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ぽちさんの「野球漫画ランキング」

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更新日: 2020/01/11

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ランキング結果

1ラストイニング

ラストイニング

引用元: Amazon

作者原作:神尾龍 / 作画:中原裕
ジャンル青年漫画
出版社小学館
連載ビッグコミックスピリッツ(2004年6・7合併号~2014年19号)
巻数全44巻

野球理論やストーリーがリアルで面白い

元高校球児でインチキセールスマンの主人公が母校の監督を頼まれ、独特な練習方法と野球理論で弱小野球部を甲子園にまで導くという、野球漫画にしては珍しく監督が主人公の漫画です。高校野球界の裏側や保護者や教員などの大人側から見た高校野球がリアルに描かれています。また、主人公の野球理論や練習方法、試合中の作戦についての描写も多くありとても参考になる。主人公が披露するインチキセールスマンの手法は、日常生活でも役に立つと思います。

2砂の栄冠

砂の栄冠

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作者三田紀房
ジャンル青年漫画
出版社講談社
連載週刊ヤングマガジン(2010年30号~2015年37・38合併号)
巻数全25巻

ブラック感がたまらない

高校野球とお金がテーマになった野球漫画にありがちな爽やかさとは正反対のブラック感を楽しむ漫画です。主人公の野球部主将が、野球部ファンの老人から託された1,000万円という大金を使い甲子園出場を目指すというストーリーが斬新で面白いです。野球部員が周囲の求める爽やかさを演じていたり、全く役に立たない監督がいたりと、登場人物も癖のある人ばかりで野球に詳しくなくても楽しめます。

3グラゼニ(漫画)

グラゼニ(漫画)

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作者原作:森高夕次 / 作画:アダチケイジ
ジャンル青年漫画
出版社講談社
連載週刊モーニング(2011年第2・3合併号~2014年第39号)
巻数全17巻

プロ野球界の大変さがわかる

野球漫画では珍しく中継ぎ投手が主人公の漫画です。
プロ野球界の格差や契約更改、引退やセカンドキャリアなどのシビアな面が描かれていて、憧れだけでは生きていけないプロの世界を知れる漫画です。主人公が冴えない見た目なのも親近感がわきます。引退後の不安からお金のことで頭がいっぱいの主人公を見ていると、プロ野球選手も一生懸命野球をしているのだなと思い応援したくなります。

4クラッシュ!正宗

クラッシュ!正宗

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『クラッシュ!正宗』(クラッシュまさむね)は、原作:小林信也、作画:たなか亜希夫による日本の野球漫画作品。 1995年から1997年にかけて『漫画アクション』(双葉社)にて連載された。単行本は全12巻。

5タッチ(漫画)

タッチ(漫画)

引用元: Amazon

作者あだち充
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー(1981年36号〜1986年50号)
巻数全26巻

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