みんなの投票で「バレエ漫画人気ランキング」を決定します!力強くしなやかに踊るバレリーナや、美しい音楽が織りなす舞台芸術・バレエ。漫画の題材にされることも多々あり、ダンサーたちが踊りや人間関係に向き合いながら成長していく姿や、美麗なダンスシーンの数々は、読者たちに感動を与えています。世代を超えて愛される名作から、話題の最新マンガまで投票OK!あなたがおすすめする、バレエがテーマの漫画を教えてください!
最終更新日: 2021/01/12
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このランキングでは、すべてのバレエ漫画が投票対象です。バレリーナやバレエダンサーを題材とした漫画の中で、あなたがおすすめする作品に投票してください!
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1位ダンス・ダンス・ダンスール
2位絢爛たるグランドセーヌ
3位昴(漫画)
4位トウ・シューズ
5位Do Da Dancin’!
1位ダンス・ダンス・ダンスール
2位絢爛たるグランドセーヌ
3位昴(漫画)
4位トウ・シューズ
5位Do Da Dancin’!
条件による絞り込み:なし
本格派
クラシックバレエ研究家でもあるCuvie(キュービー)さんの作品ということもあって、本格派のバレエ漫画です。がっちり取材している感が作品の細部からも伝わってきます。
ちょうどバレエ漫画にハマっていた時期に試し読みをしてみて、あまりの面白さにどハマりしました。バレエ漫画は女性が中心ということで、こういったらなんですが女の戦いというか、ドロドロした感じになるのかなと思っていたらそうでもなく。主人公の爽やかな性格も関係あるのかもしれません。そんなわけで、とても読みやすくもあります。
何より主人公の奏がどんどんバレエにはまっていく様は本当に楽しそうで、読者のこちらまで楽しくなってきます。途方もない才能がガンガン突き進んでいきライバルたちを蹴散らしていく展開も面白いですが、この作品のように主人公が考え抜いて工夫しながら成長していくストーリーもよき!
連載雑誌がチャンピオンREDという少しマイナーなところということもあって知名度はあまり高くありませんが、文句なしに面白いです!めちゃくちゃおすすめ!性別年齢関係なく楽しめます。
面白い!
とにかくめちゃくちゃ面白い!圧倒的。友達に勧められて読んでみて、最初はマイナーじゃんとか、ハマらなそうとか思ってたけど、めちゃくちゃ面白くて全部一気に読んだ!まだ読んだことないって人は絶対に読んで欲しい!ハマる!
舞踏史家監修の本格的バレエ漫画
小学生の女の子・奏(かなで)がバレエに対する純粋な想いをぶつけながら、プロのバレエダンサーになる夢を叶えるべく頑張ります。
奏のピュアさ、一生懸命さ、いいところであればなんでも吸収してしまう姿勢、大人が見習うべき点がたくさんありますね。
天才やエリートなどライバルたちも魅力的。お互いに刺激を受けながら成長していきます。
またプロのバレエダンサーになるための現実的な葛藤(金銭面など)がリアルでおもしろいです。
プロの舞踊史家が監修している本格派なバレエ漫画です。
きっかけ
バレエ漫画に興味を持ったきっかけの作品です!姉がたまたまこの作品を持っていて、借りて読んでみたらどっぷりハマってしまいました。バレエの経験もない自分がハマるとは思っていませんでした。まず画のとっつきやすさがあったんだと思います。作者の曽田先生はcapetaや、め組の大吾など少年誌の作品も多数描いていて、ジャンプを購読していた自分にとって違和感なく作品に入っていけました。あと画から伝わる熱量がとてつもなかったです!
ストーリーはとてつもない才能を持った荒削りの天才が、成長していくという内容なのですが、スポ根の要素が色濃く出ていて手に汗握るという表現がぴったりです。刑務所の囚人を相手にバレエを見せるという展開の凄さにも仰天させられました。
ちなみにバレエを知らない人でもわかりやすく説明してくれているので問題ないです。少年漫画好きの自分も楽しめたので、男性でも問題なく物語に惹きつけられるのではないでしょうか。
天才の苦しみ
病に伏した弟を長生きさせるため、毎日病室で踊っていたすばる。
来る日も来る日も懸命に踊るも、弟は帰らぬ人になっってしまう。
そんな重すぎる過去を背負いながらバレエの世界に没頭していく……。
バレエそのものの描写もさることながら、この漫画のメインテーマはすばるの抱えるトラウマ。
子供の頃に闘病中の弟の前で披露していたダンスがきっかけでバレエを初めたすばる。バレエを踊るすばるに冷たく接する母親。それでも狂信的にバレエに取り組んでいく。
まるで、バレエを踊ることそのものが自分の存在意義かのように。
すばるのほとばしる表現、心の闇……
大人向けのバレエ漫画です。
りぼんの名作
明るくて茶目っ気のあるヒロインは少女漫画的でほっとします。とにかくヒロインのバレエが好きで好きでたまらないという姿勢がいいですね。それでいて少女漫画らしいほのかな恋心も描写されていて。小学生の頃に読んで思い出深くもあったので選びました。
まりちゃんシリーズでバレエへの憧れが不動のものになりました。
はーい!まりちゃん、ハッピーまりちゃん、ラブリーまりちゃんなど、もはやどれがどれだかわからないのですが、子どものころに読んで、今でもこれがバレエのイメージとして強烈に残っています。
話としては天才的な才能をもつまりちゃんが、数々の苦難を乗り越えてバレリーナになっていく様をどれも描いているのですが、タイトルからもわかるように主人公はまりちゃん、お母さんはバレリーナであったり、生き別れの双子がいたり、いくつかの縛りがあるのでシリーズが混同します。
THE 少女漫画という絵柄、キラキラ、フワフワが幼い私の心をがっちりつかんでしまって今に至ります。今すべて読んだら、どんな感想を持つのかはわかりませんが、あえて読まずに美しい思い出の作品として心にとどめておいています。今から本屋さんで探すのは難しそうなので…
読みやすい
コメディテイストで進んでいく非常に読みやすいバレエ漫画です。巻数は全3巻と少ないですが、逆に集めやすいというメリットもあるかも。
バレエに打ち込む青春ではなく、バレエ教室の講師が主人公で個性的な生徒たちに指導していきます。ごく普通で頼りなさげな主人公が徐々に成長していく過程は期待を裏切らない面白さです。
可憐な絵に夢が広がる読み切りバレエまんが
まりちゃんシリーズを卒業してから出会ったのが、さいとうちほ先生が描くバレエもの。まりちゃんよりもスタイルがよくなって、恋愛もちょっとおとなっぽく(といってもまだまだですが・・・)なっております。
中でもエトワールガールは何度も何度も読み返しました。このころはまっすぐにバレリーナになりたい!という元気な主人公、才能のある主人公に憧れました。
ポッと出てきてすごい人に認められて、いきなり大成功!なんて夢のような出来事が、本当に起きるかもしれないと真剣に思っていたんだなぁ・・・
そう考えるとあの頃の少女まんがが、夢見がちな私を形成する大きな要素になっていたのだとわかります。そういえば、太極拳がバレエのテクニックに通じるなんて、なかなか面白い着眼点だと思いませんか?
バレエとの関係を予言した作品
主人公はバレエに身が入らない美少女。そこに美男子が表れてなんだかんだというよくある恋愛がらみのストーリーです。
しかし、その中に「自分が一番うまいと思って踊っている」という理由でスタジオから追い出されたり、バレエを一生懸命訓練することへの葛藤、反発する気持ちがあったりするなど、ドキッとするような描写もあり。子どもながらに「なるほどね」と思ったものです。
この作品が印象に残っているのは、それらが完全に自分が通った道だから…「デジャヴか?と思ったら漫画で読んだんだった…」という感じです。最初のほうの不貞腐れる主人公の姿は、なんとなく心がざわつきます。
これまでの「バレエ大好き!」なヒロインとは違うからですね。でも本当は好きなんですよ。好きで好きでたまらないから、そうなってしまったことが分かりすぎてツライ。
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男子が主人公
中学生男子が主人公の作品です。自分も男ということもあってか、ほかのバレエ漫画と比べても感情移入がしやすかったです。男らしくいなきゃ、けどバレエは好きだからやりたい…!そんな主人公の葛藤に読者も一緒に苦しみながら、バレエの楽しさ、熱さも共有できるようなそんな漫画です。こんな青春を送ってみたかった、一つのことに打ち込んでみたかった、読み終わったあとはそんな風に思ってしまいます。
表紙からもわかるように作品から伝わる熱量はすごいものがあります!少年漫画的な面白さがありますが、作者が女性のジョージ朝倉先生ということもあってかキャラクターの心理描写は細やか。さすがは大御所といったら上から目線で申しわけないですが、やはり安定感があります。
青春
男子中学生がバレエダンサーを目指す。
ギャップのある設定だけじゃなく、熱い青春要素が散りばめれていておもしろい。
ダンスール=男性バレエダンサー
女性が主人公のバレエ漫画が多い中、本作は男子中学生が主人公。かなり異色といえますが、しっかり熱い、青春&スポ根漫画です。
主人公の中学2年生・村尾潤平は子供の頃からバレエをやりたかったのですが、年頃の男子らしく「女性がやるもの」というイメージのあるため距離を置いていたのですが、美少女転校生・都との出会いをきっかけにバレエの世界へと足を踏み入れることに・・・。
バレエをやりたいけどちょっと恥ずかしい・・・そんな葛藤もありながらも全力でバレエに打ち込んでいく潤平を応援したくなるし、天才肌のイケメンライバルとのぶつかり合い、お互いの成長なが見どころ。
題材は珍しい男子のバレエでも、しっかりと胸が熱くなる青春スポーツ漫画です。
ちなみに作者は「溺れるナイフ」や「ピースオブケイク」などで有名なジョージ朝倉先生です。
こういうの待ってた
実写映画もしくはドラマ化しそう笑
熱くて好きです!