ラストイニングの詳細情報
作者 | 原作:神尾龍 / 作画:中原裕 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 小学館 |
連載 | ビッグコミックスピリッツ(2004年6・7合併号~2014年19号) |
巻数 | 全44巻 |
参考価格 | 693円(税込) |
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感想・評価
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野球漫画ランキングでの感想・評価
野球漫画ランキングでの感想・評価
監督視点から見る少し変わった野球漫画
この漫画は監督が主人公で、今は強くない元名門校をバレーのレシーブやテニスのサーブ、時には通行人の調査など奇抜な練習メニューでチームを強くしていく。通行人の調査は「通行人の進行方向を予想することでキャッチャーの観察眼を磨くため」など野球理論はとても面白く読みやすい。
Rさんの評価
野球漫画ランキングでの感想・評価
高校野球経験者向け
高校野球経験者でないと理解できない描写は多い。しかし、読めば読むほど納得することや教わることが多い。監督の采配や、駆け引きは痺れるほど。もちろん漫画だからということも多々あるが、これ以上の野球漫画は今までも、これから出てくることはないのではないのでしょうか。この漫画を読んで高校野球の監督になりたいって思える作品です
こたむらさんの評価
面白い漫画ランキングでの感想・評価
この漫画も子供の頃に読みたかった名作
野球を考えてやるという事を教えてくれる名作です。
この漫画が30年前に連載されていたら日本の野球界のレベルはさらに高いモノになっていただろうなと思います。
少年誌で連載されたら違ったんだろうけどスピリッツだったからイマイチ注目されなかったんだよなあ
はるひ@3993パークシさん(男性・50代)
1位(100点)の評価
野球漫画ランキングでの感想・評価
野球漫画ランキングでの感想・評価
面白い漫画ランキングでの感想・評価
スポーツ漫画ランキングでの感想・評価
リアル野球漫画の最高峰
存続の危機に立たされた母校の野球部を立ち直らせるべく、アウトローな監督が型破りな改革に挑みます。読みどころは大きく2つ。
まずは繊細な野球描写。選手のフォームや躍動感、ボールの動き方やスピード感など、とにかくリアルに描かれており、現実の高校野球を見ているような感覚に陥ります。
もう1つは、監督同士の駆け引き。お互いのベンチで、監督たちは何を考え、いかに決断しているのか。各々の個性や価値観が火花を散らす展開は、野球の玄人ほど唸らされるでしょう。今後、ますます評価を高めていくだろう傑作です。
野球マンガ評論家
ツクイ ヨシヒサさん (男性・40代)
2位(95点)の評価