地球の静止する日の詳細情報
参考価格 | 2,980円(税込) |
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『地球の静止する日』(ちきゅうのせいしするひ、原題: The Day the Earth Stood Still)は、1951年アメリカの未来SF映画。20世紀フォックス製作、監督ロバート・ワイズ、主演マイケル・レニー。1971年1月30日、テレビ朝日「土曜映画劇場」でTV放送された時の題名は『SF地球最後の日』だった。 2008年、キアヌ・リーブス主演でリメイク作品『地球が静止する日』が制作された。 (引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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ロボット映画ランキングでの感想・評価
友好的宇宙人の代表作
ワシントンD.C.に飛来した円盤から降り立ったひとりの宇宙人。彼が発砲され傷を負うと一体のロボットが現れるが宇宙人はロボットを制止させる。
宇宙人クラトゥは地球人類が戦争を続けることがやがて他の天体への侵略戦争につながることを危険視、戦争をやめさせるために数分間だけ地球の電力をストップさせる。クラトゥの存在を危険に感じた政府は彼を捉えようとするが、ロボット“ゴート”は主人であるクラトゥを守ろうとする行動に出る。
かつてSF映画に出てくる宇宙人は「危険な侵略者」という位置づけで、このこと自体が
「地球人は発展した科学力をやがて侵略戦争のために使うつもりなのでは?」
という逆説になっているのですが、そんなブームの真っただ中に「友好的な宇宙人」を描いた珍しい一本であり、宇宙人とのファーストコンタクトを知的レベル高めで描いた傑作。ゴートの一つ目様デザインも秀逸
映画マイスター
しばりやトーマスさん (男性・50代)
1位(100点)の評価