幼女戦記（ライトノベル）に関するランキングと感想・レビュー

引用元: Amazon

最高評価

76.5点

(13人の評価)

「異世界小説ランキング」で最も高い評価を得ています。

幼女戦記（ライトノベル）の詳細情報

参考価格	1,040円(税込)

『幼女戦記』 (ようじょせんき、英題：The Saga of Tanya the Evil) は、カルロ・ゼンによるライトノベル。また、その元となったオンライン小説。2011年から日本の小説投稿サイト「Arcadia」にて連載された。2013年10月からWeb版を改稿する形でエンターブレイン (KADOKAWA) より刊行されている。イラストは篠月しのぶ。また、書籍版をベースに書籍付属のサウンドドラマ、漫画、アニメ、映画を展開。発行部数は400万部を突破している。(引用元: Wikipedia)

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幼女戦記（ライトノベル）がランクインしているランキング

感想・レビュー

全 3 件を表示

異世界小説ランキングでの感想・レビュー

幼女可愛い

魔法工学の発達した世界に、サラリーマンが幼女として転生する、と聞くとありがちな萌系かなと、タイトルからも思えるだろう。
しかし、実態は完全に戦争モノである。萌要素なんぞこの悪魔にはない。
あるにはあるが、幼女の本心と周りの大人達の噛み合わなさ加減にほんわかとさせられる。
アニメや映画、漫画とメディアミックスをしており、様々な媒体で楽しめるのは素晴らしい。

比内地鶏さん(男性)

1位(100点)の評価

異世界小説ランキングでの感想・レビュー

おもしろい！

よくある魔法のある世界に転生するものなんですが、舞台は20世紀初頭のヨーロッパにちかい世界です。転生した主人公ターニャは安定した生活を求め軍人になりますが、超合理主義の性格もあいまってエリート街道を突き進みますが、合理主義すぎることや打算的過ぎるのが裏目にでてしまいます。安全な後方勤務を目指しているのに過酷な激戦地や、大変な任務につくことも。部下である魔法大隊との掛け合いなども面白いですよ。ターニャの見た目とのギャップも魅力のひとつです。