫才を出せる運と勇気に乾杯。

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