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進化1.9さんの「最強動物ランキング」

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更新日: 2024/09/15

進化1.9

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ランキング結果

1シャチ

シャチ

シャチ(鯱、学名: Orcinus orca)は、クジラ目ハクジラ亜目マイルカ科シャチ属の動物である。

力、速度、頭脳において最強の"海のギャング"。

これは文句無しの1位ですね。
「水中最強王図鑑」を買った時には、
「大した事は無い」と思っていましたが
その活躍っぷりを見たら、シャチの事を好きになってしまいました。
シャチは10mの巨体から、力強い尾ビレや、1tの咬合力、そして強力な体当たりが繰り出されます。サバンナゾウ(アフリカゾウ)でも7.5mなので、それより大き
い。さらに水中速度は時速80km。
しかし、シャチの1番の強みは、その卓越した頭脳。シャチはチームプレイで、アザラシを氷から突き落とし、大型のクジラの場合は、クジラを溺死させる(シロナガスも例外では無い)など、超カリスマ性
の奇跡生物。群れのシャチに勝てるなら
シロナガスくらい。単体戦ならアフリカゾウ、ティラノ、モサ、シベリアトラ、
プルス、プリオサウルス、リヴァイアサン、ティタノボア、デイノスクス。
(4年生です。)

2サイ

サイ

サイ(犀)は、奇蹄目サイ科(サイか、Rhinocerotidae)に分類される構成種の総称。

誰にも止められない暴走戦車

アフリカの大型サイには、シロサイとクロサイがいます。シロはクロより温厚ですがひとまわり大きく、重戦車の様な体形をしています。鎧の様な皮膚と長く鋭い角、カバと並びゾウに次ぐ大きさから繰り出される突進は、ゾウも道を開ける程です。また走力や聴力も高く、最強クラスの猛獣です。

数の力でゾウも人も食い殺す"アリ"

グンタイアリは、湾曲した鋭い大顎を持ち、数百万匹もの軍隊でゾウをも殺します。近縁種のサスライアリは、グンタイアリより大きな体で、数千万匹もの群れです。

4カバ

カバ

カバ(河馬, Hippopotamus amphibius)は、偶蹄目(鯨偶蹄目とする説もあり)カバ科カバ属に分類される偶蹄類。

見た目とは裏腹に凶暴な巨獣

動物園のカバは大人しいイメージがありますが、野生のカバは縄張りに入ったら容赦しません。カバは体長4m越えと、シロサイと並びます。絶滅種のゴルゴプスカバはゾウ並の体格といわれています。カバの口は150°の角度まで開き、噛む力は1tほど。カボチャをも軽々真っ二つにします。さらに、短足に見えるカバですが、縄張りに入ったなら、時速40kmのスピードで走ります。しかし、カバにはスタミナが有りません。カバは泳ぐのでは無く、水底を蹴って進みます。足の付かない水深では、水面に浮かぶ事しか出来ません。そのため、潜望鏡の様な目が付いています。皮はとても厚いですが、乾燥に弱く、乾燥を防ぐために、赤い体液を出します。アフリカでは、縄張りに入ったナイルワニやライオンにも容赦無く襲い掛かります。恐ろしい動物です。

5キングコブラ

キングコブラ

キングコブラ(学名:Ophiophagus hannah)は、コブラ科に分類されるヘビ。本種のみでキングコブラ属を形成する。日本では「特定動物」に指定されている。

人噛みでゾウをも倒す猛毒

キングコブラは4mと毒蛇では世界最大級の大きさと共に、人噛みでゾウをも倒す猛毒を持っています。攻撃範囲も広く、鎌首ポーズのまま動けるので、まさに毒蛇の王と言えそうですが、その毒は毒量が多いだけで、毒性はあまり強くありません。

6アフリカゾウ

アフリカゾウ

アフリカゾウ(Loxodonta africana)は、長鼻目ゾウ科アフリカゾウ属に分類されるゾウ。

圧倒的なパワーとタフネスで敵を捩じ伏せるサバンナの王

アフリカゾウ(サバンナゾウ)は、体長7.5m、体重6tと超重量級。さらに、牙の長さも約3mと長い。皮膚も強靭で、サバンナ内での天敵は人間意外にいないと思われる。長い鼻には骨が無く、約10万本の筋肉がある。この筋肉で敵を投げ飛ばしたり、横転させたりする。大人のアフリカゾウには、ライオンも太刀打ち出来ない。実際に、デリケートなゾウに近づきすぎて、カバの母親が倒されたり、ライフルでゾウを倒した人間がその下敷きになったりした。頭は実はスッカスカで、脳は小さいが、知能は高い。もしゾウが上手く泳げる生物だとしたら、シャチ並みに強いかもしれない。

7トラ

トラ

トラ(虎、乕、Panthera tigris)は、食肉目ネコ科ヒョウ属に分類される食肉類。

ネコ科最大の体と牙。

アムールトラ/シベリアトラは、全長約3.3mとネコ科最大の体を持ち、犬歯も8cmと、ここも最大級。そんなネコ科一のマッチョは、跳躍力も高く、4〜6mのジャンプを披露します。トラは横移動が得意で、一瞬で飛び掛かり、鋭い牙や力強い前足で獲物を仕留めます。トラの亜種の中で最も有名なのは、シベリアトラ、ベンガルトラ、スマトラトラです。ベンガルトラはシマの幅が狭く、シベリアトラはシマの幅が広くなっています。個人的に野生のネコ科では、シベリアトラが最強だと思います。ちなみに、ライオンとトラの交配種、タイゴン(メスライオンとオストラ)と、ライガー(オスライオンとメストラ)を入れると、やはりライガーが最強だと思います。

8ホッキョクグマ

ホッキョクグマ

ホッキョクグマ(北極熊、Ursus maritimus)は、クマ科クマ属に分類される食肉類。

シャチに次ぐ頂点捕食者

ヒグマコメントで紹介した様に、ホッキョクグマはクマ科最大の体を持ち、北極圏の皇帝とも呼ばれています。爪はあのヒクイドリよりも遥かに長く、喰らえば即死のパンチが想像されます。知能も高く、セイウチをパニック状態にさせ、押し潰された個体を仕留める、流氷を使って奇襲や待ち伏せをしたりします。そんなバランスの良い強さを持つホッキョクグマですが、最近は地球温暖化、地球沸騰化の影響で分厚い氷が溶け、冬でも狩りが出来ずに、キツネの様に痩せこけてしまっています。これから新しい技術が登場する事を待ち望んでいます。

9ヒグマ

ヒグマ

ヒグマ(羆、緋熊、樋熊、学名:Ursus arctos)はクマ科に属する哺乳類である。ホッキョクグマと並びクマ科では最大の体長を誇る。また、日本に生息する陸棲哺乳類(草食獣を含む)でも最大の種である。学名はUrsus arctos(ウルスス・アルクトス)。Ursusはラテン語でクマ、arctosはギリシャ語でクマを意味するἄρκτοςをラテン化したものである。

一撃必殺のベアクロー

ヒグマはクマ科の中でも大型で、腕も長い方です。日本のエゾヒグマでも充分恐ろしいのですが、最大亜種、アメリカのアラスカヒグマとなると、その剛腕のパワーは計り知れなく、パンチ一発でウシの骨をも叩き折ると言われています。しかし、個人的には、ホッキョクグマの方が上だと思います。もちろんヒグマが勝つ可能性もゼロではありませんが、自然下では無くシミュレーションバトルとなると、体格、知能ともに上回るホッキョクグマの方が、勝つ可能性は高いと思われます。

10オオカミ

オオカミ

オオカミ(狼、英: wolf)は、ネコ目(食肉目)イヌ科イヌ属に属する哺乳動物。広義には近縁種も含めることがあるが、通常はタイリクオオカミ(ハイイロオオカミ、Canis lupus)一種を指す。多数の亜種が認められている。同属の近縁種としてアメリカアカオオカミ、コヨーテ、アビシニアジャッカル(エチオピアオオカミ)などがいる。

群れのチームワークで獲物を追い詰める

オオカミは群れを作って、その高い知能を駆使して、ウサギなどの小動物から、ヘラジカやバイソンなどの大型の獲物まで狩ります。オオカミの中の最大亜種はアラスカオオカミで、約2mという説もあります。噛む力は人間の3倍といわれています。何よりも恐ろしいのはそのスタミナ。時速30kmなら、同じスピードで7時間も走り続けられるほど。その持久力は史上最強クラス。しかし、単独では大型の獲物を狩る事は難しく、同じ森の肉食獣には敵わないと思います。

巨体とストーカー殺しで敵を仕留めるコモド島の覇者

コモドオオトカゲ(コモドドラゴン)は、現存最大のトカゲ。爪は鋭く、尾は太く、舌をチロチロとしている姿は想像するだけで恐ろしい風格が伝わります。雄は雌を巡って激しい取っ組み合い(コンバットダンス)を行います。口の中には、傾斜した鋭い歯と、毒の元となる腐敗菌が有ります。コモドオオトカゲは、この毒を使い、イノシシなどを狩ります。まず、獲物に歯で切り傷を負わせます。後は獲物をゆっくりと追いかけていくだけ。やがて獲物は○に、○んで抵抗しなくなった獲物を食べるのです。コモド島では無敵の守り神といわれています。かなり強いです。

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