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荒野の七人に関するランキングと感想・評価

荒野の七人

引用元: Amazon

最高評価

77.6

(29人の評価)

西部劇映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

荒野の七人の詳細情報

制作年1960年
上映時間128分
監督ジョン・スタージェス
脚本ウイリアム・ロバーツ
メインキャストユル・ブリンナー(クリス・アダムス)、スティーブ・マックイーン(ヴィン)、ホルスト・ブッフホルツ(チコ)、チャールズ・ブロンソン(ベルナルド・オライリー)、ロバート・ヴォーン(リー)ほか
制作ジョン・スタージェス
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
参考価格30,080円(税込)

『荒野の七人』(こうやのしちにん、原題: The Magnificent Seven)は、1960年のアメリカ合衆国の映画。 黒澤明監督の日本映画『七人の侍』(1954年)の舞台を西部開拓時代のメキシコに移して描いたリメイク映画である。(引用元: Wikipedia)

荒野の七人がランクインしているランキング

感想・評価

全 5 件を表示

西部劇映画ランキングでの感想・評価

多くの登場人物の一人一人を丁寧に描いた珍しい西部劇

言わずと知れた黒沢監督作品「七人の侍」のハリウッド版リメイク作品ですが、何処が好きかと言えば、配役の妙で有ります。勘兵衛のユル・ブリナーはド嵌りだし、余りに大きな存在の三船敏郎が演じた菊千代は、スティーブ・マックイーンを含めた2,3人で表現させている所が素晴らしい。黒沢監督の映像の迫力には及ばない部分も有りますが、戦国時代の冷えた農村をメキシコの太陽の下に移し切った、素晴らしい演出も気に入っています。

まんてんの空

まんてんの空さん(女性)

1位(100点)の評価

西部劇映画ランキングでの感想・評価

西部劇の七人の侍

この映画は七人の侍と非常に酷似している映画であり、まさしく西部劇版の七人の侍といってもよいでしょう。農民を襲う盗賊を守るために凄腕のガンマンを非常にやすい金額で農民が雇いガンマンと共に盗賊から村を守るというストーリーはまさしく七人の侍といってもよいですが、ガンマンの壮絶な死にざまやアクションも秀逸で非常に印象に残った映画です。一度見てみてください。

鋼鉄の橋

鋼鉄の橋さん(男性)

2位(85点)の評価

西部劇映画ランキングでの感想・評価

時代を感じる

両親が西部劇映画が好きで、小さい頃から一緒に見ていました。その中で1番見た回数が多いのが荒野の七人です。7名の性格や個性の違うガンマンがとても魅力的であり、かっこいいと感じました。物語の展開が早く最初から最後まで目が離せない作品です。

あさみけのけの

あさみけのけのさん(女性)

1位(100点)の評価

西部劇映画ランキングでの感想・評価

問答無用でかっこいい

とにかく格好いい。
リーダー、中堅、新米、どの7人も、各々の立場にフィットした技術、心意気。
まさに黄金の7人、7主人公です。

武蔵野さんの評価

西部劇映画ランキングでの感想・評価

初めて好きになった西部劇

原案の七人の侍より先にこちらを見ました。
もう細かいこと抜きにしてカッコいい。それで充分。

はせしん

はせしんさん(男性・40代)

2位(96点)の評価

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