1分でわかる「銀魂」
数多くの名バトルを生み出した侍たち
「週刊少年ジャンプ」で連載されていた抱腹絶倒のコメディ漫画『銀魂』(2003年)。ギャグのセンスが光る作品ですが一方で、シリアスなバトルシーンも見所です。戦場で「白夜叉」と恐れられた主人公の「坂田銀時」や、「鬼兵隊」のリーダーで銀時と同等レベルの剣術を扱う「高杉晋助」、真選組トップクラスの強さを誇る「沖田総悟」などのキャラクターが名バトルを繰り広げました。
宇宙最強の戦闘民族の夜兎にも注目
『銀魂』には宇宙人キャラクターも頻繁に登場。その中の一つで、圧倒的な戦闘力を誇る「夜兎」。宇宙最強の掃除屋の名を欲しいままにする「星海坊主」をはじめ、そんな彼と三日三晩も戦った「鳳仙」、「星海坊主」の息子で戦闘狂の「神威」などが夜兎族のキャラクターです。