花垣武道(はながきたけみち)の詳細情報
登場作品 | 東京リベンジャーズ |
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声優 | 新祐樹 |
誕生日 | 1991年6月25日 |
血液型 | A型 |
体重 | 55kg |
単車 | CB250T(バブ) |
実写版演者 | 北村匠海 |
年齢 | 過去:14歳 / 現代:26歳 |
所属チーム | 東京卍會 |
身長 | 165cm |
通称 | タケミっち |
花垣武道(はながきたけみち)について
概要
主人公。1991年6月25日生。血液型:A型。東京卍會・弐番隊所属。ボロアパートで暮らす将来性皆無のフリーターだったが、ある日何者かに電車のホームで線路に突き落とされ、殺されかけた事により過去へタイムリープする能力に目覚める。以降はかつて恋人であった橘日向(ヒナ)を救うため、彼女の弟・橘直人とともに現代(未来)を変えるために奔走する。一番最初のタイムリープでは、ヒナタの弟のナオトにタイムリープと未来の事を話し、最後に「姉ちゃんを守れ」と約束の握手を交わした事で現代に帰ってくる。それが切っ掛けでナオトの運命が変わり、彼だけが生き永らえた現代に変わった。 喧嘩の実力は平凡。さすがに一般人よりは喧嘩慣れしているが、基本的にボコられるのがほとんど。根性だけは持っており、仲間には一目置かれ、ヒナや仲間の未来のために身体を張って立ち向かう強い精神力で、清水や稀咲が圧倒されるほどの成長を見せる。
容姿
身長165センチメートル。髪は金に染めており、サイドを後頭部に向かって撫でつけたようなリーゼントスタイル。途中からは前髪も普通におろしている。中学の制服は学ランで、夏は白のカッターシャツ。夏の私服はTシャツにハーフパンツというもの。現代の大人の彼は黒髪でボサボサの無造作ヘアースタイルでTシャツにデニムパンツとなっている。
強さ・戦闘能力
花垣武道は主人公ではあるが、まだ戦いにおいて目立った活躍はしていない。初期の描写では東京卍會に属しておらず、ボコボコにされ泣いていたのだ。リベンジのため喧嘩賭博の主催者である当時東参番隊隊員のキヨマサに決闘を挑みまたボコボコにされてしまうが、何度も立ち上がり戦い続ける姿が総長である佐野万次郎に気に入られ、それから東京卍會と関わっていくことになる。 殴られる描写がほとんどだが、副総長の龍宮寺堅の命を助けたりと守りの部分で活躍している。武道が初めて活躍したのが龍宮寺堅を助ける際に、キヨマサとの再戦をしたときだ。武道は噛んだり、首を絞めたりと少しみっともない戦い方であったが見事勝利し、龍宮寺堅を守り抜いた。
佐野万次郎(マイキー)のためのリベンジ
武道はヒナを守るためにリベンジをするのだがそこで重要人物になるのが、東京卍會総長の佐野万次郎(マイキー)だ。武道は何度もリベンジをし、人を救い、未来で仲間と会うが、佐野万次郎だけは毎回闇の世界で生きていた。過去に戻ったあるとき武道は、佐野万次郎に未来の話をした。未来では多くの仲間が死んでおり、闇の世界を仕切っている隊になっているのを聞いた佐野万次郎は武道に12年後までみんなを守ると約束をする。未来に帰ると誰一人として仲間や橘ヒナは死んでおらずみなが幸せそうに暮らしておりハッピーエンドに終わると思われたが、佐野万次郎ただ一人は闇の世界にいた。他の仲間からは「もうマイキーに関わるな」と言われるが、12年間みんなを守ってくれた佐野万次郎を助けるため、武道はまたリベンジをするのである。
全 12 件を表示
クズ タケミチ好きな奴見ない方がいい
松潤さんの評価
はぁ。
Kingさんの評価
無能
基本的にこの主人公は未来に行き詳細を知ることができるのに事件を事前に回避するのではなく、当日に根性見せるだけで解決する。
タイムリープ要素は主人公の動機部分を補う要素でしかなく、有効活用しようという意思はない。
よって、根性ある系の主人公が最初から現場にいれば過去に行くまでもなく全てが丸く収まっている。
エンドルフさんの評価