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人の強さを持つ鬼
鬼舞辻から信頼される黒死牟はかなりの強キャラです。
鬼の強さを持っているのに呼吸や型を使用して戦うこともできるというのはすごいです。
縁壱に嫉妬し、鬼殺の道へ進んだ彼は最後に「縁壱になりたかった」とつぶやく姿は悲しく胸を打ちました。
3位累(るい)
家族を望んだ悲しい子供
下弦の鬼で唯一生き残ることを許された性根の歪んだ鬼ですが、キャラクターがたっていて結構好きです。
相手を眠らせ夢を見せる血鬼術が独特で良いなと思います。
珍しく最後に救われなかった鬼でちょっと可哀そうとも思いますが、過去に何かあったとかではなく性根ってことなのかもしれません。
4位魘夢(えんむ)
性根の歪んだ鬼
下弦の鬼で唯一生き残ることを許された性根の歪んだ鬼ですが、キャラクターがたっていて結構好きです。
相手を眠らせ夢を見せる血鬼術が独特で良いなと思います。
珍しく最後に救われなかった鬼でちょっと可哀そうとも思いますが、過去に何かあったとかではなく性根ってことなのかもしれません。
5位童磨(どうま)
ネジが外れた狂気の笑顔
朗らかな笑顔の奥に潜む狂気に魅せられます。
心があるように見えない、だからこそ気になってしまうのかなと思います。
死ぬことすらあっさり受け入れてしまう彼が最後の最後に、感情が他人事でなくなったのは彼にとって救いだったのかもしれません。
強く切ない鬼
ただひたすらに強さを求め、強きを尊敬し弱者を嫌う、そんな彼ですが彼の過去がわかった瞬間なんて切ない鬼なんだと思いました。
弱さを嫌っていたのは弱い自分自身を嫌っていたのでしょう。
最後の瞬間に涙してしまいました。