あしたのジョー（映画）に関するランキングと感想・評価

引用元: Amazon

最高評価

78.6点

(11人の評価)

「山下智久出演映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

あしたのジョー（映画）の詳細情報

制作年	2011年
上映時間	131分
原作	高森朝雄、ちばてつや『あしたのジョー』
監督	曽利文彦
脚本	篠崎絵里子
メインキャスト	山下智久（矢吹丈）、伊勢谷友介（力石徹）、香里奈（白木葉子）、香川照之（丹下段平）、津川雅彦（白木幹之介）ほか
制作	濱名一哉
主題歌・挿入歌	Show Me Love （Not A Dream） / 宇多田ヒカル
公式サイト	-
参考価格	4,780円(税込)

2011年2月11日より東宝系で公開の実写映画。昭和40年代を舞台に原作の少年院での丈と力石との出会いから宿命の対決までが描かれる。出演はアイドルグループ『NEWS』（当時）の山下智久。山下は役作りのため、プロボクサー並みのトレーニングを行い、約10キロの減量と体脂肪率を10%近く落とすなど、過酷なスケジュールの基で撮影に臨んだ。力石役の伊勢谷友介も実生活での減量を実施、水を求めるシーンでは数日前からほとんど飲まず食わずで撮影に臨んでいる。 (引用元: Wikipedia)

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あしたのジョー（映画）がランクインしているランキング

感想・評価

全 11 件を表示

香川照之出演の映画ランキングでの感想・評価

よく実写化した！

山下智久が矢吹丈で、力石徹が伊勢谷友介。そして丹下段平が香川照之という布陣。映画の内容自体はまぁそれなりなのですが、よく実写化したなぁという驚きと驚きがありました。丹下段平時の香川照之は一瞬竹中直人のようにも見えます。関係ないけどどちらお演技派ですね。

塩コショウ少々さん(女性)

3位(70点)の評価

山下智久出演映画ランキングでの感想・評価

白熱した試合に息を飲む完成度の高い実写

人気作品の実写化ということで賛否両論ですが、個人的にはかなりクオリティの高い作品です。表現しづらい漫画での演出もうまくバランスをとっており、スポーツ漫画に疎くてもその熱気に引き込まれます。また、クロサギでクールなちょっと不良っぽい山下智久のイメージがあると、直球で熱血漢な演技もできるんだなといい意味でギャップに萌えます。

るいさん(女性・20代)

2位(85点)の評価

山下智久出演映画ランキングでの感想・評価

超過酷な撮影

山Pは当時役作りで10キロほど減量し、体脂肪率も10%ほど落として臨んだという。同じく伊勢谷友介さんもストイックな役作りをして臨んだことで知られている映画。山Pは当時のことを後で"すごく大変で、メイキング集では香川照之さんにビンタされるシーンがあるけど、その時好きに食べられず撮影が大変で本当に嫌になって態度がすごく出てて、しばらくして謝った"というエピソードをラジオ番組で語っている。それほど大変な撮影だった映画。

ケイナさん(女性・20代)

4位(85点)の評価

ボクシング映画ランキングでの感想・評価