ベタの詳細情報
ベタ(Betta, 和名:トウギョ〈闘魚〉)は、スズキ目 キノボリウオ亜目オスフロネムス科(かつてはゴクラクギョ科)ゴクラクギョ亜科ベタ属(別名トウギョ属)の淡水魚。 広義には、ベタ属に含まれる50種ほどの魚をベタ、ベタ類と総称する。「ベタ」は属の学名 Betta で、タイの方言に由来する。 (引用元: Wikipedia)
ベタがランクインしているランキング
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ペットフィッシュ
今まで飼った中で一番懐いてくれていると感じたお魚なので、病気になった時は心配しましたし、病後半年で落ちてしまった時はちょっとペットロスになってしまいました。そのくらい可愛い魅力のあるお魚です。蓋付き8ℓ水槽のベアタンクで単独飼育していたのですが、自分にとっては管理しやすい丁度良い大きさだったと思います。毎日ジャンボスポイトで糞を除去していましたが、ベアタンクなので見つけやすく掃除も簡単でした。おやすみリーフをくっつけて、その上に餌を落としていたら、3日後からリーフの上で待機するようになりました。エアレーションは入れていませんでしたが、フィルターとヒーターはつけていました。暫くすると、ヒーターのコードと水槽の隙間に挟まって昼寝するようになりました。飼育難易度は低めですが、カルキ抜きだけで無くヒレコーティング剤なども使用し、餌やおやつを複数購入したりしていました。可愛くて仕方ないので、ついつい財布も緩みがちでした。
ミスティーさんの評価
闘魚
東南アジアのタイが原産のベタ。もともとオスが縄張り意識が強い種で、縄張り内に入るほかの魚を威嚇したり攻撃したりする習性があります。オス同士を同じ場所で泳がせると喧嘩を始めてしまい、2匹のオス同士を戦わせる遊戯のために飼われるようになり、品種改良を重ねてより気性の荒い強い品種ができていったのだとか。どちらかが死ぬまで噛み付き合いの喧嘩をするので絶対に戦わせたくはないのですが、最後まで戦おうとするガッツは称えたいです。闘魚っていう別名も最初に聞いたときにかっこいいと思いました。そのような習性はさることながら、色鮮やかで大きなヒレもかっこいいです。一般的とされるトラディショナル、各ヒレの開きが大きいフルムーン、各ヒレの先端部分が伸長したクラウンテールなどとバリエーションも豊富です。ヒレの形はどれもかっこいいですが、黒や青などの暗めの色だとより強者感が出ると思います。
最高
カラーやヒレの形状が様々で、好きな個体を見つけることができるし、飼育してるときも、地面や水草の上で寝たり、水槽に近寄るとヒレをヒラヒラさせながらこっちを見てアピールしたりとまるで犬を飼ってるみたいでとても楽しいです。 他の生き物でもそうですが飼育するときにはしっかりした知識と設備を持っておくことをオススメします。
nimi0さんの評価
小さな水槽でも十分に楽しめる熱帯魚!
カラフルな色彩が魅力の小型熱帯魚。
3~5リットル程度の小型水槽でも十分に飼育できることから、最初に飼う熱帯魚として初心者の方におすすめです。
熱帯魚に興味のある方はベタから初めて飼育に慣れると良いでしょう。
その子その子で柄に個性があり、まったく同じ体色の子がいないところが面白いですよ。
数ある熱帯魚の中でも特に人気のあるお魚なので流通量が多く、お気に入りを探す楽しみがあります。
性格的に気の強い面があり、ベタ同士を小さな水槽に入れると喧嘩してしまうのでご注意ください。
ラミーノーズテトラなど逃げるのが得意なお魚とでしたら大きな水槽を用意すれば一緒に飼えるので、色々なお魚とベタを楽しみたいなら、あらかじめ用意しておきましょう。
プロアクアリスト
轟 元気さん (男性・40代)
1位(100点)の評価