1分でわかる「アン・ルイス」
70~80年代に活躍した''歌謡ロックの女王''、アンルイス
アン・ルイス(アン・リンダ・ルイス)は、1956年6月5日生まれ、兵庫県出身。アメリカ海軍の軍人であった米国人の父と日本人の母をもつハーフで、70~80年代の''ニューミュージック''時代を駆け抜けた人気歌手です。デビュー当初、グラビアアイドルやアイドル歌謡で活躍したのち、歌謡ロックに転向し数々のヒット曲を世に送り出してきました。パワフルな歌声やかっこいい衣装で、ほかのアイドルとは一線を画す存在として、''歌謡ロックの女王''と称されました。
アンルイスの楽曲
彼女が歌手デビューをしたのは、1971年に発売されたシングル『白い週末』。まだ、アイドル路線であったこの楽曲はムード歌謡に近いものでした。その後、「グッド・バイ・マイ・ラブ(1974年)」が大ヒットし、一躍人気を集めることに。ほか、オールディーズテイストの楽曲『リンダ(1980年)』、多数のアーティストにカバーされている名曲『六本木心中(1984年)』、カラオケの盛り上がり曲としても人気が高い『あゝ無情(1986年)』といった人気曲を多く生み出しています。
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こういう女性って魅力的
自身があって強気な女性を描いた歌詞が魅力的で、こんな女性に私は憧れたりします。なによりも、この曲のレコードのアン・ルイスさんが麗しすぎてたまりません。ハーフでお人形さんのような顔立ちでこのカバーでは全身ピンクという見た目でそれがとても美しくて魅力的です。
ゆあさん
2位(90点)の評価
パワフルな歌声が素敵!♪
六本木心中に続くアンルイスの代表曲だと言えるでしょう。強がりな女性を演じてはいるけれど、やはりそこには都会的な孤独感や空虚感を感じます。それにしても、やはりパワフルな歌声が素敵ですね。
momakiさん
2位(95点)の評価
盛り上がる曲
合いの手が流行り、古いながらも若い人も結構知ってる。自分をいいオンナでしょ!って相手にアピールしている風な歌詞が面白い。
久美さん
2位(95点)の評価