サントリー 南アルプススパークリングがランクインしているランキング
口コミ・評価
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炭酸水ランキングでの口コミ・評価
炭酸水ランキングでの口コミ・評価
販売範囲は大雑把に言うと東日本
炭酸水が一般化し、誰でも気軽に買って飲む事が出来たのは、この製品が販売開始が1つの要因だと思っています。
大企業であるサントリーが、自社製品である天然水南アルプスに炭酸を加え、コンビニエンスストアやスーパーで販売し始めると、そのブランドイメージもあり、どんどん販売数を増やしていきました。
その結果、大企業は勿論、中小企業も次々と炭酸水に力を入れ始め、売り場に選べるほど炭酸水が並んでいると言う状況になりました。
炭酸の刺激は強めで、グイっと飲むとビリビリ感が口いっぱいに広がり、
爽やかな後味を残し消えてきます。水分補給と同時に気分転換にも向きますね。
ちなみに、タイトルで書いた通り、基本的に販売範囲は日本の東側です。西側ではサントリー・奥大山スパークリングが売られています。
サントリー天然水ランキングでの口コミ・評価
炭酸水ランキングでの口コミ・評価
炭酸水ランキングでの口コミ・評価
炭酸水ランキングでの口コミ・評価
「お水のミネラルを残した」炭酸水、日本代表
国産炭酸水市場のシェア(自販機なども含めて)では、ウィルキンソン(アサヒ飲料)の方が上かなと、なんとなく肌感覚として思いますが、私は「お水のミネラルを残した」炭酸水の方を推したいと思います。
その代表格が、このサントリーのスパークリングシリーズ。
確かに、炭酸ガスの強さだけを考えると、お水を純水にしてしまった方が強くなるのですが、それではミネラル補給もできませんし、どれも同じような味わいになってしまいます。アクアソムリエとしては、お水本来の味やミネラルを残したものをお薦めしたいです。
ちなみに発売当初は全国で「南アルプス」スパークリングでしたが、今は鳥取の「奥大山」スパークリングも、関西を中心に展開しています。
どちらも、硬度20〜30mg/Lほどの、日本の軟水をベースとしていますが、ボトルの硬さも相まって、しっかりとしたガス圧に保たれています。嬉しいことに多くのコンビニで見かけるようになったので、簡単に買えるのもポイントです。
「味のない炭酸水なんて!」という飲み慣れていない方にも、「レモン」などのフレーバー付き(無糖)がありますので、ぜひ一度は試していただきたいです。
ちなみにこの夏の新商品は、「ジンジャー&カフェイン(無糖)」です。なかなかに強烈です。
アクアソムリエ
鶴田 雅人さん (男性・30代)
6位(80点)の評価