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まるでダメなおっさん
まるでダメなおっさん、略してマダオと呼ばれてしまうほど、すぐに仕事をクビになったりひどい目にあったりするキャラです。
しかしただのギャグ要因ではなく、本人なりに日々の生活や出て行ってしまった奥さんとの復縁を頑張っている部分に好感が持てます。
むむさん1010さんの評価
立木文彦＝マダオです
「長谷川泰三＝まるでダメな男（略してマダオ）」。時々男らしいところをみせるもののすぐにダメなおっさんになるキャラの魅力を声で引き出していたと思う。
かっこいい声・弱気な声・頼りない声など様々な声を出しており、作品にいなくてはならない存在だった。
マダオとして出演以降はほかの番組でナレーションを聴いても「あ！マダオだ！」と瞬時に思うようになったし、50歳過ぎの母ですら「マダオの人」と言うようになった。
さちょさんの評価
長谷川泰三のマダオっぷりが全面に出ていた
銀時と競馬で競う回は最高。とても緻密な予測と頭脳戦を繰り広げるが、最後どんでん返しで銀時も長谷川もボロ負けするのは流石のオチだった。
立木文彦の演技も相まって、競馬で一発逆転を狙うダメ男ムーブが引き立っていた。
しかし長谷川泰三が歌うダンボールの歌では流石ベテラン声優の歌唱力で、マダオがダメなおっさんだと忘れそうだった。
mesou!さんの評価
実写化しても違和感のない、圧倒的ご本人のためのキャラクター
シリアスなキャラクターの声のイメージがあったが、初登場時から溢れ出るダメ男感。銀魂独特の流れるようなツッコミとたまにくるシリアスが似合いすぎている。聞いた瞬間に｢立木さん!!!｣と分かる声質だが、ダメ男のイメージが強すぎて最近は立木さん＝｢マダオ｣になってしまっている。実写化した時のご本人感は他の人には越えられない壁になっていると思う。
りーなり❀.*･ﾟさんの評価
マダオを演じられるのは立木さんだけ！
我らが男の鏡・マダオこと長谷川泰三は、元は幕府のエリートでしたが、とある不祥事が原因でどん底に転落します。主人公の銀さんたちとは腐れ縁みたいな関係で、頼り頼られの絶妙な距離感が良い感じです。シリアスで悪役が多い立木さんが、コミカル全開で演じられる長谷川さんはどこか愛嬌があって親しみやすいです。
しょうやんさんの評価
ダメすぎなとこが多いが、それがまた憎めない通称「マダオ」
ダメな部分もかなり多いが、人間味が溢れてて、いざとなったらかっこよく登場してたりもするなど、見ていて面白いキャラ。
作品の中ではあまり名前では呼ばれず、通称になってる「マダオ」呼びや、アニメ化した時の声優さんもとても好き。
ゆーぴん4895さんの評価
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まるでダメなおっさん、略してマダオ。
キャッチフレーズ通りのキャラクター。
最初は政府のエリート官僚で登場したくせに、銀時と関わったばかりにクビに。転職をすればクビになるという可哀想なキャラだったが、ついにホームレス。
男の子に拾われて、ペットとして飼われたことも。
その堕ちて行き方がもうギャグキャラとして最高！
登場回にハズレなし。そして作者からの扱いも一番酷いです。
一番笑ったのは、宇宙時計の回。
何度未来を変えても絶対に死ぬ運命からは逃れられなくて、結局は「普通に死んだ」なんて扱いに。
こんなキャラですが、自分の就職面接の時に、わざと暴れて他の方を合格させるなんてお人好しなところも。自分もホームレスから脱却できるチャンスなのに…。
見栄っ張りで情に熱いところも魅力です。
えまさん(女性・30代)
2位(95点)の評価