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暇人さんの「野球漫画ランキング」

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更新日: 2020/06/29

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ランキング結果

1クロカン(漫画)

クロカン(漫画)

引用元: Amazon

作者三田紀房
ジャンル少年漫画
出版社日本文芸社
連載週刊漫画ゴラク(1996年〜2002年)
巻数全27巻

試合の細かい描写が秀逸

クロカンは高校の野球部の監督が甲子園を目指すといった物語であるが、試合の描写がとても細かく、監督同士の駆け引きや試合の流れの中での監督や選手の心理描写が細かく独特の表現で書かれており、野球というスポーツの見方がさらに面白くなるからです。

2キャプテン(漫画)

キャプテン(漫画)

引用元: Amazon

作者ちばあきお
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載月刊少年ジャンプ(1972年2月号~1979年3月号)
巻数全26巻

キャプテンというものの苦悩が描かれる

キャプテンという漫画は特定の主人公がおらず、一つの高校の歴代のキャプテンの物語が描かれたものである。野球漫画としては斬新であり、そのキャプテンはそれぞれ個性があり性格も全然違うため、それぞれ違った物語に感動するからです。

3ダイヤのA(漫画)

ダイヤのA(漫画)

引用元: Amazon

作者寺嶋裕二
ジャンル少年漫画
出版社講談社
連載週刊少年マガジン(2006年24号~2015年7号)
巻数全47巻

みんな良い人

このダイアのエースは田舎の才能ある投手が、名門校に入りエースを目指すといった作品である。普通の野球漫画は嫌な先輩や酷いことをする敵が出てくるのだが、この漫画に出てくる先輩やチームメイト、敵チームのライバルなど登場人物がすべていい人なので読んでいて気持ちがいいからです。

4ドカベン(漫画)

ドカベン(漫画)

引用元: Amazon

作者水島新司
ジャンル少年漫画
出版社秋田書店
連載週刊少年チャンピオン(1972年18号~1981年16号)
巻数全48巻

主人公よりさらに他の登場人物が魅力的

高校野球の野球漫画として名作との呼び声の高いドカベンであるが、主人公が比較的地味なのに対してチームメイトやライバルたちのキャラクターの個性が強烈である。主人公より周りの登場人物の方が人気があり、また試合展開のスケールも壮大であるから。

5タッチ(漫画)

タッチ(漫画)

引用元: Amazon

作者あだち充
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー(1981年36号〜1986年50号)
巻数全26巻

ストーリーが面白い

この漫画はほかの野球漫画にあるような激しい練習をして努力するといったことがほとんど描かれておらず、主人公の美男、ヒロインの美女の恋愛部分が物語の大半をしめる。野球のシーンは少なめであるが、ストーリが意外性もありとても面白いから。

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