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信頼性のある順位を知りたい人に絶対見てほしいランキングさんの「最強動物ランキング」

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更新日: 2024/06/22

信頼性のある順位を知りたい人に絶対見てほしいランキング

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ランキング結果

1アフリカゾウ

アフリカゾウ

アフリカゾウ(Loxodonta africana)は、長鼻目ゾウ科アフリカゾウ属に分類されるゾウ。

地上最強の陸上動物。

こんにちは。私は個人的にはイリエワニに魅力を感じますが、今回私は徹底的に私的感情を排除して、純粋に一番強い動物は何かということを考えていきたいと思います。この順位で間違いはないというほど絶対的な自信を持っていますので、ぜひ一位だけでなく、二位以下の動物たちも見てください。なるべくわかり易い言葉で、納得できる解説を入れていこうと思っています。ちなみに今回のランキングでは、海洋生物は対象外とさせていただきます。理由としては、海洋生物まで混ぜてしまったらあとからややこしくなるということと、その手のランキングはすでに別の企画で行われているということです。ちなみに私は海洋生物最強はシャチであると思っております。さて前置きはこのくらいにして、今回は一対一の場合を想定して一番強い動物は何かということを考えていきます。そして、体格、パワー、攻撃力において殆どの動物を圧倒的に引き離しているアフリカゾウを選びました。このあと紹介する二位や三位の動物たちと比較しても、ほとんど比べ物にならないほどの力を有しています。これでは一対一で勝てる動物は皆無です。集団戦ではライオンがたまに象を倒すことがありますが、基本的にはアフリカゾウを襲う動物なんてめったにいません。カバやサイの突進なども分厚い皮膚にはそれほど有効的ではなく、アフリカゾウは頭もいいので牙や鼻をうまく使いながら押し倒してしまうでしょう。分厚い皮膚は、ライオンの牙すらも弾いてしまいます。

2サイ

サイ

サイ(犀)は、奇蹄目サイ科(サイか、Rhinocerotidae)に分類される構成種の総称。

ライオンすらも弾き飛ばす!

サイはアフリカで最も危険な生物の一角です。特に凶暴なのはクロサイで、怒っているときはあたり構わず突進するというリアル破壊神です。百獣の王ライオンですらも弾き飛ばす最強の突進は、アフリカゾウに次ぐ破壊力。狙われたらもう逃げるすべはありません。キリンのキックも通じませんし、ヒョウのかみつきなんかもモノともしません。この破壊神を止められるのは、アフリカゾウだけです。ちなみにこのランキングは絶対的な自信を持って作りましたので、安心して信用してください。いいなと思った方は是非他の順位もご覧ください。

3カバ

カバ

カバ(河馬, Hippopotamus amphibius)は、偶蹄目(鯨偶蹄目とする説もあり)カバ科カバ属に分類される偶蹄類。

シロサイに次ぐ破壊力

カバはアフリカで最も人間を殺している動物の一角です。見た目は可愛いですが、ものすごい重量感と、ワニをも貫く牙で縄張りに近づくものはライオンですらも襲います。カバの威嚇にはアフリカゾウすら怯みますし、水辺では敵なしの存在です。ただしシロサイの突進力には流石に逃げ出さずを得ないでしょうから、この順位です。なお、このランキングは絶対的な自信を持って作りましたので、安心して信用してください。いいなと思った方は、他の順位もぜひご覧ください。

4ホッキョクグマ

ホッキョクグマ

ホッキョクグマ(北極熊、Ursus maritimus)は、クマ科クマ属に分類される食肉類。

最強のクマ!威風堂々たる北極の支配者!

さて、私が第五位に選んだのはホッキョクグマとライオンとキリンです。なぜ私がこの三者を同じにしたかはライオンの項目で説明することにして、ホッキョクグマの強さについて説明したいと思います。まず、北極圏では最強クラスの捕食者です。自分より大きなセイウチすら倒す実力を持っています。ワンランク下になりましたが、接近戦ではカバすらも圧倒するでしょう。実際、カバとホッキョクグマは順位をつけるのに苦労しました。ホッキョクグマは陸地で決着をつけたがりますが、多分カバは水中戦で相手を噛み潰すというのが私の推論です。サイすらもひるませ、ネコ科の猛者すらも捻り潰す威圧感は、まさに王者の風格そのもの。ホッキョクグマを倒せる猛者は、動物界の猛者と言っていいでしょう。なお、このランキングは絶対的な自信を持って作りましたので、安心して信用してください。いいなと思った方は、他の順位もご覧ください。

4ライオン

ライオン

ライオン(Panthera leo) は、食肉目ネコ科ヒョウ属に分類される食肉類の哺乳類。

百獣の王は名ばかりじゃない!

最近、トラがライオンより強いとか、ヒグマが一撃でライオンを殺せるとか言った意見が多々あるようなので、今回のランキングを通して百獣の王の限界証明をしていきたいと思います。まず、ネコ科最大の肉食動物、アムールトラとライオンではどちらが強いのか。「いや、体が大きいし、咬合力も上だからトラの圧勝でしょ」というのは、非常に安易な考えです(その安易な考えがネット上で出回っているというのは非常に問題だと思います)。ヒグマの場合でも、それは言えます。以前恐竜最強ランキングに「ブラキオサウルスちゃん」というニックネームで投票した際(気になる方はご覧ください)、ティラノサウルスとギガノトサウルスは同体格だが咬合力の差でティラノサウルスが圧勝といった書き込みをしましたので、それじゃあ噛む力の強いほうが圧勝じゃないかということになりそうですが、ちょっとまってください。ギガノトサウルスとティラノサウルスの咬合力の差はおよそ3倍もあるのです。圧勝は当然じゃないですか。対してライオンとトラの咬合力の差はおよそ14:13。その差は圧倒的と言うには程遠い僅差です。これではほぼ互角というのが本当のところじゃないでしょうか。そして忘れないでほしいのが、ライオンにはたてがみがあります。これが実際の戦闘にどれほど役に立つかはわかりませんが、私はある程度役に立ったと考えております。たてがみで攻撃を受け流しながらオス同士の戦いの経験を活かして粘り強く戦い続ける。そうすれば、いずれアムールトラといえど力尽きます。ヒグマだって攻撃を交わして急所を狙えばすぐに勝負はつきます。ただしその前に攻撃を受ければライオンといえど命はないでしょう。最大のヒグマコディアックヒグマは牛をも殴り殺す力を持っていますから。ホッキョクグマともいい勝負ができるでしょうね。それからちなみに、ランキングではカバやサイのほうが上位にランクインしていますが、目や頭を狙って攻撃すればライオンが一対一でカバやサイを倒すことも可能です。また、YouTubeではバイソンなどにライオンが突き上げられている様子もよく見られますが、それは敗北のシーンだけをピックアップしたもので、ライオンとバイソンなら機動力でライオンが優勢に戦うでしょう。そもそも集団になれば、飢えたライオンは一位にランクインしたアフリカゾウの成体ですら襲って倒してしまいます。集団になれば、ライオンは地上最強軍団と言っても過言ではないでしょう。また、そのその身体能力と攻撃力を考えれば、極端な話アンドリューサルクスやサーベルタイガーのような古代猛獣が相手でも互角の戦いを演じれるのではないでしょうか?まあ、これはあくまで理論上の問題です。ローマのコロッセオでライオンとトラを戦わせた場合、勝負は勝ったり負けたりだったそうです。ライオンのほうが負けることが多かったとも書かれていますが、それは多分ライオンがやる気がなくて不戦敗となった事例も多く含まれていると考えられます。本気でそれぞれ最大級の個体が戦えば勝負は五分五分といったところでしょうか。いずれにせよ、ライオンがトラやヒグマに勝てるはずがないなどというのは安易な考えで、ただの妄想に過ぎません。ちなみにこのランキングは絶対的な自信を持って作りましたので、安心して信用してください。いいなと思った方は、是非他のランキングもご覧ください。

4キリン

キリン

キリン(Giraffa camelopardalis)は、哺乳綱偶蹄目(鯨偶蹄目とする説もあり)キリン科キリン属に分類される偶蹄類。

サバンナの高層タワー

キリンはサバンナにおいて圧倒的な体高を誇っています。現地ではサバンナで捕食者の頂点に立つライオンでさえもキリンに襲いかかる猛獣はめったにいません。記録によれば、ライオンが一撃でキリンに蹴り殺されたという記録もあります。キリンは首が長いので奇襲すら行うことは難しく、サバンナでは圧倒的な実力を誇っていたのです。しかし、キリンの長くて細い足は最大の武器であると同時に最大の弱点でもあるのです。キリンのキックをかわして足を咬み裂けば、ライオンでも一対一でキリンを倒せます。まあそれは理論上の話で、実際はまず単独では襲わないでしょうね。このような観点からキリンを四位とします。なお、このランキングは絶対的な自信を持って作りましたので、安心して信用してください。いいなと思った方は、他のランキングもぜひご覧ください。

5トラ

トラ

トラ(虎、乕、Panthera tigris)は、食肉目ネコ科ヒョウ属に分類される食肉類。

トラ=ネコ科最強は妄想

このランキングに参加された方には、トラが体も大きいし咬合力も圧倒的なのでネコ科最強であると思われている方も少なくはないでしょう。実際にトラはそう称えられるだけの実力を十分に備えています。しかし忘れないでください。トラの咬合力は、たとえ最大のアムールトラといえどライオンとそれほど大差をつけるものではありません。ライオンにはある程度やくにたつたてがみがあります。普段からオス同士で戦っているので接近戦にも強いです。このような状況で、本当にアムールトラが最強なんて言えるでしょうか?もちろんライオンが負ける可能性だって否定はしません。実際にローマのコロッセオで両者を戦わせた場合、五分五分といった感じだったようです。トラのほうが多く勝利していたという記録もありますが、それはライオンのほうがやる気がなくてトラの不戦勝になった事例も多く含まれているでしょう。飢えたトラはクマすら襲って倒します。「ネコ科最強」ではなく、「ネコ科の実力者」とするのが本当のところではないでしょうか。今回はネコ科最強はライオンとします。なお、このランキングは絶対的な自信を持って作りましたので、安心して信用してください。いいなと思った方は、他の順位もぜひご覧ください。

6ワニ

ワニ

ワニ(鰐、鱷)は、ワニ目(ワニもく、学名:ordo Crocodilia) に属する、肉食性で水中生活に適応した爬虫類の総称。中生代三畳紀中期に出現して以来、初期を除く全ての時代を通して、ニシキヘビ等の大蛇と並び、淡水域の生態系において生態ピラミッドの最高次消費者の地位を占めてきた動物群である。

トラすら殺す水辺の王者

私は個人的にワニに魅力を感じますが、その魅力はどこから来るかと考えたとき一撃必殺の顎の力と可能性、ホホジロザメにすら圧勝できる攻撃力の三点です。順位の上ではトラより下になりましたが、生息地が重なっているところだは食べたり食べられたりで、五分五分といった感じです。瞬発力はトラのほうが上ですのでこの順位になりましたが、どちらが勝利してもおかしくないと考えます。大型のワニは水牛すらも襲い、餌食にしてしまうのです。カバを襲う巨大ワニも存在します。大型動物でも襲われれば命はない一撃必殺の顎を持つ動物界の実力者、それこそがワニの真の姿なのです。なお、このランキングは絶対的な自信を持って作りましたので、安心して信用してください。いいなと思った方は、他の順位もぜひご覧ください。

7ヒグマ

ヒグマ

ヒグマ(羆、緋熊、樋熊、学名:Ursus arctos)はクマ科に属する哺乳類である。ホッキョクグマと並びクマ科では最大の体長を誇る。また、日本に生息する陸棲哺乳類(草食獣を含む)でも最大の種である。学名はUrsus arctos(ウルスス・アルクトス)。Ursusはラテン語でクマ、arctosはギリシャ語でクマを意味するἄρκτοςをラテン化したものである。

パンチを喰らえば猛獣でもあの世行き

ヒグマと言っても色々ありますので、最強のヒグマコディアックヒグマの場合で考えていきます。ヒグマはパンチの力が圧倒的で、牛や馬をも殴り殺せると言われています。僅差でワンランク下になりましたが、大型のワニとも戦える実力者ではないかと私は考えております。ただ、最近ネット上で出回っているヒグマがライオンと戦った場合圧勝というような意見は買いかぶり過ぎで、実際に戦った場合スピードや咬合力で上回るライオンがやや優勢に戦うだろうというのが私の考えです。ヒグマの弱点は、一撃必殺のパンチは当たらなければ意味がないという点です。なお、このランキングは絶対的な自信を持って作りましたので、安心して信用してください。いいなと思った方は、他の順位もぜひご覧ください。

7セイウチ

セイウチ

セイウチ(海象、Odobenus rosmarus)は、食肉目セイウチ科セイウチ属に分類される鰭脚類。本種のみでセイウチ科セイウチ属を形成する。名はロシア語でトドを意味する「シヴーチ」 (сивуч) に由来する。なおロシア語では「モールシュ」 (морж) と呼ぶ。

ホッキョクグマも殺せます

セイウチは、北極海において最強の捕食者であるホッキョクグマでさえも攻撃をためらう猛者です。セイウチはクジラの仲間であるイッカクでさえも突き殺す猛者です。そのセイウチにかかれば、ホッキョクグマでさえも突き殺すことができるでしょう。また、防御も抜群で、皮膚の分厚さにかけては生物界トップクラスです。巨体自慢の動物でもあり、単純な力比べでもほとんどの生物を圧倒するでしょう。戦う場所によってはカバやライオンなど上位にランクインした猛者たちを蹴散らすことも可能でしょう。なお、このランキングは絶対的な自信を持って作りましたので、安心して信用してください。いいなと思った方は、他のランキングもぜひご覧ください。

8ガウル

ガウル

ガウル(Bos gaurus)は、ウシ科ウシ属に分類される偶蹄類。別名インドヤギュウ。

本当はもっと点数をつけたいのに・・・

パワーや防御力などでライオンやトラすらも圧倒できる実力派のガウル。しかし、結果はライオンやトラ、クマやワニよりも下位という結果になりました。それはなぜでしょうか。まず、ガウルの弱点は決定的すぎます。それは足です。生息地では足を狙われてトラに倒されてしまったり、もちろんヒグマのパンチなんかを食らってはひとたまりもないでしょう。ワニに引きずり込まれてもなすすべはありません。大型草食動物同士の戦いでも、カバやサイにも圧倒されてしまうでしょう。このような観点から、ガウルはあまり高い順位ではありませんでした。しかし、忘れないでください。総合的な実力では、上位にランクインした動物たちにも勝利できる可能性のある実力者、それこそがガウルの真の姿なのです。どうか忘れないでください。なお、このランキングは絶対的な自信を持って作りましたので、安心して信用してください。いいなと思った方は、他のランキングもぜひご覧ください。

9ヒョウ

ヒョウ

ヒョウ(豹、Panthera pardus)は、哺乳綱食肉目ネコ科ヒョウ属に分類される食肉類。

密林の暗殺者

ライオンとトラに次ぐネコ科の猛者は、ジャガーという意見もありますがやはりヒョウです。その瞬発力とスピードはまさに一撃で相手を仕留め暗殺者そのものです。不意打ちを喰らえばどんな猛獣でも倒されてしまう可能性があります。無限の可能性を秘めるネコ科の秒殺ハンター、それこそが氷の真の姿なのです。実際に密林に入った警備隊がヒョウに襲われて散々な目にあったり、人里に降りてきてパニックになったりと人間さえも恐怖させるハンターです。ちなみにこのランキングは絶対的な自信を持って作りましたので、安心して信用してください。いいなと思った方は、他のランキングもぜひご覧ください。

ジャガーを飲み込むブラックホール

生息地では最強と名高いネコ科の猛獣・ジャガーを絞め殺すほどの実力を持っています。アナコンダは人間も絞め殺し、飲み込むほどの実力はもちろん持っています。ライオンやヒグマなども戦い方によっては仕留めることができるかもしれません。そう、トップ5に入った実力者でさえも、アナコンダに奇襲をされれば倒されてしまうかもしれないのです。密林には、全長10メートルを超えるアナコンダも存在するという話もあります。もしかすれば、サイヤカバすらひるませるアナコンダもいるのかもしれません。なお、このランキングは絶対的な自信を持って作りましたので、安心して信用してください。いいなと思った方は、他のランキングもぜひご覧ください。

アナコンダを食す怪物

ジャガーは現地では、アナコンダと一緒に生息しています。そこではなんと、ジャガーは積極的にアナコンダを襲って、貪ってしまうのです。もちろん反撃にあって飲み込まれることも多いのですが、現地では住民にも恐れられ、人間でさえも獲物としか認識しません。どんな相手も肉としか認識せず、一瞬のすきを突いて強敵をも仕留めるジャガーはヒョウに次ぐネコ科の猛者です。なお、このランキングは絶対的な自信を持って作りましたので、安心して信用してください。いいなと思った方は、他のランキングもぜひご覧ください。

穏やかだけど猛獣殺しはお手のもの

ゴリラは知能が高く、しかも腕力も人間を遥かに凌駕します。牙も鋭く、密林では穏やかな性格なものの、猛獣に襲われれば容赦なく食らいつき、握りつぶして撃退するでしょう。ゴリラの握力に掴まれては、ネコ科の猛者ですら肉塊でしかありません。マウンテンゴリラは最強クラスのゴリラ。知能も高いので、奇襲を受けても対抗策をすぐに打ち出すことができるかもしれません。なお、このランキングは絶対的な自信を持って作りましたので、安心して信用してください。いいなと思った方は、他のランキングもぜひご覧ください。

11イノシシ

イノシシ

イノシシ(猪・豬、英名: boar 学名:Sus scrofa)は、鯨偶蹄目イノシシ科の1種。「猪突猛進」という成句が出来るほど突進力が強い半面、神経質な動物でもある。嗅覚が鋭敏で知能も高い。本種の家畜化がブタである。日本の民俗学・風習においては、十二支の12番目「亥」として知られる。

ヒョウすら殺す山の神

太古より山の神の化身として敬われてきたイノシシ。その攻撃力は破壊神そのものです。突進してから噛みつけば、どんな猛獣ですら致命傷は避けられません。ヒョウなどに襲われても、逆に噛み殺すこともあります。ネコ科やクマ科の猛者と戦っても、圧倒的な実力を発揮すること間違い無し。日本の森林にもいる身近な動物が最強動物ランキングに入ったというのは、ちょっと意外に思った方々も多いのではないでしょうか?この解説を読んで納得していただければ幸いです。なお、このランキングは絶対的な自信を持って作りましたので、安心して信用してください。いいなと思った方は、他の順位もぜひご覧ください。

恐怖という感情が欠落した小さな猛獣

クズリは生息地では森の悪魔というあだ名を付けられるほど恐れられている猛獣です。近縁種のラーテルは、ライオンすら恐れずにけんかを売ってひるませ、ホッキョクグマをも威嚇して獲物を奪うほどの度胸の持ち主です。更にライオンの牙をも跳ね返す防御力を誇り、毒にも耐えきれるので、コブラに噛まれながらも餌食にし、その後も何事もなく動き回る様子が確認されています。そのラーテルより遥かに大きいクズリならば、人家を荒らすことなどお手のもの。何よりも恐怖をめったに感じないというところが厄介で、しつこい攻撃にはどんな最強動物でも参ってしまうはず。クズリの攻撃でひるまない動物などないのです。なお、このランキングは絶対的な自信を持って作りましたので、安心して信用してください。いいなと思った方は、他のランキングもぜひご覧ください。

12キングコブラ

キングコブラ

キングコブラ(学名:Ophiophagus hannah)は、コブラ科に分類されるヘビ。本種のみでキングコブラ属を形成する。日本では「特定動物」に指定されている。

ゾウをも殺す猛毒は一撃必殺の最終奥義

キングコブラは数多く存在するコブラの中でも最大級で、毒量も最強クラスです。これはゾウを一頭殺すのに十分な毒量とされており、キングコブラに噛みつかれれば、どんな猛獣でも命はありません。スピードはそれほどありませんが瞬発力があり、獲物との距離を測ったら一瞬のすきを突いて襲いかかり、噛みついてしまうのです。キングコブラの噛みつきは、相手に確実に死への切符を配給する一撃必殺の最終奥義。ある意味このランキングに入っている猛獣の中で一番攻撃力が高いのかもしれません。さて、本当は10位までで終わる予定だったのですが、他にも強力な武器を持つ猛獣がたくさんいましたので、ついついここまで作ってしまいました。もちろん他にもラーテルやマングースなど紹介したい最強動物たちはたくさんいますが、このままではきりがないような気がするのでここで終わりにさせていただきます。できれば他の順位の動物も見てください。このランキングは絶対的な自信を持って作りましたので、安心して信用してください。

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