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労働はクソ。
やる気にあふれる少年漫画の登場人物たちの中では異色の存在「わりとちゃんとした大人」。貴重なキャラです。無気力なわけでも何かを悟っているわけでもなく、自分ができることを探した結果呪術師に戻ってきてそれなりに真面目に労働している大人の姿にしびれます、
kanoko_takaさん(女性・30代)
3位(90点)の評価
誰にでも攻撃が効く
七海建人とは、「呪術高専→サラリーマン→呪術師」という異例のキャリアを歩んだ一級術師のこと。「労働はクソ」だと考えており、労働時間内に呪霊を祓うことを最優先として行動します。
しかし労働嫌いである一方、呪術師としての適性は抜群。七海の術式は特級呪霊を単独で退けるほどの力を持ち、呪術師界でも一目置かれている存在です。
七海建人の術式は、どんな相手にも強制的に弱点を作り出す「十劃呪法/とおかくじゅほう」。対象の長さを「7:3」に線分し、比率の交わる点を攻撃すれば大ダメージを与えることが可能。
線分するのは全身に限らず、頭部や胴、上腕など部分ごとに指定できます。さらに生物以外を対象することも可能です。
使用する武器は単純明快な大鉈ですが、その威力は特級呪霊を屠るほど。
七海は戦闘において以下2つの縛りを用いており、術式効果を底上げしています。
1日8時間は呪力を制限
術式の効果を開示
1点目は、1日の労働時間が8時間に達するまで呪力を制限するというものであり、「時間外労働」になるとで、呪力が大幅にアップします。
労働嫌いで元サラリーマンの七海らしい縛りです。
拡張術式「瓦落瓦落」
破壊した対象に呪力を籠める拡張術式。例えば建物を破壊した場合、降りかかる瓦礫全てに呪力が篭っており、広範囲攻撃へと昇華します。
陀艮に全く歯が立たず、キレた漏瑚に一瞬で焼かれた所を見ると少し残念だったな。
十劃呪法・瓦落瓦落は破壊した対象にも呪力を篭める拡張術式なので相当強い
「私は五条さんのことを信用しているし信頼している でも尊敬はしてません」「枕元の抜け毛が増えていたり お気に入りの惣菜パンがコンビ二から姿を消したり そういう小さな絶望の積み重ねが人を大人にするのです」←ナナミン面白い
「残業は嫌いなので手早く済ませましょう」格好いい
「事実に即し己を律する それが私です」格好いい
真人「無為転変君に感謝を」七海「必要ありません それはもう大勢の方に頂きました 悔いはない」
己の不甲斐なさに腹が立つなどということは 今までもそしてこれからも 私の人生では有り得ない ただひたすらに この現実を突きつけてくる 諸悪をただひたすらに
「仲間の数と配置は? 仲間の数と配置は? 仲間の数と配置は?」怒っている七海さん怖すぎ
「灰原 私は結局何がしたかったんだろうな 逃げて逃げたくせにやり甲斐なんて曖昧な理由で戻ってきて...虎杖君 後は頼みます」ナナミンが死ぬ場面は号泣した
頼もしい!
七海は、最初こそ怖そうで厳しそうだったけれど、だんだんと情に熱いところもあって、引き込まれていく!五条好きには申し訳ないけど、ななみんの方が好きかな。初対面時のセリフも踏まえた「虎杖くんはもう呪術師なんですから」が響く。
松茸ぴよぴよさんの評価
かっっっこいいぃ
社会人の経験もあるからこその名言が多い。
改造人間が涙を流した時
「仕事に私情は持ち込まない主義なので」
と冷静に言うが、裏腹な真人への怒りが垣間見える。
熱い大人の名言。
.☆.。.:*・゚やぎ.☆.。.:*・゚さん(女性)
2位(99点)の評価
脱サラ呪術師
"労働はクソ"だと、脱サラして呪術師に戻ったナナミン。
わたしは、まずメガネを外した顔のかっこよさに驚きました。
そして、パン屋の店員さんを助
ける隠れた優しさや責任感の強さ。
論理的組み立てからの攻め、命懸けで戦う姿に惚れます。
Ka-nyaさんの評価
かっこいい...
ナナミンの好きなところは誰よりも教師らしい一面、術のかっこよさ、その強さ、彼の生き様、優しさ、そして孤高的なところどれをとっても良いところしかありません。
ナオキだよ〜( ´ㅅ` さん
2位(95点)の評価
ブラック企業戦士ナナミン
横暴な先輩とチャラい後輩に挟まれた苦労性その2。呪術界と一般社会両方の闇を見てきたブラック企業戦士ナナミンの胃痛が心配です。
心身共に疲弊していた時にパン屋のお姉さんに感謝されたことがきっかけで呪術師に出戻ってきたというエピソードにほっこりしました。多分作中で一番”普通”の幸せを知っている人。
あんな如何にも頭脳派ですという外見ながら戦闘スタイルは滅茶苦茶物理に寄っているところも好きです。
enseiさん(女性・20代)
3位(90点)の評価