バレンシアガ(Balenciaga)の詳細情報
バレンシアガ(Balenciaga)は、バスク系スペイン人のクリストバル・バレンシアガによって1914年に設立されたファッションブランド。本店はフランス・パリ8区のジョルジュ・サンク大通り(ジョージ5世通り)10番地にある。 現在はケリングに属する。(引用元: Wikipedia)
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バレンシアガというよりもデムナ
デムナ・ヴァザリアがディレクターに就任してから一気に人気に火がついた。もはやバレンシアガというよりもデムナの世界観が好きという言葉のほうが合ってるとおもう。ヴェトモンはサンプリングやパロディ感が強めだが、バレンシアガだとそれがブランドの持つ高級感に中和されて絶妙なデムナワールドになっている。
ゲストさんの評価
職人の技が光る自由なブランド
歴史と伝統のあるバレンシアガですが、時代の流れとともにモード系からストリート系のブランドへと変わっていきました。時代にとらわれないバレンシアガのデザインは、世界中のファンから愛されており、私自身も職人の独創的なアイデアに魅了された1人です。
トランキーロさんの評価
大胆なカラー チョイス
特に、アウターウェアやスニーカーは、モダンでありながらクラシックな要素も取り入れており、幅広いスタイリングに合わせやすいです。それでいて、長く愛用できる耐久性があります。
価格帯は高めですが、その品質とデザインのバランスを考えると、投資に値するブランドと言えるでしょう。
KenKenさんの評価
洋服を選ぶデザインが多い
バレンシアガは少しブランドがかっこいい系統なので、使いづらいと思いました。
デザインも色も派手なものが多いイメージなので服装も選ぶし、ハードルが高いなと思います。
もも♡さんの評価
最近のバレンシアガはデザインが個性的すぎてついていけない
適した年代は20代〜30代前半。価格が高いので若い方は購入するのは難しいかもですが、デザインは確実に若者向け。最近のバレンシアガは一シーズンで飽きそうな個性的なデザインばかりで本当にひどい。長く使えるブランドではない。
叶子♡さんの評価
ブランドのイメージがよくない
以前韓国に行った際に、偽物が大流出していたイメージが強く、他の人と被ることが多いだろうと想像します。品の良いイメージがあまりなくて欲しいと思えませんし、お金持ちアピールみたいな容姿にみえてしまいます。
ほな^ - ^さんの評価
ロゴ、マークがシンプルで好み
真ん中にロゴマークがプリントされるけど目立たず、相手に見られても遜色ないデザイン。色合いも物によってはピンクなどもあり、女性でも買いやすく、自分が好みの色の名刺入れが手に入る。
りゅうちゃんさんの評価
ストリート感の漂うラグジュアリーのさじ加減が絶妙!
ストリートブランド〈ヴェトモン〉を立ち上げたデムナ・ヴァザリア氏がアーティスティックディレクターに就任してからの〈バレンシアガ〉は、ラグジュアリーとストリートが融合。その後の大きなトレンドを牽引してきました。
そんな流れで代表作となったのがダッドスニーカー(お父さんが履くようなレトロでダサいスニーカー)。私はスニーカーが好きなので、スニーカーの選択肢を広げてくれたことに感謝しています。
また、ロゴ入りのシンプルなベースボールキャップも模造品が出回るほど大人気。キャップがきっかけで〈バレンシアガ〉を知った人も少なくないようです。
アウター類に関しては、〈ヴェトモン〉を連想させる袖丈が長いデザインもラインナップ。ルーズな印象がストリート感を演出してくれますが、コーディネートのハードルは高いので要注意です。
これから〈バレンシアガ〉を愛用したい人は、スニーカーや被り物など、コーディネートに取り入れやすい小物類から取り入れるのがおすすめです。
ファッションライター/編集者
平 格彦さん
2位(85点)の評価