登場から最期まで一貫して救いの無かったところが、悲しいけれども人生そう上手くいかないよなというのを思い知らされたキャラです。
真人に出会わなければもしかしたら幸せになれたかもしれないが、そうすると虎杖とも出会わなかったと思うともどかしい・・・。二人が映画談義で盛り上がっているシーン好きでした。
高校でやらかしたことは許されないことなのであの終わり方は報いを受けたとも取れますが、「もしも」の扉絵のように改心して高専に通うifもあったのかと思うと悲しいです。

enseiさん(女性・20代)

5位(70点)の評価

声優・山谷祥生のキャラランキングでのコメント・口コミ

多感な高校生をうまく演じている

最近有名なアニメのわき役ですが、多感な高校生で母親思いの映画好きでどこにでもいそうな高校生ですが、いじめをうけていて周囲はだれもわかってくれないという辛さを自分で抱え込んでいるキャラクターを見事に演じており、声のトーンで感情の浮き沈みがよく演じられていてすごいと思いました。山谷祥生さんはこれからどんどん出世していく声優さんだと思いますので今後のキャラクターにも期待です。

ドッキリマンチョコさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

声優・山谷祥生のキャラランキングでのコメント・口コミ

幸せになって欲しかった

呪術廻戦は呪術というダークテイストの作品だからか、結構エグイ目にあう人がおおいです。その中でも吉野順平は一番印象に残っていますね。一番可哀想な死に方をしたと思います。母親は殺され、自分を虐めまくっていた学生にもちゃんと復讐出来なかったのですから。不自然に前髪を下ろして根性焼きの跡を隠していたり、イジメでゴキブリをくわせられたり。殴る蹴るの暴行は当たり前。せめて復讐を成し遂げさせてほしかったです。この時ばかりは吉野を止めた虎杖をウザイと感じました。

うに軍艦さん(男性・50代)

1位(100点)の評価

声優・山谷祥生のキャラランキングでのコメント・口コミ

想像通り！

漫画で呪術廻戦を呼んでいたとき、頭に中で吉野はこんな声なんだろうなって勝手に想像していた、そのイメージ通りの声と演技だったから山谷さんのキャラの中では一番好きです！

えるむんさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

声優・山谷祥生のキャラランキングでのコメント・口コミ

真人許さん

あのとき真人が来ずに呪術高専に入っていた未来が見たい
呪術廻戦で生き返ってほしいキャラランキング4位(1位ナナミン2位メカ丸3位釘崎)

ショウ箱三さんの評価

死んでほしくなかったキャラランキングでのコメント・口コミ

あと少し、出会うのが早ければ...

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彼は登場してから、序盤で退場してしまうのだが、多くの読者の脳に深く刻まれた伽羅であると、背後は考えている。

彼の見た目は片方が前髪で隠れており、常にナニカを隠しているようだ。
...彼は、学校でとある事をきっかけにいじめの対象にされてしまい、髪の毛で隠している彼のおでこには無数のタバコの跡がつけられていた《いじめっ子にやられたので彼自身は喫煙者ではない》

それらがきっかけで彼は不登校になり、映画館に足を運ぶ事を繰り返していた。

其の際、呪霊である真人と遭遇。
真人が呪霊であるかどうか、彼がどう認識していたかは背後はわからなかったが彼の言動から、真人のことを人間だ、と認識していたように見える。

虎杖悠仁と出会い、彼の家で夕飯を食べた後、彼の母が麻痺との陰謀により死去。
まさか、真人がすべて裏で手を引いていたとは知らずに彼はいじめっ子達の仕業だ、と勘違いし復習を果たそうとした。
あと少しでとどめを刺せる、という場面で虎杖悠仁が乱入。
二人は戦闘を始めた後、虎杖悠仁が彼を説得し呪術高専に来るように促す。

タイミングよく真人が訪れ、彼の方を触って彼を改造人間にした後殺害《無理やり改造人間にした故、彼は改造人間にされた後ほんの少し意識があったようで涙を流しながら虎杖悠仁の服を両手で掴みながらそのままこの世を去った》

...彼と虎杖悠仁がもう少し出会えていれば...彼が、虎杖悠仁の目の前で改造人間にされずに呪術師として肩を並べられたのかもしれない。

だが、それがきっかけで虎杖悠仁は真人に凄まじい殺意を抱き、真人を『祓う』ではなく『殺す』と、言うほど真人をひどく憎むようになった。
虎杖悠仁は、彼と呪術高専で学んでいる様子を夢想していた故、目の前で彼を改造人間にされ真人に憤怒してしまったのかもしれない。

やはり、彼はあそこで死ぬべきだったのか...?背後は彼はあそこで死ぬべきじゃなかったと感じてる立場なので虎杖悠仁の回想でもなんでもいいからまた、本誌に彼が登場してくれるのを待ち望んでいる（）