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1位ベタ
2位ネオンテトラ
引用元: Amazon
ネオンテトラ(学名:Paracheirodon innesi)は、カラシン目カラシン科の熱帯魚。発見は1936年。ネオンのようなメタリックブルーに光ってみえる体側が特徴であり、テトラと呼ばれる観賞魚類の中でも特に知られた種である。 近縁種としてカージナルテトラ、グリーンネオンテトラなどがある。
ぜひ群れで泳がせてみてください!
ブルーとレッドの体色が目を引く小型熱帯魚。
様々なメディアで紹介されているのでご存知の方も多いのでは?
有名で比較的安いことから取り扱い店舗が多いので手に入れやすいです。一度環境に慣れると丈夫なので初心者の方にも飼育しやすいですよ。
大きくなっても3cm程度なので小型水槽でも十分に飼えるのですが、ネオンテトラの魅力を味わうなら大きな水槽にたくさん泳がせたいですね!
数十匹単位で一緒に入れると、群泳するような動きを見せるんです。
おとなしいお魚なので、色々なお魚との組み合わせを楽しむこともできます。
ネオンテトラを主役にして、おとなしいお魚同士を一緒に入れても面白いですよ。
3位トランスルーセントグラスキャット
引用元: Amazon
トランスルーセントグラスキャットフィッシュ(学名 Kryptopterus bicirrhis)はナマズ目の淡水魚。別名(略称)「トランスルーセント」(半透明の意)、「トランスルーセントグラスキャット」。全長は最大で15センチメートル程である(大型と小型の二種類が存在するとも言われる)。体は頭部を除く全体が透けている。市場には5センチメートル程度のものが一般的に出回っている。観賞魚としては「グラスキャット」の名で通じる。
水に擬態する透明なお魚
「変わったお魚が飼いたい!」という方におすすめしたいのが、水に擬態するこちらのお魚。ちょっと長い名前ですが、熱帯魚業界では「グラスキャット」でお馴染みです。
水槽に流れを作ると水流に頭を向けて泳ぐ姿を見ることができます。
群れになって泳ぐお魚なので、5匹や10匹などなるべく多くの数で水槽に泳がせた方が楽しめますよ。
水流をつけるだけで群れの向きをある程度コントロールできますから、初心者の方が「狙った位置にお魚を泳がす」良い練習になります。
性格は他のお魚にはちょっかいを出さないのですが、同じ種類同士でちょくちょく小競り合いをします。
長生きさせるなら大きめの水槽で強い流れを作りましょう。
強い流れがあると泳ぐのに夢中でそれどころでは無くなるのか、あまり喧嘩しなくなります(笑)。
4位カクレクマノミ
皆さんご存知「ニモ」です
アニメ映画で有名になった海水魚です。
海水魚の中でも丈夫で飼いやすく、入門種としておすすめ。
普通のお魚が近寄らない毒のあるイソギンチャクを家にする変わった性質を持っています。
なぜクマノミがイソギンチャクにやられないのかは、今のところわかっていません。
また、群れの中で1番強い子がメスに変わる性転換する魚としても知られています。
飼いやすいお魚ながら面白い性質が楽しめるなんて、なんだかお得に感じます。
もし飼うなら、イソギンチャクも一緒に飼育してみてください!
5位ヤマトヌマエビ
引用元: Amazon
ヤマトヌマエビ(大和沼蝦、学名:Caridina multidentata)は、エビ目(十脚目)ヌマエビ科に分類されるエビの一種。インド太平洋沿岸の河川に生息する淡水生のエビである。日本産ヌマエビ科の中では大型種で、ペットとしても人気がある。学名は Caridina japonica が長く用いられてきたが、2006年に C. multidentata の記載が明らかになり、C. japonica はシノニムとなった。
水槽に生える藻(苔)を食べてお掃除します!
水槽に生えてくるあの嫌な藻(苔)を食べてくれる優秀なエビ。
お魚ではないのですが、こいつがいないとキレイな水槽をキープするのが難しいので、あえてランキングに入れました。
エビの中でも特に丈夫なほうなので初心者の方でも飼育しやすいですよ。
藻の中でも緑色をした長く伸びるタイプが特に好きなので、良く食べてくれますね。
藻が増えてからヤマトヌマエビを入れてもキレイにならないことがあるので、できれば藻が生えてくる前に水槽に入れましょう。
特に水草をキレイに育てたいなら、積極的に入れたいですね。
残ったお魚の餌もお掃除してくれるのですが、餌がたくさんあると藻を食べなくなってしまうのでご注意を!
あとがき
・初心者でも飼育しやすいこと
・比較的入手しやすいこと
・熱帯魚の魅力を感じられること
アクアリウム業界で流通している熱帯魚には、およそ数千種類がいます。
その中には初心者の方におすすめできるものが数多くありますので、飼育を始めたら色々なお魚を探してみてくださいね。
私のブログ・SNSでは今回ご紹介しきれなかったアクアリウムの魅力や管理のコツなどを解説しています。
お時間のある際にぜひ覗いてみてください。
小さな水槽でも十分に楽しめる熱帯魚!
カラフルな色彩が魅力の小型熱帯魚。
3~5リットル程度の小型水槽でも十分に飼育できることから、最初に飼う熱帯魚として初心者の方におすすめです。
熱帯魚に興味のある方はベタから初めて飼育に慣れると良いでしょう。
その子その子で柄に個性があり、まったく同じ体色の子がいないところが面白いですよ。
数ある熱帯魚の中でも特に人気のあるお魚なので流通量が多く、お気に入りを探す楽しみがあります。
性格的に気の強い面があり、ベタ同士を小さな水槽に入れると喧嘩してしまうのでご注意ください。
ラミーノーズテトラなど逃げるのが得意なお魚とでしたら大きな水槽を用意すれば一緒に飼えるので、色々なお魚とベタを楽しみたいなら、あらかじめ用意しておきましょう。