1分でわかる「初心者におすすめの熱帯魚」
自分のレベルに合わせた魚選びが大切
家庭で小さな水族館気分を味わえる趣味として人気を集めている“アクアリウム”。水槽をゆったりと泳ぐカラフルな観賞魚に癒やされたり、好きな熱帯魚や水草を入れて自分だけの世界を作りだしたりと、多くの魅力が詰まっています。しかし、初心者のなかには「飼おうとしている魚の知識がないために死なせてしまった」「想像以上に大きく成長してしまい飼育できなくなった」などの失敗に陥る人も少なくありません。そのため、自分の知識・技術・飼育環境のレベルに合わせた品種選びが重要となります。
初心者に飼いやすいとされる魚の特徴
淡水魚のほうが飼育ハードルが低め
熱帯魚は、淡水に生息するものと海水に棲む品種とで大きく分けられます。淡水魚の場合は、市販の薬品を使って塩素を抜けば水道水でも飼育が可能です。一方で、海水魚は人工の海水を使う必要があります。また、淡水魚に比べ水温の管理もシビアになるため、初めて飼う人にはややハードルが高めです。
水温や水質の変化に強い魚が◎
熱帯魚の飼育の際に重要となるのが、水質や水温の維持。環境の急な変化によって魚が弱ってしまうと、病気を発症してしまうこともあります。掃除の頻度や、ヒーターで温度を保つ手間を減らしたいという人は、水質の悪化や低温に強いかどうかということに注目するのがポイントです。
混泳(複数飼い)するなら温和な性格の品種
魚のなかには、気性が荒く縄張り意識が強い品種も存在します。単体で飼う分には問題はありませんが、混泳させると魚の怪我や死亡につながることも。複数飼いを検討している場合は、温和な性格の品種を選ぶようにすることが大切です。
泳ぎ方が可愛い!
熱帯魚の魅力は、その見た目だけではなく、泳ぎ方をはじめとした仕草にもあります。
このお魚は、スーっと泳いでピタっと止まる、独特の動きを見せます。
また、触覚のような細長いヒレで、ツンツンとつつく動作も可愛いです。
上野 知明さん
3位(85点)の評価
金運がアップしそう笑
黄色が鮮やか。ひげ?ようなものも好きですね!
ユージさん
2位(90点)の評価