大砂塵の詳細情報
参考価格 | 2,980円(税込) |
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『大砂塵』(だいさじん、原題・英語: Johnny Guitar)は、1954年(昭和29年)製作のアメリカの西部劇。原作はロイ・チャンスラーの小説、製作会社は西部劇を専門にしていたリパブリック・ピクチャーズである。 原題のジョニー・ギターとは放浪する主人公(スターリング・ヘイドン)の名前だが、彼を巡る二人の女性が実質的な主人公であり、女性同士の決闘が公開当時話題となった。また、ペギー・リーが歌った主題歌『ジャニー・ギター』も世界的なヒット曲となっている。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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西部劇映画ランキングでの感想・評価
女の意地が映画を動かす。
原題は”Johnny Guitar”でペギー・リーが作曲して歌う主題歌 Johnny Guitar”も名高いのですが、スターリング・ヘイドンが演じるジョニー・ギターでなく、ジョニーの恋人である酒場の女主人(ジョーン・クロフォード)が主役。映画のクライマックスも女主人と対立する女銀行家との女と女の戦いという異色西部劇。ジョニーがたどりつく、荒野の果ての巨大な酒場のたたずまいがよいです。
ジョウさん(男性・60代以上)
5位(85点)の評価