ダイヤのA(漫画)の詳細情報
作者 | 寺嶋裕二 |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 講談社 |
連載 | 週刊少年マガジン(2006年24号~2015年7号) |
巻数 | 全47巻 |
参考価格 | 550円(税込) |
『ダイヤのA』(ダイヤのエース、Ace of Diamond)は、寺嶋裕二による日本の漫画作品。タイトルの「ダイヤのエース」は、野球の内野を「ダイヤモンド」と呼称することと、沢村が投手として「ダイヤの原石」であるという2つの意味からつけられたものである。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
全 33 件中 1 〜 20 件を表示
一番好きな野球漫画
子供の頃この作品と出会っていたら挫折せず野球続けたんだろうなと思う素晴らしい作品
せっかく超面白いのに同世代には漫画読んでいる人がいないので誰とも語れず・・・
草野球で王者の掛け声をやろうとしたら、部員誰1人わからずホントがっかりしたからもっと昔に連載されて欲しかった
はるひ@3993パークシさん(男性・50代)
1位(100点)の評価
名勝負が多い
この作品はなんといっても相手の競合チームとの対戦が一番。例を挙げると三高・稲実・薬師などなど
このチームとの試合は本当に全部神試合です
泣ける場面もありますし
個人的には今のシリーズのお勧めの試合は
1・夏大の三高戦
2・練習試合の西邦戦
3・同じく練習試合の白龍戦
栄純無双好きさんの評価
リアル
野球に関しても、部活動に関しても、とてもリアルに描かれています。また、主人公が元々からずば抜けていたわけではなく、努力して挫折してを繰り返して10年以上かけてじっくり成長させています。おかげで読んでて違和感なく成長を受け入れられますし、心から応援できて活躍を喜べます。他のキャラも一人一人立ってて、敵チームにも感情移入できて、大好きな作品です。
作者が実際に選手や監督に取材に行っているので、描写にもあまり違和感なく見れます。
甲子園に行きたかったさんの評価
唯一まともな野球漫画
メジャーもH2も、ましてや今やってる忘却なんて話にならない
ちゃんと野球そのものを描いていて面白いのはダイヤのA一択
最初から分かりきった才能だけで自分に向いてるものを探すことすらしない他の漫画はクソ以下でしかない
他の漫画に投票してる時点で見る目がない
ひろさんの評価
とにかくリアル
この漫画を読むと高校野球の強豪校と選手と監督に敬意を払わずにはいられない。
主人公が入部即主力とならず一歩一歩階段を歩んでいく道のりがとても良い。
またこの漫画でキャッチーはここまで色んなことを考えているのかと驚きました。
また続きを書いて頂きたい!
かなさんの評価
強豪校のリアルな現実が
ダイヤのAは、高校野球漫画の中では一般的なタイプのようですが、意外とリアルな現実も描かれています。
おお振りとは対極で強豪校のリアルな現実話があちらこちらに出てきます。例えば、主人公でもAにはなかなかなれないところや、ピッチャーが大勢いて、ちゃんとローテーションがあること。私立の強豪校らしいスカウトや合宿生活があることなどです。
「おお振り」が公立高校の野球部事情なら、こちらは強豪私立校の野球部事情です。ところで、こちらは偏差値ってどれくらいなのでしょう。
沢村栄純はあまりにもおバカなのに、御幸は賢そうなのですが。私立特有の普通クラスや特進クラスがあるタイプなのでしょうか。
青春時代を彩った、リアル野球漫画の先駆け
自分の学生時代に最も流行った野球漫画。元々野球漫画は現実的にはまずありえないだろうというような投手・野手が活躍したり、今まで弱小高だったのが急に強くなったり、どこか現実味が欠ける中この漫画は違った。
まず、主人公が入る学校が私立の強豪という点。倒される側が余りにも多かった私立の強豪にスポットライトが当たるのがすごく新鮮味があった。さらにはレギュラー争いや秋季大会の場面をしっかり描いてるのは他にはないのでは。
また、怪物と言える投手はいるものの割と現実感のある怪物投手なのも高ポイント。
グンマーズさん(男性・30代)
1位(100点)の評価