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マリと子犬の物語に関するランキングと感想・評価

マリと子犬の物語

引用元: Amazon

最高評価

78.6

(10人の評価)

犬映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

マリと子犬の物語の詳細情報

制作年2007年
上映時間124分
監督猪股隆一、清水俊文
脚本山田耕大、清本由紀、高橋亜子
メインキャスト船越英一郎(石川優一)、松本明子(長谷川冴子)、広田亮平(石川亮太)、佐々木麻緒(石川彩)、宇津井健(石川優造)ほか
制作相賀昌宏、高井英幸、富山省吾
音楽久石譲
主題歌・挿入歌今、風の中で / 平原綾香
公式サイト-
参考価格3,300円(税込)

感想・評価

全 4 件を表示

犬映画ランキングでの感想・評価

新潟中越地震

実話だと思うと胸がすごく苦しくなりますがすごくいい映画。家の瓦礫の下敷きになってしまった飼い主のおじいちゃんと子どものことを励まし続けたマリ。無事に救助されたものの人間が優先で置いていかなければならない飼い主としての苦悩。そのときの気持ちを考えると想像するだけで辛すぎるし涙が止まらなくなる。置き去りにされたマリと子犬たち。そこから家族と再び再開するまでのストーリーで号泣は必須。どんな気持ちでマリたちは生き延びたのか、どんな風に過ごしていたのか、考えだすとキリがないけれど伝えていきたい映画。

ケイナ

ケイナさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

犬映画ランキングでの感想・評価

被災地に取り残された母犬と子犬の愛情実話

この映画は、新潟地震で飼い主家族が避難した後に取り残された、母犬と子犬の実話を基に作られました。最近はペットの避難に対する関心も以前よりは高まりましたが、各自治体や避難所によってペットの受け入れ体制はまちまちだったり、ペットショップの動物を避難させる際の優先順位が未確立だったりと、災害から動物の命を守る体制にはまだまだ課題が残っているのが現実だと思います。本当の意味で、人間と動物が共生するためにはどうすれば良いか?、真剣に考えるきっかけを与えてくれる映画です。

くまちゃん

くまちゃんさん(女性・40代)

3位(70点)の評価

泣ける映画ランキングでの感想・評価

現実と重なりました

友人が山古志村に住んでいて、同じように震災時、家族の一員であった、猫を被災地置いていかなくては、行けなくなったことと重なって…。
人がいなくなり、食べ物もない村でマリは必至に子犬たちを守る姿は涙なしでは、見れませんでした。

kabo

kaboさん(女性)

2位(95点)の評価

動物映画ランキングでの感想・評価

犬を飼っている方におすすめ

とにかく泣けます。
ご自宅で犬を飼っている方はより一層、大事にしようと感じると思います。

chi

chiさん(女性・30代)

2位(95点)の評価

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