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キャラが好き
主人公たちのライバル・緑間慎太郎が好きなので選びました。
緑間はコートのどこからでもスリーポイントシュートを放つことができます。能力的には作中屈指。
その凄まじい能力が主人公たちとの試合を引き立て、最も面白い試合になります。
コンプレックスなんか気にするな
主人公はシュートの天才です。
しかし、バスケで最も必要な身長がありませんでした。
序盤では150センチもなく、シュートは止められてばかりで試合にも負け続けていました。
しかしそのコンプレックスを受け入れ、自分のスタイルを作り上げていく様は見ていて感動します。
圧倒的画力
井上雄彦先生のSLAM DUNKはなんと言っても画力の高さが凄まじいことが強みだと思います。
作中最終戦の山王工業戦の最終クォーターで、セリフゼロでバスケの試合を描きました。
しかし、私の頭にはその臨場感と心の声がちゃんと届きました。
そんなSLAM DUNKが私は大好きです!