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「教員免許がない。」は面白くないドラマの原因ではなく、面白いドラマの欠点。
他でも書いたが、ぶっちゃけ【教員免許】の件に関しての批判はこのドラマを楽しんでいる人間からすればとんだお門違い。
面白くないドラマを叩くための原因のように言われるが、それ以外は面白いので、面白いドラマの欠点でしかない。
野球パートのアニメーションも他のドラマならウザいくらい多様しそうなところを、要所要所で効果的に一瞬だけしか使わないというセンスが功を奏している。
そして鈴木亮平さん、黒木華さん他俳優陣のキャスティングが光る。キャスティングを叩くネット記事は多いが、どうせなら絶賛した記事を書いたほうが今の時代はマイノリティになってウケるのでは?
そしてドラマ・漫画・アニメを問わず、一口に野球モノ、青春モノと言っても一つ一つしっかりと手にとってみるとそれぞれ全く違う世界観があることがわかるが、このドラマはありきたりな一話ごとに生徒一人一人をフューチャーする形ではなく、あくまで先生がメインでそれでも生徒一人一人がしっかりと成長している姿を映し出す斬新な形がまた良い。
(教員免許は置いておいて、)一つ気がかりなのは【野球をわからない人は完全に置いてけぼりなんじゃないのかな?】と思うほどの試合展開・テンポの早さくらいかな?
あと関係ないけど、ROOKIESの原作ファンとしてこの鈴木亮平さんで川藤先生を見たかった。
追記:ドラマ終盤について。
最終回直前は"ドラマのようなトラブル"(皮肉)が相次いでいて、あれ?やっぱりダメか?と
そして最終回は最近野球を好きになったような初心者ファンやにわかファンは置いてけぼりなほど試合展開が早すぎて何が起こっているのかほとんどわからないほど詰め込みすぎ。
最近のドラマは、(別に9〜11話に縛られなくても…)と思うことが再三ある。
終盤まで加味すると主演の鈴木亮平さんと黒木華で保っていたようなドラマだったので、仮にジャニーズドラマとかだったら免許問題で見るのやめていたかもしれないw
それでも、あまり話題にならなかった野球部員役の演技はみんな素晴らしかったですし、脇を固める豪華俳優陣も素晴らしかったと思いました。
2位きのう何食べた? season2
公式動画: Youtube
何が良いかって、ゲイドラマなのにラブシーンがほぼゼロ。
マジで親友同士のルームシェアとして見れば、何やってもドロドロしてそうな気色悪いLGBTQドラマが苦手な層でも見れる。
そうやって見ると、基本的に主人公二人は良い人だし、ほのぼの見れる。
前作もそうだけど、内野聖陽さんの演技力が振り切っていて、凄いを通り越して面白い。
歩き方、走り方、手の動き。マジでそういう方にしか見えない。
で、同時期に再放送していた臨場?が渋すぎてが逆にこっちが笑ってしまってもう見れなかったw本当に内野聖陽さんすごい。凄まじい。
シーズン2ということに関しては、序盤で悲しいキャラクターが少し出てくるが、別の回で回収されたので安心した。←この最後にはホッとさせてくれるのがこのドラマのいいところ。そして最後の最後にはクスッと笑わせてくれる。
西島さんの玉ねぎの件も泣けたし、シーズン2はちゃんと続きものとして通しで見たほうがいい。
終盤に来て、まさかの伏線回収…(ブラッシュアップライフ感?)
後半になるにつれ、このドラマが恐ろしいほどに面白くなってくる。
しかし、どこもかしこも『カルテット』のオマージュに見えて、完全なオリジナル要素を見つけるのが逆に難しくなる。脚本家の生方先生は『カルテット』の坂元裕二先生のお弟子さんなんでしたっけ?
こうも『カルテット』臭が強い作品を残してしまったら、silent→いちばんすきな花→???
今後が心配になります。
三作目は化けの皮が剥がれる…ような作品ではなく、(これも生方先生にしか書けない!!)という名作を残してほしいです。
それと松下洸平さんはこのドラマのキャラクターが一番好きです。
追記 : 最終回までカルテットの幻影を追いかけて、追い越そうとしたのか、主題歌を歌う歌手があの家でガチのピアノまで置いて演奏しながら…という演出はマジで蛇足だった。きっとカルテットのTBSなら絶対にNG出してただろうが、流石アナ雪で大炎上したフジテレビはあっ晴れでした。SNSで盛り上がってるのはどう見ても歌手のファン界隈だけ。マジで鳥肌立つくらいキモかった。
アレさえなければ今期最高のドラマになれたのに、最近【ドラマ大爆死街道真っ只中のフジテレビでさえなければ…】というのが悔やまれます。(笑)
4位コタツがない家
一話の途中で止まってる。
いや、二話の冒頭まで見たかな?
面白そうだけど、面白くなるまでの前置きが長すぎて結局二話以降はまだ見てない。
たぶん面白いんだろうけど、録画残したまま数年は寝かせることになりそう。
最終回以降の評判次第では見るかも?
完全に女性向け?
期待度もそこそこだったけど、1話を見て期待していた内容と違って地味?
いや、別に悪いドラマではないのだけれど、男の自分からしたら、ただドラマのキャラクターの感情の波がどうのこうのという、かったるいだけのドラマだった。
あぁ完全に女性向けドラマだな。と思って、1話こそ完走したものの、2話以降は完全に興味を失った。
最後にもう一度書くけど、完全に女性向けというだけで《別に悪いドラマではない》…と思う。2話以降は知らないからなんとも言えないがw
5位マイホームヒーロー(ドラマ)
公式動画: Youtube
メインキャスト | 鳥栖哲雄(ドラマ登場人物)(佐々木蔵之介)、間島恭一(ドラマ登場人物)(高橋恭平)、鳥栖零花(ドラマ登場人物)(齋藤飛鳥)、鳥栖歌仙(ドラマ登場人物)(木村多江)、竹田(ドラマ登場人物)(淵上泰史)、麻取延人(ドラマ登場人物)(内藤秀一郎) |
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放送スケジュール | 放送局:TBS系
放送開始:2023年10月24日 1:28 放送日:毎週日曜日 |
テレビドラマにしては珍しくグロ&強めの緊迫感。
割と面白いと思うから見てるけど、あと少し何かが足りない。
緊迫感の連続だけで見ていて疲れる。
その疲労感だけが翌週まで残るので、一応見続けてはいるが続編の映画はもういいや。という感じ。
吉田栄作さんが、「きのうなに食べた?」の内野聖陽さんばりの別人になって演じていらっしゃるので、そこだけは一見の価値あり。(キャラが怖すぎるけどw)
面白いの?
視聴者&メディア含め、一部のオタクたちが異様に盛り上がってるのを冷めた目で遠巻きに見ている感じ?
全く興味ないから1話も見てない。よっぽど評判良ければ見なくもなかったけど、そこまで良い評判も耳に入ってきてない。
なので内容も全く知らない。今も興味ないから
コイキング→ギャラドス回で見るのやめた。
コイキング回が酷かった。ああいう回のドラマって普通は劇的な変化の理由や原因があるはずなのに、このドラマは前々から脚本が怪しかったけど、コイキング役のできない社員が勝手にブチギレただけで全部が丸く収まったのが見ていて意味不明だった。
他の回も脚本が本当に酷い。内容が薄っぺらいどころか中身がない。
OP映像がポケモン世代の人間には鳥肌ものだったから数話見ていたが、現行のゲームのポケモン宜しく、中身が酷い。ポケモンはブランド力以外は本当に地に墜ちたと思う。
7位けむたい姉とずるい妹
公式動画: Youtube
1話がストレスマッハで途中離脱。
あ、このドラマはムリだわ…となってから見てない。最終回をたまたまチラッと見たけど、やっぱり微妙な感じだったからスルーして正解だったっぽい。
役者陣の演技力はかなり良かったから勿体ない気がした。
7位推しが上司になりまして(ドラマ)
公式動画: Youtube
7位ワンルームエンジェル(ドラマ)
公式動画: Youtube
放送スケジュール | 放送局:MBSほか
放送開始:2023年10月19日 1:29 放送日:毎週木曜日 |
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7位相棒 season22
引用元: Amazon
放送スケジュール | 放送局:テレビ朝日系
放送開始:2023年10月18日 21:00 放送日:毎週水曜日 |
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メインキャスト | 杉下右京(ドラマ登場人物)(水谷豊)、亀山薫(ドラマ登場人物)(寺脇康文)、小出茉梨(ドラマ登場人物)(森口瑤子)、亀山美和子(ドラマ登場人物)(鈴木砂羽)、伊丹憲一(ドラマ登場人物)(川原和久)、角田六郎(ドラマ登場人物)(山西惇) |
8位フェルマーの料理(ドラマ)
公式動画: Youtube
少女マンガ?
今期一番期待していたが1話前半30分も保たずに離脱。
少女マンガの実写化みたいな雰囲気で見ていて反吐が出た。
出演者が実力のある俳優陣なのにプロデューサーがそのキャストをみんな顔でしか見てないんだろうなぁ…と残念に思う。
このキャスト陣とテーマでどうしてもう少し普通というかまともなドラマにできなかったの?
今の仕事ができないテレビ業界人共は女性がキャーキャーいうだけの作品は、正味世間には一切ウケないと理解したほうがいい。
それができないからテレビが廃れたのだろうけどw
9位マイ・セカンド・アオハル
公式動画: Youtube
CMは変顔とうるさい声だけ。
それだけやっとけば視聴率が取れると思ってる低能なスタッフさんの制作という、如何にもジャニオタが好きそうな中身のないドラマのようなので一切見てません。
広瀬アリスさんもジャニーズとじゃないとドラマをやりたがらないのですか?勿体ないですね。
9位君には届かない。(ドラマ)
公式動画: Youtube
《《《ぜひとも続編を!!!!!》》》
ドラマ開始前は一切期待していなかった最高のバディ。
法律そのものの展開は、フジが昔からやってるようなありきたりな内容なのだが、
ムロツヨシさんと平手友梨奈さんの最高のコンビと他のキャスト陣がグッと面白くしてくれている。
言ってしまえば、ほぼ現実のムロツヨシさんと平手友梨奈さんそのままであろうキャラクターをよくここまで上手く調和させたものだと、脚本家だか、プロデューサーに全力で拍手を送りたい。
もしも、ムロさん、平手さん他キャスト陣が嫌でなければ、そして脚本家が最終回をどうにもならない状態で終わらせなければ、
『寅さん』や『釣りバカ日誌』、『相棒』などのように毎年のように新作を披露するような名作シリーズにしてほしい。
少なくともシーズン3はほしいところ。
マジで2023年のフジテレビ1の傑作じゃないの?コレ。