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akanacanさんの「野球漫画ランキング」

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更新日: 2020/03/28

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ランキング結果

1ダイヤのA(漫画)

ダイヤのA(漫画)

引用元: Amazon

作者寺嶋裕二
ジャンル少年漫画
出版社講談社
連載週刊少年マガジン(2006年24号~2015年7号)
巻数全47巻

内容も比較的リアリティがあって楽しめる

スポーツ漫画というとかなり能力やキャラクターが誇張されていることがあるが、ダイヤのAはキャラごとの個性が際立っているにもかかわらず、内容にリアリティがあって楽しめるので一位に選びました。高校野球という舞台で、代替わりがあったのも展開が変わって面白いと思いました。また、作者が香川県出身であり、自分と同じなので親近感を感じます。

2グラゼニ(漫画)

グラゼニ(漫画)

引用元: Amazon

作者原作:森高夕次 / 作画:アダチケイジ
ジャンル青年漫画
出版社講談社
連載週刊モーニング(2011年第2・3合併号~2014年第39号)
巻数全17巻

視点が変わっている

グラゼニは、スポーツ漫画をお金の視点から捉えた珍しいパターンの漫画だと思います。他に同じような視点で描かれた漫画はなく、その独自性がとても面白いと感じました。舞台がプロ野球であり、プロ野球好きとしてはその仕組みや契約などの裏側まで楽しめます。高校野球が舞台の漫画とは一味違った面白さを感じられる作品だと思います。

3ドカベン(漫画)

ドカベン(漫画)

引用元: Amazon

作者水島新司
ジャンル少年漫画
出版社秋田書店
連載週刊少年チャンピオン(1972年18号~1981年16号)
巻数全48巻

私が野球漫画を読み始めたきっかけ

私が初めて読んだ野球漫画がドカベンでした。主人公の山田太郎の凄さはもちろん、奇想天外な行動をとる殿馬や、悪球打ちの岩鬼など、やはりキャラが立っていて面白いです。ドカベンならではの面白さとしては、高校入学からプロ野球までの長い時間を、一つの世代を追って描いているところだと思います。プロ野球でかつての仲間やライバルが再び相見える場面などは感動しました。

4MAJOR(メジャー)

MAJOR(メジャー)

引用元: Amazon

作者満田拓也
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー(1994年33号~2010年32号)
巻数全78巻

大人気

MAJORは知らない人がいない人のではという作品なので、野球関係で人と会う時には必ずと言っていいほどこの作品の話が通じます。MAJORは主人公の吾郎が数多の挫折を経験しながらも、野球人として成長していくことに憧れや尊敬の念を抱くことができます。最高の仲間であり最高のライバルでもある佐藤寿也という存在もこの作品を面白くしている要素であり、吾郎とその周囲の人間や環境全てが絡み合って最高の作品になっていると思います。

5おおきく振りかぶって(漫画)

おおきく振りかぶって(漫画)

引用元: Amazon

作者ひぐちアサ
ジャンル少年漫画
出版社講談社
連載月刊アフタヌーン(2003年11月号~)

高校野球の醍醐味を教えてくれる

おおきく振りかぶっては私自身長く愛読している漫画です。主人公の三橋はスポーツ漫画の主人公らしからぬ弱気な性格で、舞台も野球部がなかった公立高校というあらゆるところに親近感を感じられる作品です。私もそのような部分に惹かれました。また、リアリティという面でもこの作品は突出しており、主人公が1歩ずつ進歩していく様子に心打たれました。

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