70~80年代にかけて数々のヒット曲を世に送り出してきた、アンルイス。グラドルやアイドル歌謡で活躍したのち、歌謡ロックに転向しほかのアイドルとは一線を画す存在として、''歌謡ロックの女王''と称されました。そこで今回は、みんなの投票で「アンルイスの人気曲ランキング」を決定します!デビュー曲『白い週末』をはじめ、多数のアーティストにカバーされる大ヒット曲『六本木心中』や『あゝ無情』など、すべてのシングル・アルバム曲がラインアップ!あなたがおすすめの楽曲も教えてください!
最終更新日: 2020/02/18
このお題は投票により総合ランキングが決定
アン・ルイス(アン・リンダ・ルイス)は、1956年6月5日生まれ、兵庫県出身。アメリカ海軍の軍人であった米国人の父と日本人の母をもつハーフで、70~80年代の''ニューミュージック''時代を駆け抜けた人気歌手です。デビュー当初、グラビアアイドルやアイドル歌謡で活躍したのち、歌謡ロックに転向し数々のヒット曲を世に送り出してきました。パワフルな歌声やかっこいい衣装で、ほかのアイドルとは一線を画す存在として、''歌謡ロックの女王''と称されました。
彼女が歌手デビューをしたのは、1971年に発売されたシングル『白い週末』。まだ、アイドル路線であったこの楽曲はムード歌謡に近いものでした。その後、「グッド・バイ・マイ・ラブ(1974年)」が大ヒットし、一躍人気を集めることに。ほか、オールディーズテイストの楽曲『リンダ(1980年)』、多数のアーティストにカバーされている名曲『六本木心中(1984年)』、カラオケの盛り上がり曲としても人気が高い『あゝ無情(1986年)』といった人気曲を多く生み出しています。
アンルイス名義で発表された楽曲であれば、どの作品にも投票OK。ただし、他アーティストがカバーした同名タイトルの曲は投票対象外となります。
このランキングに投票しているユーザーのバッジについて
アンルイスの曲を全曲知っている。
アンルイスの曲を30曲以上知っている。
アンルイスの曲を10曲以上知っている。
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
タップすると画像やコメントを見ることができます。
条件による絞り込み:なし
彼女の代表曲
1984年に発売された『六本木心中』は彼女の作品の中でも大ヒットを記録し、代表曲となっています。いまでも多くのアーティストがカバーをしており、人気アーティストJUJUもアルバム「スナックJUJU」のなかで歌っています。「長いまつ毛は卑猥なあなた」というインパクトがある歌詞が印象的で、六本木での過激な雰囲気を連想させる歌詞が聴いていてドキドキします。
やっぱり一番
25作目のシングル『六本木心中』。ロングヒットを飛ばした作品で、いまも彼女の一番の代表曲として知られています。ハイボールのCMにも起用されていて、ほか有線でも流れていたので耳にする機会は多かった印象。ほかの現代のアーティストにも多数カバーされていて、いまを生きる若い人も聞いたことはあるのではないでしょうか。カラオケでは必須の曲です!
アンルイス真骨頂の一曲!♪
アンルイスの代表曲ですね。パワフルでカッコよくって、ロックシンガーの真骨頂ともいえる曲だと思います。《心中》というドキッとするようなタイトルで、《あなたなしでは 生きてゆけぬ》女性の孤独さと深い情念を感じさせる曲ですね。『曽根崎心中』のお初を想いだしてしまいます。
ローテンポ
ロックなイメージが強かった彼女が、いつしかのライブで大きな団子が2ついたような髪型で歌っていたのがすごく印象的です。アン・ルイスの曲のなかでも1位、2位を争う名曲。テレビ番組でもよく流れていました。ローテンポのポップな曲調なので、カラオケでも歌いやすい曲になっていています。
すごくファンタジックな曲調が好き
1974年に発売されたヒットソングで、ゆったりとした曲調が心地よいです。物語を読んでいるかのようなファンタジー感があって、中盤の英語でのセリフもより雰囲気を際立てています。
しっとりとしたラブ・ロック・バラード!♪
グッとロックのイメージを変えたこの曲。しっとりとしたラブ・バラードに仕上がっていますね。別れの場面を女性の立場で描いています。冷たい別れではなく、どこか互いの温かさや愛情が感じられる曲ですね。途中のセリフが曲の全てを表しています。爽やかな別れですね。
ゆったりとしたラブ・ロック♪
イントロの泣きのギターが印象的! カッコいいですね。《つわものどもが夢のあとだね・・》出だしの歌詞もマネが出来ないフレーズになっています。ゆったとしたラブ・ロックですね。
ドキっとする歌詞から始まる曲
バラバラ死体が上がったら私、、とかなり過激な歌詞から始まるがかっこいい曲。実際刀を振り下ろすわけではなく、自分の気持ちを切り裂いて貴方を忘れさせて欲しいという意味だと感じる。
ギターの力強いビートがパワフルボイスにピッタリ!♪
肩ひじ張って強がって生きてきたのですね。《弱い女だなんて 初めて言われた 謎が解けるみたいでうれしかったよ・・》《今 武器を捨てる 何かと戦っていた自分にきづいた》とても分かるような気がします。ギターの刻む力強いビートがアンルイスのパワフルボイスにピッタリ! 心地いい一曲です。
こういう女性って魅力的
自身があって強気な女性を描いた歌詞が魅力的で、こんな女性に私は憧れたりします。なによりも、この曲のレコードのアン・ルイスさんが麗しすぎてたまりません。ハーフでお人形さんのような顔立ちでこのカバーでは全身ピンクという見た目でそれがとても美しくて魅力的です。
代表曲
衣装やメイク、曲調もロックでまさに彼女の代表曲。終始、髪の毛を振り乱して歌う姿はかっこいい。先日、テレビを見ていてふと、このときのロックな雰囲気が息子・美勇士とそっくりでびっくりしました。
パワフルな歌声が素敵!♪
六本木心中に続くアンルイスの代表曲だと言えるでしょう。強がりな女性を演じてはいるけれど、やはりそこには都会的な孤独感や空虚感を感じます。それにしても、やはりパワフルな歌声が素敵ですね。
盛り上がる曲
合いの手が流行り、古いながらも若い人も結構知ってる。自分をいいオンナでしょ!って相手にアピールしている風な歌詞が面白い。